きまぐれ旅日記

我が家の旅行記録。
自由きまま・・・おもいつくまま・・・

バンドゥンへいく!

2010-09-12 20:35:16 | インドネシア
高速を降りたところで、ブディ先生と落ち合い、

アンクロンを制作している場所へいく。





(これが、アンクロンの父?)





この通りから狭い道を入ったところにいきました。





Moch.Sani Winandarさんち。








アンクロン協会からの本日の行程についてきいている。

びっくりです!



ここのお庭にある作業場で
アンクロンが作られています。







S先生(われわれの仲間で、われわれの先生)
が、低い音のアンクロンを1本買い求めます・・・

そのままでは、持って帰れないので
ばらします。

はたして、うまくくみたてられるのか?




現地の竹で、楽器をつくる・・・

たいへんな作業でした。





そこへやってきたのが・・


おかいもの(8月20日)

2010-09-10 21:29:56 | インドネシア
ボゴールからの帰り、

「ポンドク インダー モール」というところによってくれ、お買い物をすることにした。

ここの続きには、日本のSOGOが入っていて、
セレブなかんじの人たちであふれていた。








われわれは、SOGOではなく、モールで・・・・

わたしは、とにかく
M子へのおみやげを買った。


かわいいものがいっぱい。そして、安い。

N子の好みそうなものは、なかなかみつからないので・・・ごめんネ。





M子好みのもの。



そして、晩御飯は・・


そのなかにある「アメリカンシズラー」で、
サラダバー 











う~ん、たっぷり食べた。


今日(8月20日)は、朝からアンクロンの練習あり・・・
散歩あり・・・

いっぱい疲れたからね 





※しかし、お買い物をしていると、この国の貧富の差をかんじるのであった。


ボゴール植物園・・4

2010-09-10 19:58:33 | インドネシア
いよいよ、探していたものをみつけました。

アルソミトラマクロカルパ




この大きな木ではなく、
大木に巻きついているつるです!

しかし、20~30mはあろうかというほど、でっかいつる(?)




これこれ・・・

もうだいぶん前、Sさんと仕事をしていた頃、
みせてもらったことがありました。





そうそう、グライダーのように飛ぶ種です。






わぁぁぁぁぁ・・たのしぃ!!




そんなこんなしていると、
むこうから男の人が・・・


(あっ、また注意されるのか?
 と、思ったら・・・)


みせてくれた。






こんな風にいっぱいはいっている。



感激だ!!



そして、もう片方のてに持っているのが

わからない実と種。



ヘリコプターのようにくるくるまわって飛ぶ。



かえでの種みたいだが、
でも、できかた(つきかた)が違う!










う~ん、なんの種だろう・・・?




そんなこんなことをしているうちに
時間はどんどんすぎ、もうすぐ5時。


なごりおしいが、帰ることに・・・


車にのると、同時に

スコール





ものすごい雨。

この雨が、植物園をはじめ、この森をまもっているのだね。




ボゴール植物園・・3

2010-09-10 19:45:58 | インドネシア
車にのって、移動・・・

すご~い!
こんな木がいっぱい。





板根。

土壌の関係で、地中に根が深くはらないらしい・・・

どこまでが幹で、どこまでが根なのか?



ちょっと歩くと、



こんなかんじで




いっぱいいろんな色の実が落ちている。

鳥がみつけやすいように?


(拾って、遊んでいたら公園の人に怒られた?か?
 なにいってんだかわからんからね!雰囲気で・・・
 持って、かえりませんよ~)





こんな目立つ花もあちこちに・・・




物知り植物博士のSさんに教えてもらったところ
イリヤンの炎 というそうだ。


なるほど・・・



 

ボゴール植物園・・1

2010-09-10 16:29:13 | インドネシア
アンクロンの合同練習を終えたあと、(8月20日)
メンバーの人に相談をしたら、「ここからだと、まずボゴールにいってからモールにいって、お買い物にしたほうが効率がいい」ということなので、わたしたちは、「ボゴール植物園」にいくことにした。

12:30くらいにジャカルタをでて、30~40分くらいで、高原の町ボゴールについた。


1817年オランダ領のときにできたそうだ。
中を歩いてまわると、2~4時間くらいらしい。
広大な敷地だ。

ずっと、歩く?
われわれは、タクシーのまま入り、
歩いたり、(のってきた契約の)タクシーにのったりする方法を選んだ。

入園料ひとり9500ルピア

(95円? やす~ぅ・・・ちょっとしてわかる私であった)




まず、カフェにより、

ジュースを


(スターフルーツジュース)

おいしいね~



カフェを出るとすぐに



植物のことはよくわからないけど

葉脈がちょっとかわってるよね?


こんな木がいっぱい。
そこで、池のそばまで歩くことにした






熱帯雨林の木々がいっぱいです。

(15000種類もの植物があると書かれていました)





たびびとの木(Aさんに教えてもらった)

旅人にとって、
オアシスになる葉の根元に水を蓄えた木なんだそうだ。





スイレンやオオオニバス

(広島市の植物園にも温室にある今の時期ナイト営業で
 花をみることができるね)

  広島市植物園のHP







メロディ・マニスとともに

2010-09-10 12:32:07 | インドネシア
Sora awi Condetというところ。
集会所みたいなところです。

ここが、メロディ・マニスの練習場



いつも、楽器をおいているようです。








お~、緊張!


1週間前に送られてきた楽譜の練習です。





もちろん、アンクロンですが・・・
並べ方がちがうのと緊張で、もうドキドキです。










もうひとつの曲
「イエスタディワンスモア」



S先生がいつもかいてくれる楽譜と大違い(?)
わからん、わからん・・・

5人は、必死でありました・・・












ブディ先生
(明日からもごいっしょします)




かっこいい打楽器で、参加応援してくれているリュウ先生。






自分たちの練習曲も、緊張気味です!






あ~、終わった






メンバーの方々が用意してくださっていた

インドネシアのお菓子です!



(緊張がほぐれず、わたしは食べなかった・・・
 帰りの車でと、もたせてくださったけれど、
 車酔いをしやすい私はたべれなかった・・・)

  くやしい、とても残念に思う今です(笑)



メロディマニスは、日本人のグループです。
日本からきている若い奥さまたちがいっぱいです。

みなさん、週2回こうして集まって先生から指導をうけているそうです。


冷房もないところですが、
ここちよい風がはいり、素敵なところでした。

(まあ、へんな汗はかきましたけどネ)


11:30くらいになると、先生や奥さん方をのせてきた
運転手さんたちが、大切なお祈りがあり、
コーランが流れる中、近くのモスクへいってしまいました。

(金曜日のこの時間は、男性のかかすことのできない大切なおいのりの時間なのだそうです。とくにこの時期)

それが終わる間、メンバーの方々と
いろいろなお話をさせていただきました。


ありがとうございました。

(おかげで、もっと練習しなければ・・・と、痛感しました  )




サラマット・パギ~!(5日目)

2010-09-10 11:56:23 | インドネシア
8月20日(金)
さあ、昨日からとうって変わって、今日から緊張の時間をすごします。
(はずです)


朝は、(?)

今日も元気だ!






やはり、すごいなぁ・・・この食欲

でも、こころなしか緊張が・・・



なぜなら、Sさんがインドネシアにいたときに
参加していたグループ‘メロディーマニス’という日本人の
アンクロンのグループとの交流です。

その時の先生ブディ先生に教えていただきます。


ドキドキしながら・・

ジャカルタの街を・・・練習場所へといきます。





ジャカルタの街は、バイクや車であふれています。



おお、こわ~・・・って場面も何回もある。

(だけど、ジョグジャにくらべると、かなりよさそうなバイクや車ですねぇ)









この時期(ラマダン・断食月)なので、
小学生も早くから学校があり、10時頃(前)には、帰っていました。

午後からのクラスもあるようです。
地域によりさまざま・・・

ということでしたけど・・・

ビンハウスがみつからない

2010-09-05 12:34:51 | インドネシア
さて、時間があります。
タクシー(チャーターしている)にのって、

バティックの有名処(?)

ビンハウスを探しています・・・
(「お高いけれど、見る価値あり」とのうわさ)




運転手さんも知り合いにきいてくれましたが・・・
だいたいの場所はわかっても、


みあたらず、

いつのまにか、地元の人が行くバティックのお店にウロウロ到着。




う~ん!

と考えているうちにみなさん、上手にお買い物を・・・

私、取り残される(買いそびれる・・・笑)


そして、

アンブラホテルの近くのデパート「パサラヤ」へ。

「ホテルの前なので、また行く機会も・・・
そこで、見ておくだけ~ね」
と、念をおされ・・・




えー、買った?

そして、念願のガムランボールも家族の幸せを願って
ストラップになったものを家族分4つゲット。

(そういえば、長女が留守の間に大阪に旅立っていった・・)
(みんな、幸せになってほしいと願う、自由人の母であった)


夕方になると、人通りが多くなります。
車もすごい・・・

おなかも減ったので、食事にいくことに・・・

「え?」
「信号ないの?」
「ここわたるの?」

ありえな~い・・・

きゃ~ぁぁぁぁぁぁぁぁl(すごい声がこだまする)

みんなで渡れば・・・  やっぱりこわい。


とにかく、こんなところを渡るなんて・・・
尋常じゃない・・・

むこうでみていた若いおまわりさん
ニコニコわらっていた・・・

え、えー?




(バクミーガジャマダ)




自分でとるのではなく、注文するお店です。
よくわからないので、Sさんにおまかせ!



このヌードルがおいしい。








めちゃめちゃおいしいやん。

頼みすぎ?

それでも、完食!


ごちそうさまでした!



ホテルにもどると、
これからわれわれと行動をともにしてくれる

通訳兼 ガイド兼 会計兼 カメラマン兼 おばさんたちのサポート
をしてくれる
あっちゃんがマランより到着。



さっそく、パサラヤの地下の食品売り場で

お菓子などのおみやげにするための試食品を買ってきてくれた。


この日の夜は、

あれだけ食べたけれど

「このチップス おいし~」
「このチョコ、いいね」

「こっちの紅茶がいいな!」

大試食会がはじまったのでした・・・



明日からは、演奏が~~~~・・

(そんなことは、今宵忘れよう・・・)


       今宵がいつまでもつづきますように・・・(どういう意味?)
明日から、ひどい顔になるでぇ・・・