裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

成蹊B戦

2007年06月24日 | ラグビー
まさかのお粗末な試合。慶応の若手はどんな練習をしているのだろう。40名も部員がいるかどうかの成蹊Bにいいところなくやられている。成蹊の選手のオフサイド気味の出足に突破できない。こんな慶応を見るのは悲しい
つまらないキックに対してスタンドから蹴るなの声。若手は余程山中湖で鍛えないと使いものにならない。元気なのは小澤君一人。このチームでは対抗戦Bのどのチームにも勝てないだろう。現在の慶応のレベルはかなり低い。コーチ陣の猛省をお願いします。この試合も14-21で敗れました。

成蹊大学戦

2007年06月24日 | ラグビー
成蹊大学戦に先だって慶應高校と常総学院の試合が行われました。朝早いのに両校の父兄でしょうか結構観客が集まってました。
レフリーは上田元監督。常総の監督は石塚氏。相変わらず大きな声で指示を飛ばしていました。試合は前半は終始常総ペース。しかし慶應が数少ないチャンスでトライを奪い19-12と慶應リードで折り返し。後半に入ってフォワードに勝る慶應が終始常総陣内で試合を進める。常総も最後にきれいにパスを繋いでトライを返す。結局後半は29-7。合計48-19で慶應高校の勝利でした。常総学院は部員数も少なくこれからのチーム。清真や茗渓に肉薄できるよう頑張って下さい。
さて成蹊大学戦が始まりました。試合開始と同時に雨が降り始めました。試合は慶応が押しぎみながら最後キックで相手にボールを渡すケースが多く一進一退が続く。慶応が3回続けてノットリリース。初めての成蹊のチャンスであっさり先制トライを奪われる(0-7)
慶応は攻めてもパスミスが多く継続が難しい。ようやく32分パスが繋がって慶応金本がトライ(5-7)
しかし慶応のタックルが甘く成蹊にパスを繋がれトライを許す(5-14)結局慶応はチャンスを作れないまま前半終了。
後半も開始早々から慶応のミスが続く。成蹊のパスの継続は見事。開始5分で成蹊トライ(5-21)全ての面で成蹊が上。やはりCでは無理か。出身校見ると負けていないのだが。
後半15分成蹊トライ(5-26)もう慶応はチームとして機能していない。スクラムも押され始める。ワンサイドゲームだ。選手は慶応のプライドがないのか。またしても成蹊トライ(5-31)ようやく30ゴール前ラインアウトからモールでトライ(12-31)接点で成蹊に負けているのが悔しい。何度もターンオーバーされ恥ずかしい(〃д〃)