「スケルトン・キー」 道尾秀介先生
読了。
最近TVに出られてる方だな~と思って手に取り、
帯を見て、ああいう話かなと想像して、大丈夫だよなと思って借りました。
思ったよりハードだなと最初のあたりで気が付く。
(ここで、頭の中に絵が浮かばないように、「字」として認識へ。)
そして、途中からスーパーハードな部類へと移行する。
(いや~、「字」認識方式で良かった。)
こんな奴居るのかと思いつつ、過去のTVニュースを思い出すと、「居るな!」
もっと、ひどい奴も居るな。
と妙な恐怖感を感じた。
ここで、ちょっと変わって
「ああいう話」かなという面ではいい具合に裏切られました。
(個人の勝手な思い込みではありますが。)
これが読み解きのポイントの一つだなと思っていたのが、
これもちょっといい感じに裏切られて。
個人的にちょこちょこ出てくる疑問が
伏線だったんだなと気づき、読解力育ってきたかなと思ってしまった。
生生しいスーパーハードな部類で、このタイプは苦手な物で、、、。
道尾秀介先生はこのタイプの本を書く先生なのだろうか?
それとも、たまたま今回の作品だけなのだろうか?
どちらにしても、先生の本を読むには「インターバル」が必要。
参考までに、
私の言う本の「スーパーハード」とは「暴力的、残虐的、猟奇的」な物を言います。
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最後にお花をどうぞ。
バラのドライフラワーです。
今日はちょっとグロっぽいかも( 一一)
でも、香りはいいんだよね。
今日も読んで頂きありがとうございました。
(*´▽`人)アリガトウ♡