赤ちゃんの命

今日、お友達のぽんちゃんのベビーちゃんに会いにへ行って来ました
その前にぽん旦那様に一度我が家に来ていただいて、うちで出番をなくしたベビーバス・クーハン・ハイアンドローチェア・ベビーベッドを車2台でぽんちゃんの自宅に運び込みました

3人が使い倒したお古を引き取っていただいてありがとう

でも我が家からベビーグッズが消えていくたびにちょっと寂しい気分にもなったり。

今回立て続けに友人2人に元気な赤ちゃんが生まれました。
それと同時期に、私の身近でとても大切な女性2人のお腹の赤ちゃんがお空に帰ってしまいました
この二人は私にとって本当にかけがえいのない存在の人たち
今もこのママたちの気持ちを考えると涙が流れます
悲しみにくれている彼女たちにかける言葉は見つからないけれど、一日も早く明るい笑顔が戻ることを心から祈らずにいられません。

命ってなんだろう・・・
流産ってなんだろう・・・
「人生に無駄な経験はない」とは思うけど、こんな悲しい経験は誰にもして欲しくない。
でも医学の進歩でもこればっかりはどうしようもないことらしい・・・

せっかく元気で可愛い子供を出産しても、悲しいことに「虐待」という現実もよく耳にする
子供が生まれるというのはいくつもの奇跡が重なって可能になった、ものすごく幸運で幸せなこと
そのことを世界中の誰もが（もちろん私も）忘れずに、感謝の気持ちをもち、どの子供たちも幸せな人生を送って欲しいと思います。



さて、涙を拭ってちょっといい話。

昨日の晩に多数決で負けて行けなかったパパご希望のネパールインド料理『マナカマナ』へ行きました。
「え～、もうお金ないから今日は外食無理」
「俺が出すからさ～。」

出ましたやったね
・・・いや、ここがちょっといい話、じゃないってば

今日は店長さんの息子さん（アッサードくん・3歳）もお店にいました。
とても無口な彼。もともと日本語話せないんだけど・・・
もちろんとはまったくコミュニケーションがはかれませんが、子供たちは会話は全然成り立たないのに一緒に遊んで盛り上がるという素晴らしいコミュニケーション能力





すっかり仲良しになってました
言葉や宗教が違っても同じ人間なんやもん。
素直な子供たちはすぐに通じ合えるんやろうね。
大人になってもそのピュアな心を忘れずにいてほしいな

おばあちゃまに贈ってもらったクリスマス折り紙の本を見て作ったリース

おばあちゃまに送るそうです。喜んでくれるかな～。

そして明日は小学校の担任の先生のお誕生日

いつも生徒のお誕生日にはギターで演奏してくれたり、手作りのバースデーカードをプレゼントしてくれる先生にもがんばってプレゼントを作成。
きっと先生、喜んでくれるよね
ママもの優しいところが大好きよ


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