裕嗣君のブログ

ラグビー応援そして闘病生活
愛ネコ、ハッピー命

成蹊大学戦メンバー発表

2007年06月23日 | ラグビー
24日の成蹊大学との試合のメンバーが発表されましたね。予想はB、Cを出すのかなと思ったら思い切って若手主体のチームできましたね。実質的にはC、Dでしょうか。勝ちに行くというよりは練習試合という位置づけなのでしょう。春の最終戦なので保坂君、加藤君、増田君など1年生は見ておきたかっけど、まあなかなかチャンスのない若手を出場させたいのもわからなくはないのでそれは一つの考え方かもしれませんね。まさかAチームを隠しておきたいなどろいう事ではないでしょう。
確か明治は成蹊戦をAチームで戦い100点ゲームになっていましたね。そういう意味ではAチームではミスマッチかもしれませんが、今期不調のBチームは出して欲しかったというのが本音ですが。
このメンバーだと成蹊Aとの試合は接戦になりそうですね。成蹊は思っている以上に強いですよ。また胸の痛い試合を見ないといけないのでしょうか?立教戦も若手主体で苦戦だったけど、この1ヶ月半で1年生がどの程度成長したかが楽しみです。早慶明の新人戦がなくなった分1年生には思いのほどをぶつけて欲しいと思います。成蹊OBの金本君も成蹊A戦に登場しますね。トイメンが成蹊のキャプテンだそうです。思い切り行ってください。

成蹊大学

2007年06月23日 | ラグビー
私は夫婦ともに慶応大学出身なので、ガチガチの慶応ファンでありますが、息子が一橋大学、そして実は娘が成蹊大学の出身なのです。成蹊大学へ行ったのは2回だけ。1回は入学式。そしてもう1回はラグビーの試合。息子がラグビーをやっており、たまたま対抗戦で試合があったので成蹊大の試合は何度か見ました。
息子が小学校でラグビーを始めた頃、知人の息子さんが成蹊でラグビーをやっていると聞いて「同好会レベル?」なのかなと思ってしまいました。大変失礼しました。この場を借りて陳謝します。
息子が大学3年生の時、対抗戦がAとBに分かれました。そして入替戦制度が始まりました。それまで慶応は帝京とは定期戦を組んでいませんでしたが、成蹊、立教、東大とは定期戦を組んでいました。今思えば私が大阪勤務から東京勤務に戻り、日吉に通うようになってもう25年もたちます。確か氏家キャプテンの時に成蹊戦を見たのが始めてだったと記憶しています。
対抗戦Bの中でも成蹊大学は常に安定した力を持っていました。成城大学も一時は1部に上がるかと思うぐらいの力がありましたがこのところ冴えません。最近は上智大学が優勝したり、一橋が優勝争いに加わったりとなかなか対抗戦Bも激しい争いになっています。このところは学習院が頑張ってるみたいですね。
この2、3年成蹊は強いなと思っていましたが(成蹊高校の活躍も見事でした)、去年見事に入替戦に勝ってAに上がってきました。今年は東日本セブンスで成蹊の活躍を見せてもらいましたが、多分セブンスで慶応が成蹊と当たっていたら負けていたと思います。それぐらいセンスはいいと思いました。しかし如何せん体力不足かなと?やはり15人制では厳しいでしょう。当面の目標は打倒青学というところでしょうか?対抗戦Aは日体大が少し復調してきたので、早慶明、帝京、筑波、日体の上位6校に勝つのは大変だと思います。Bでは立教がA復帰を狙っています。またかつてAだった東大、それに学習院あたりが入替戦出場を狙ってくると思います。
成蹊ははじめてのA。苦しいと思いますが、頑張って欲しいと思います。
日曜日の試合、成蹊大学の雄姿を見れること期待しています。