年少さん終了式

今日は幼稚園の終了式でした。
そもそも、親が行かないといけないということを直前まで知らなかった私
だって親が行って何するのと思ってましたが、行ってみて、先生の涙ながらの最後の挨拶を聞いているうちに、「やっぱり親も参加してよかった」と思いました。

思えば一年前、
「ママといっしょにようちえんいきたい」
「ママがいないからはやくかえりたかったの」
「きょうはようちえんいかない」
などと、なかなか幼稚園を楽しいと思えなかった。

一ヶ月も過ぎるとずいぶん幼稚園やお友達に慣れてきて、順調に通っていたはずなのに10月末の私の安静入院から12月の長期入院の頃にかけて、とても情緒不安定になってしまい、また泣きながらの登園がしばらく続いたらしい。
あんな小さな頭と心なのに、とっても複雑な構造になってるらしい。

そのうち私も普通の生活に戻り、の心も安定してきて、年明けからは一日もお休みせずに登園できました

担任の先生はとても愛情深く、きめ細やかに子供たちを見守ってくださり、何かあるたびにすぐにお電話で様子を報告してくださった、ベテランのとても良い先生でした
その大好きな先生の涙やそれにつられたお母さん方の涙など、湿っぽい空気に何かを感じたのか、とても暗い表情の。
仲良し三人娘の記念撮影にも、
「ママといっしょがいい～」



ママ、片腕片足だけ写ってます。ていうか、足閉じろよ、私


びっくりしたのですが、来月の進級式の日、新しいクラスは貼り出された表を見て確認してください、とのこと。
例年配っていたクラスのお友達の名前の表も、個人情報保護法により配布できなくなったそうです。
昨年も緊急連絡網の前後の人の番号しか知らされてないし、さらに来年度からはクラスメイトの名前すら配ってもらえないなんて
住所や電話番号の漏洩を防ぐ必要があるのはわかるけど、名前すら教えてもらえないなんて、ものすごく不便だと思う。
いったい誰のための保護？そのために必要以上に不便を感じさせられるのは納得いかないでした。

話はそれましたが、「まだ早いわよ、小さいのにかわいそうに」と姑に言われながらも三年保育に放り込んでみましたが、この一年で体も精神も大きく成長したによく頑張ったねと言ってあげたいです。（言うの忘れた。明日の朝起きたら言おっと）


みなさんもねぎらいのクリックをよろしく
↓
人気ブログランキング


旦那ちゃまのブログもごらんください