うちも3姉妹(旧30オンナの子育て)

2005年4月にブログ開設、ヤプログ閉鎖でこちらにお引越ししてきました。

次女のカウンセリング日記1

2011-10-06 00:23:09 | 子育て
かれこれ丸3年になろうかという原因不明の腹痛を抱える次女
大学で児童心理学を学んだ経験のある友人が
「一度カウンセリングを受けてみたらどう」とアドバイスをくれました。
その少し後に小学校からもらってきた、校区の中学校のカウンセリングルームのお手紙に
「スクールカウンセラーとお話ししに来ませんか」の文字が
小学校に通ってこの4年、こんなお手紙をもらってきたのは初めてのこと。
しかもこのタイミング。これは神様からのお手紙に違いないわ~

早速予約の電話をいれて、今日と一緒に行ってきました。

カウンセラーの先生は予想を裏切るほどの若くてかわいらしいお姉さん
緊張しぃのの顔がリラックスしてきてるのが見てわかる。

お話ししていくうちに再認識したの性格とは・・・

新しい環境におかれると極度に緊張する
人の気持ちにとても敏感
ドラマなどを見ていても主人公の気持ちが憑依したかのように恐怖や悲しみなどをまるで自分のことのように受け取ってしまう

要するにママとは正反対の性格ってことやね。同じおひつじ座O型やのにヘンねえ・・・

今はなんとなくざわざわしてお腹が痛い、という表現しかできないけど、もう少し大きくなったら「ここがこうでこう思うから嫌なの」と言葉で表現できるようになると、体のサイン(腹痛)も減ってくると思います、と言われました。
ただ、腹痛だけを抑えることができたとしても、今度は別の形で体にサインが出ることもあるのでそこは気をつけていきましょう、とも。
また、敏感な彼女の性格なので、まったく腹痛を治すというより、ちょっと頑張りすぎてたり何かを我慢していたりしたときにわかりやすいようにサインが出たら、それで自分をコントロールしたりしてうまく付き合っていけたらいいですね、とも・・・うーん、なんとも難しいことだけど。

何も考えずに一度相談に行ってみよというかるーい気持ちで行ったのだけど、こういうカウンセリングって定期的に通うものなんですねえ・・・←ほんと無知。
ということで、慣れるまでは2週間に1回、しばらくしたら回数を減らして1ヶ月に1回くらいのペースで通うことになりました。
ママは先生とお話をしに、は先生と一緒に遊ぶつもりで行く、ということで。

お腹が痛いとき、ママのぎゅーとかお手手マッサージで治ることが多いのだけど、学校などママがいない時に、ママのお手手に変わる何かでこれを触ると落ち着く、というようなお守りみたいな物を見つけていけたらいいですね、とも言われました。
帰り道。
「ママの代わりのお守りって何がいいと思う
「ママのお顔の写真
「ええーーーっ、それを筆箱に入れて持っていくのはママが恥ずかしいなあ。」
「じゃあママの匂いがするもの

・・・そんなにママの香りに包まれていたいのか、よ。
それにしてもママの匂いって・・・ニオイって・・・臭いって・・・
そういやよく私の枕に顔をうずめて
「ママのニオイー
って喜んでるなあ。自分では枕のニオイに気付いてないからちょっと複雑
今晩、枕カバーの下にの明日使うハンカチでも入れといてみるかね。

カウンセリングには何回通うことになるかわからないけれど、忘れっぽい私のことなので、ここにカルテ代わりに記録を残すことにしました。
見苦しい記録とかも記事にしちゃうこともあるかもしれませんがご了承くだされ~。