裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

慶明戦後半

2009年06月14日 | ラグビー
慶応は怪我から復帰の金子君と増田君を投入。とにかく攻撃して欲しい。後半も慶応のキックからカウンターを浴びる。完全なスローフォワードだが。しかし明治のPKから早い攻撃で前進しラックから右に回し小川君が右すみに飛び込みようやくトライ。和田君のゴールも決まり7-21とする。このトライでリズムが変わるか?
慶応にチャンスが。明治のPKでスクラムトライを狙うがこれはダメ。そして流れはまた明治に。慶応のミスで自滅の流れ。今度は明治ボールの慶応ゴール前スクラム3回。これは止めたがPKでゴールを決められ7-24。
しかし慶応にも意地がある。見事なオープン攻撃。増田君から竹本君、最後は三木君に繋いでトライ14-24。さらにゴール前PKで速攻松本君トライと思ったがノッコン。これで勝負ありか。しかしスクラムから増田君が中央突破。あっというまのトライで21-24。最後の攻撃にかけたが惜しくもノッコン。後半は前半と全く反対の展開になったが、明治の選手がトライを取られたあと時間稼ぎでちんたら歩く姿はみっともない。

静岡 慶明戦

2009年06月14日 | ラグビー
東静岡駅から徒歩でやっとの思いで草薙球技場へ。すぐに明治ボールでキックオフ。
最初にチャンスを掴んだのは明治。慶応のタックルが甘く次々にゲインを許しゴールポスト下にトライを許す0-7。
その後も明治の優勢が続く。慶応の選手にもうひとつ元気が無い。明治は良く声が出ている。
慶応はラインアウトが悪い。流れを変えるプレイが出ないとまずい。
15分を越すあたりから明治の反則やノッコンが増え慶応も攻めるが、流れは変わらない。
明治はキックを有効に使う。慶応はラインアウトが取れないのでなかなか攻撃パターンが出来ない。金子君の欠場が響く。
前半は全くチャンス無し。慶応の選手は明らかに疲れている。35分にもスクラムで反則、アドバンテージに中途半端な対応でトライを奪われ0-14。後半勝負だ。
スクラムだけは慶応優勢。しかし慶応は単純に蹴りかえすだけ。最後明治のノッコンをレフェリーが見逃し、三つ目のトライ。0-21。40のうち35分が慶応陣内では勝負にならない。
後半は攻撃して欲しい。法政戦の後半から明らかにおかしい。