明治Ｂ、Ｃ、Ｄ戦。

今日は午前中所用があり八幡山に着いのはＣ戦の後半開始から。１０－１７で前半を終わったので今日は頑張っているなと思ったが。
後半は一方的。明治はスピードがなくモールでのトライが多いので思ったほど点は入らなかったが、それでも後半だけで３１点。慶応のトライチャンスは一度だけ。慶応はキックで逃れるだけ。明治はこのボールをキャッチしてカウンター。ラックで慶応が反則してラインアウトでモール。そしてトライの連続。慶応陣２２ｍ以内で反則したら終わり。こういう試合はどうしようもない。スクラムもマイボールを出すのがやっと。結局１７－４８で敗戦。Ｃチームは強豪チームとやるのは厳しいですね。
一方Ｄ戦は明治が先制し慶応が取り返す。その後も取られて取ってで２４－２８。トライ数は同じだがゴールキックの差。最後慶応がなんどもチャンスを掴み最後劇的逆転トライ、明治の選手もがっくりと思ったらスローフォワードだって。ああ、また幻のスローフォワード。残念。でもＤ戦は面白かった。１年の鈴木将記君見せてくれました。慶応ゴール前でこぼれたボールのパスを得ると明治のディフェンスを次にかわしゴールポスト下にトライ。試合を見ていた上級生もさすがと感心していまし