うちも3姉妹(旧30オンナの子育て)

2005年4月にブログ開設、ヤプログ閉鎖でこちらにお引越ししてきました。

薄っぺらい新幹線と渋皮煮リベンジ!

2006-10-20 23:59:46 | オンナを磨く!
今日は恒例の『育児サークル』のある金曜日。
今日は会場のコミュニティセンターがお休みなので、『お外遊び』の日。
家からまあまあ近いんだけど、初めて行く公園での集合でした。
この公園、すぐそばを新幹線が走ります。



家の近くにも新幹線の高架が走ってるので、我が子たちは高架の上に見える新幹線(の上半身)を見るのが大好き
でも実際駅で見せてやったことがないので、彼女たちの中では
「しんかんせんってうすい。」
と勘違いされてやしないか心配です

この後、ほんのちょっと遊んだだけで
「もうしんどいから帰る。」
と言い出したので、みんなより一足も二足も先に帰ってきました
先日から鼻が垂れて、咳もするようになってたので、もしかしたら風邪かなあやばい

さてさて、先日「こんなはずじゃないのに~」と落胆した『母の渋皮煮』のリベンジを果たしました
前回は姑に
「渋皮の味が気になるなあ。70点。」
とおすそ分けの器を返しながらさくっと切られたのですが今回は自分でも文句なしの出来栄え(それを自画自賛って言うの
なので、お待たせしましたgirasolさん。レシピ公開いたします~

栗の渋皮煮
材料 栗 大20個 重曹 大さじ1 砂糖 360g
①栗は水に一晩つける
②栗の底部を浅く渋皮に傷がつかないようにして切り、この部分に包丁の手元の角をひっかけて、はがすように鬼皮をむく。
③鍋(ホーローがよい)に栗と水5カップ、重曹大さじ1/2を入れて強火にかけ、沸騰したら中火にして上に浮くアクを取り、しばらく(15分ほど)茹でて汁が赤黒くなったら火からおろし、水洗いして水分を切る。
④再び③と同様に栗と水・重曹を入れて汁が赤黒くなるまで(沸騰してから15分ほど)茹でて洗い、竹串を使って栗の硬い筋を取り除く。
⑤鍋に栗と砂糖360g、かぶる位の水を入れ、紙ぶた(中央に穴を開ける)をして弱火で煮汁がひたひたになるまで(30分ほど)煮て、火からおろして煮汁につけたまま一昼夜おいて味を含ませる。



前回に比べて渋皮がはがれかかってるほど柔らか~くほろっと出来上がりました
さて、明日お姑さまは何点つけてくれはるでしょうか

ちなみに息子さん(ゆち夫)は
「おおうまい。90点

・・・厳しいのね・・・


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