裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

明治戦

2009年06月18日 | ラグビー
明治と5連戦だったわけですね。C戦、D戦の結果からみれば昨日の戦いは推測できたが、新人34名を使ったわけだから、慶応の1年生はほとんどの選手が早稲田、明治との試合を経験できたわけだから、今後の成長の糧にして欲しい。

明治の選手とは明らかに体格の違いはあるが、タックルは素晴らしかった。昨日の明治のトライは慶応が明治陣深く入った時にカウンターを喰らい、ディフェンスがの裏に出られて独走されたもの。1対1の時にはきっちり止めていた。

早稲田戦同様に前半、後半でメンバーを大幅に交代させた。遠藤君、山田君という大型フォワードの選手を欠いたので、小粒な選手の集まりになってしまった。
しかし吉田君、鈴木君、鹿児島君、中原君、佐藤君など結構大きな選手もいる。
逆にバックスには良い選手がいる。
今の1年生、2年生になった時にどんなチームになっているか楽しみ。

スーパースターはいないが全員の選手がタックルだけは強いというチームになっているような気がする。

今週末は中央戦、同志社戦。若干モチベーションが下がる危険性がある。中央には早稲田も苦しまされたが、後半大量点を奪って勝っている。今春の慶応Bはもうひとつリズムに乗れないがメンバー的にはもう少しやれるはず。
同志社には意外に苦戦するような気がする。もし慶応が大勝するようなことがあれば、今年の関西リーグはちょっと苦しいかな?