裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

慶応バスケット部

2009年06月25日 | ラグビー
今日たまたま塾蹴球部の公式ホームページから慶応スポーツにアクセス。そこにバスケット部のページを何気なく見た。
新人戦で東京経済大学に勝ったという記事である。バスケの新人戦は1、2年生だけの試合という位置づけだ。
U20で結果を出せなかった日本ラグビーの改革のため、1、2年生の大会を開こうという話が出ているが、バスケではすでにそういう大会があったのだ。
しかしラグビーは公式戦とジュニア選手権があり、U20に出場した選手はほとんどがどちらかに出場している。
ジュニア選手権は、Aチームのリザーブを中心にBチームが出場している。
ジュニア選手権ができた当初は公式戦3回以上出場した選手は出場できないなど、規制があったが、最近はBチームという位置づけ。したがって誰が出ても問題ない。ただAチームの主力を出す監督はいないが。
ただ問題はジュニア選手権の入れ替え戦。ジュニア選手権をカテゴリー1で戦う意味は大きい。したがって、入れ替え戦には時々Aチームの主力が出てくる時がある。
それでもジュニア選手権の位置づけが固まってきたところなので、1、2年のだけの大会には違和感を感じる。

さて慶応のバスケットであるが、昨年インカレで優勝したという話は聞いていたが、サッカーと同様1部、2部を行ったり来たり。
バスケットは部員の数も少なく、昨年の竹内君のように飛び抜けた選手がいると優勝してしまうことがある。去年も2部で優勝してインカレに出場したのでは?
間違っていたら教えてください。

したがって今年のバスケット部は弱いのかなと思ったのだが、春の関東リーグを全勝で優勝しているではないか?
今年はそんなにスター選手はいないはず。
バスケ部のホームページを眺めてみたら、1学年10人前後、ラグビーなら1年生くらいの部員数だ。
さすがバスケット、ラグビーならロックをやらせたいような選手がたくさんいる。
1年生で194cm、90kgなんてうらやましい。ガードの選手は身長はないがSHやらせたらうまいだろうな。

リーグ戦での監督の記事が面白い。「早稲田戦で20点差はつくと思っていた。その上で30点差か40点差で勝ちたかった」
ラグビーでどこかの監督に慶応には30点差以上つけて勝つと言ったことを思い出した。

慶応バスケット部

2009年06月25日 | ラグビー
今日たまたま塾蹴球部の公式ホームページから慶応スポーツにアクセス。そこにバスケット部のページを何気なく見た。
新人戦で東京経済大学に勝ったという記事である。バスケの新人戦は1、2年生だけの試合という位置づけだ。
U20で結果を出せなかった日本ラグビーの改革のため、1、2年生の大会を開こうという話が出ているが、バスケではすでにそういう大会があったのだ。
しかしラグビーは公式戦とジュニア選手権があり、U20に出場した選手はほとんどがどちらかに出場している。
ジュニア選手権は、Aチームのリザーブを中心にBチームが出場している。
ジュニア選手権ができた当初は公式戦3回以上出場した選手は出場できないなど、規制があったが、最近はBチームという位置づけ。したがって誰が出ても問題ない。ただAチームの主力を出す監督はいないが。
ただ問題はジュニア選手権の入れ替え戦。ジュニア選手権をカテゴリー1で戦う意味は大きい。したがって、入れ替え戦には時々Aチームの主力が出てくる時がある。
それでもジュニア選手権の位置づけが固まってきたところなので、1、2年のだけの大会には違和感を感じる。

さて慶応のバスケットであるが、昨年インカレで優勝したという話は聞いていたが、サッカーと同様1部、2部を行ったり来たり。
バスケットは部員の数も少なく、昨年の竹内君のように飛び抜けた選手がいると優勝してしまうことがある。去年も2部で優勝してインカレに出場したのでは?
間違っていたら教えてください。

したがって今年のバスケット部は弱いのかなと思ったのだが、春の関東リーグを全勝で優勝しているではないか?
今年はそんなにスター選手はいないはず。
バスケ部のホームページを眺めてみたら、1学年10人前後、ラグビーなら1年生くらいの部員数だ。
さすがバスケット、ラグビーならロックをやらせたいような選手がたくさんいる。
1年生で194cm、90kgなんてうらやましい。ガードの選手は身長はないがSHやらせたらうまいだろうな。

リーグ戦での監督の記事が面白い。「早稲田戦で20点差はつくと思っていた。その上で30点差か40点差で勝ちたかった」
ラグビーでどこかの監督に慶応には30点差以上つけて勝つと言ったことを思い出した。