裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

お詫び

2009年06月06日 | ラグビー
今日の法政C戦につきまして、個人を攻撃するような文章を書き込みまして、大変失礼しました。選手諸君は精一杯頑張っています。
試合を見ながらブログを書き込んでいるので、つい熱くなってしまいました。
誠に申し訳ありません。

明日の法政戦新しく出る選手もいます。負ける相手とは思いませんが、油断せぬよう頑張ってください。やはり連戦で怪我人が多く出ていますね。
明日のA戦、10日の早稲田新人戦、かなりメンバーのやりくりが難しいと思います。その中でベストを尽くしてください。

春シーズン勝つことも大事ですが、いろいろな選手を使ってみるのは大事だと思います。ピンチをチャンスに変えてください。

法政D戦

2009年06月06日 | ラグビー
来週の早慶新人戦の前哨戦として楽しみな試合。開始早々、茗奚出身鈴木君の見事なステップで慶応先制。7-0。その後も慶応が攻めるが、相手ゴール前でインターセプト、さらにターンオーバーで2つのトライを奪われる。7-12。しかし常に攻めつづける慶応は終了直前トライを奪い14-12として前半終了。
後半開始から勢いに乗った慶応が先に2つのトライを奪った28-12とリードを拡げる。
しかしちょっと油断がでたかつまらないトライを許す28-19。慶応も意地を見せてトライを返し33-19。さらに長井兄が2人のディフェンスをかわしトライ40-19と決定的なトライ。
法政も初めて自分の形でトライを返し40-24。点の取り合いの様相をていしてきたが、お互いに得点できず、そのままノーサイド。まあ面白い試合だった。しかし新人戦の主力になりそうな選手が何人か怪我。それがちょっと心配。

法政C戦

2009年06月06日 | ラグビー
雨も止み熱戦が期待されたが、立ち上がりから慶応がノッコンとペナルティーの連発で簡単に2つのトライを奪われ0-12。
一時ペースを掴み、初めてノッコンのないトライを返し、7-12と迫るが、チャンスはこの時だけ。またしてもペナルティーとノッコンの繰り返し。SOの宮永君悪すぎ。なんどもノッコンを繰り返し攻撃にならない。PKから法政に走られトライ。最後は宮永君のキックをチャージされ7-24で前半終了。本来ならチームの柱にならなければいけない選手がこれだけミスしたら勝てるわけがない。こんな試合をやるのならSOに1年生使ったほうが良い。
後半も慶応のノッコンでスタート。折角掴んだチャンスも宮永君のパスミスで大きく後退。さらにゴール前まで攻め込みトライかと思えばノットリリース。
スクラムも圧倒されはじめる。いつもの慶応スクラムは相手ボールという状態になってしまった。またしても宮永のパスミスからピンチを招く。とにかくプレイが軽い。結局法政にトライを許し729。
慶応の強味がわからない。選手達は頑張っいるが、何をしていいのかわからないのだろう。今年の慶応はCチームが一番悪い。慶応の生命線タックルも不発。慶応は防戦一方。法政にトライを積み重なれ7-48。慶応も最後に意地のトライを返すがノッコンが30近くては勝てない。このチーム、まず基本練習を。

法政B戦後半

2009年06月06日 | ラグビー
後半選手入れ替え。立石君と栗原君、小林君と新甫君、児玉君と澤野君。後半もなかなか攻撃パターンを作れない。逆に法政がSHの好走でチャンスを掴み、慶応がゴール前でペナルティーを繰り返し、15分ついにトライを許す。
慶応もやっと目を覚ましオープン攻撃。見事に繋いで最後は新甫君がトライ。安村君のゴールも決まり7-5と逆転。
しかし慶応はつまらない反則、ノッコンが多い。今度は法政がノッコン。このボールを宮内君が取ってゴール前に。最後は栗原君がトライ。14-5とリードを拡げる。
雨とはいえ両チームともノッコンが多い。
法政もバックスでまわしているとトライできる感じがしない。慶応は明本君が相手ラインアウトのボールを奪い、数人のディフェンスを弾き飛ばしゴール下にトライ21-5となり、そのままノーサイド。まあ課題は沢山あるがBもリーグ戦相手では負けないな。

法政B戦

2009年06月06日 | ラグビー
雨の中で始まった試合。最初にチャンスを掴んだのは法政。慶応のペナルティーから法政が一気に展開、ゴール前まで攻め込みスクラムを得るが慶応の激しいタックルにチャンスを逃す。
慶応はミスが多くなかなかチャンスを掴めない。ようやく20分慶応が法政ボールを奪い、安村君が抜けだしトライかと思ったがゴール前でノッコン。
その後は一進一退。お互いにミスが多い。スクラムは法政が有利。30分過ぎ相手ボールを奪った立石君が独走するが、ゴール前で捕まりトライならず。
慶応は安村君、立石君、明本君が目立つがチームとしては機能せず結局両チーム得点無しで前半終了。