後１試合

３月２８日から始まった慶応ラグビーも後残すところ、あと１試合となった。何しろ３月１１日から５月２９日まで入院中だったので、どうやって病院を抜け出すかを考えるのが日課になってしまった。
入院する時先生から７月退院がめどと言われていたので、この春は最後まで病院から出勤と考えていたので、途中劇的に病状が回復し、後半は自宅から通えるようになったのでとても嬉しい。
この思い出深い春シーズンもいよいよ後１試合になってしまった。丁度３ヶ月選手達は良く頑張ってくれました。怪我をした選手は８月から始まる山中湖までに復帰できることを祈る。
春は林監督もバックアッププレイヤーを育てる為にいろいろ苦労されたと思う。強豪校相手に闘った高橋君、古田君、南君、宮内君、栗原君など２年生にはレギュラー目指して頑張ってもらいたい。
残るは土曜日の東大戦、日吉ではＤーＥという試合が組まれている。この試合も面白そうだ。１年生の顔と名前がまだ一致しないので絶好のチャンスかも。
そして日曜日はＡチーム最後の流通経済大との試合だ。今シーズン遠征ばかりで日吉初の登場。先日の同志社戦では下級生に強い慶応を見せられなかったので、最後は快勝で終わって欲しい。