裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

法政後半。

2009年06月07日 | ラグビー
法政は後半からキャプテン文字とフランカー光安が入る。慶応は後半立ち上がりからPKを繰り返し自陣ゴール前でくぎづけ。最後はオープンにまわされゴール下にトライ。さらにオープンに回されフォワードの選手にトライされ26-19と一気に点差が縮まる。宮崎の早稲田戦を思わせる。慶応のディフェンスが前半とは全く違う。ギャップを破られ、攻撃が出来ない。一方的な法政の攻撃。慶応は常にゴールを背負う条件。よく頑張っていたが後半3つめのトライを奪われついに26-26の同点。信じられない展開だ。慶応はPKで全くリズムが作れない。法政は全くPKなくボールを回す。慶応はようやくPKを得て法政陣に。慶応が漸くチャンスを掴む。しかしターンオーバーされダメ。そしてゴール前でPKから左に展開。ロスタイム竹本君がゴールに飛び込み劇的なトライ。31-26でなんとか勝利。後半は違うチームになってしまった。新潟は2年前に明治と引き分けているので勝てて良かった。

新潟 法政戦

2009年06月07日 | ラグビー
来てしまいました新潟へ。昨晩まで迷いましたが、車片道1000円に惹かれて。でも実際には1850円。知らなかった。
新潟まで3時間半。行きは順調でしたが帰りは?

さて試合の方はどうか?今日先発の高橋君、
古岡君、柴田君が楽しみ。法政は文字君はリザーブ。
法政のキックオフでスタート。法政に勢いがあり、序盤は法政のリズム。しかしPKから慶応が反撃、最初のトライチャンスは三木君のノッコンでのがすが、法政のキックをキャッチして竹本君が抜けだし松本君にパスしてトライ7-0。さらにオープン攻撃から三木君がトライ14-0。慶応がゲームを支配。慶応はディフェンスで法政を圧倒。25分にも三木君がトライ19-0とリードを拡げる。
しかし次のキックをキャッチミス、一転ピンチとなりトライを許す19-7。法政に勢いが出てカウンターを仕掛ける。
慶応は流れを変えたいが、なかなか敵陣に入れない。法政ペースで試合が続く。法政ノッコンでやっと慶応ボール。早い球だしから小川君が抜けだし保坂君にパス。相手バックスを振り切り右中間にトライ26-7。慶応のディフェンスからボールを奪ってトライするパターンは見事だが、キックオフのボールキャッチのミスからトライを許したのが残念。結局26-7のまま前半終了。古岡君の丁寧なパスは良い。