裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

流経大C戦

2007年06月10日 | ラグビー
C戦は1年生の頑張りに期待だが開始早々モールで簡単にトライを許す(0-5)しかし今度は相手キックをチャージ。高橋の胸にすっぽり入ってトライ(7-5)しかしモールを組まれると止まらない。20mモールで前進されそのままトライ(7-10)FW戦は完敗。その後トライの取り合いで(12-17)両チームともタックルが甘い。プレイも雑。A戦のあとだけに余計荒さが目立つ。田村も冴えが見られない。回して慶応、フォワードで流経か?結局12ー17で前半終了。
後半バックスが大幅に入れ代わったが顔と名前が一致しない。荒っぽい試合になってしまった。またしてもモールを押されトライを許す(12-22)緊張感のない試合だ。慶応の選手に覇気がない。高校生レベルの試合になってしまった。がっかり。流経のアタック練習見ているみたい。期待の佐藤が怪我。何故慶応の選手ばかり痛むのか。もうコメントする試合でないのでやめます。結局17-22で流経が勝ちました。

流経大A戦

2007年06月10日 | ラグビー
雨もあがりキックオフ。また慶応のペナルティーでスタート。最初のコンタクトで苦戦を覚悟。加藤のいないラインアウトもだめ。牧野のWTBは相手にプレッシャーがないのでは。攻め込んでも継続できない。立ち上がりは互角の展開。前半15分中浜が負傷。増田と交代。
25分タックルがあまくなりトライを許す(0-7)その後も劣勢。流経の元気ばかりが目立つ。慶応はボールが取れない。またしてもタックルが甘く連続トライを許す(0-12)慶応はB戦の後半から全くチャンスが無い。またもや牧野がシンビン。このメンバーでは来週の明治戦は悲惨な事になりそう。これで決断がついた。新潟には行くまい。おそらく早稲田戦以上の大敗間違いない。先週の元気な慶応はどこへ。中浜の怪我も影響あるかも。結局このまま前半終了。しかしなんでこんなに慶応はペナルティーが多いのか?継続するのは流経ばかりだ。

後半からNO8に松本が、SOに森脇が入る。すぐにチャンスを掴むがまたペナルティーでチャンスを逃す。ようやく10分山崎がトライを返す(7-12)しかしキックオフからまたピンチが続く。ボールがこぼれキックで大きく挽回。さらに保坂君が素晴らしいステップで前進。最後は牧野がトライ(12-12)でようやく同点だ。しかし今度は金井が負傷交代。肝をひやすがなんとか金井は復帰。次第に流れは慶応に。やっとオープンに展開。30分またしても保坂が前進。最後はモールでトライし逆転(19-12)。松本と保坂が流れを変えた。しかしその後キックをチャージされトライを許す(19-17)最後は流経の攻撃をしのぎ、なんとか逃げ切った。それにしても中浜の怪我は痛い。

流経大B戦

2007年06月10日 | ラグビー
今日は雨。この春の試合では初めてかな。雷はなっているし大雨警報も出ているので心配です。結局45分遅れでスタートすることに。B戦、C戦は30分ハーフということになりました。
試合開始頃は小止みに。開始早々慶応が流経ゴール前に攻め込み2回のスクラムでそのままトライ(5-0)
スクラムは慶応が優勢。しかし攻め込んでのペナルティーやノッコンが多い。
15分再びゴール前スクラムで小松がサイドを抜けそのままトライ(10-0)
20分ラインアウトのこぼれ球を石川が拾ってそのままトライ(17-0)その直後22m付近からモールを押し込んで一気にトライ(22-0)前半終了間際には浜本、和田、明山と展開してトライ(29-0)として前半終了。

後半開始からHBが古岡、高島、CTBに阿井が入る。開始早々明山がトライと思ったが惜しくもラインを踏む。今度はペナルティーから流経がチャンスを掴む。なんとか守りきるが反則の繰り返しで篠原がシンビンに。結局ペナルティーから相手ラインアウトからモールでトライを奪われる(29-5)後半はFWの勢いがない。それとペナルティーが多くリズムがつくれない。とにかくペナルティーは全部慶応。後半だけで10回以上全部慶応慶応。25分にもペナルティーからモールを押し込まれトライ(29-12)その後もペナルティーとミスでラグビーにならない完全にペナルティーで自滅。勢いが全くなくなる。またしても流経FWに押し込まれトライを許す(29-17)後半はペナルティーが15-1ひどい。全くチャンスのないまま終わる。A戦が心配になる。