mission10:赤いひまわり

シャイでビビリッ子パール姉さん(10才0ヵ月)と活発な妹ナナ(8才で虹の橋へ)との毎日とその後

ディモルフォセカ:アフリカ金盞花(きんせんか)

2006年04月17日 | お花&植物(さ~た)
イワヤツデ(岩八手):タンチョウソウ(丹頂草)だったのでディモルフォセカにしました

キク科 ディモルフォセカ属  半耐寒性一年草(0~5℃以上) 原産地:南アフリカ
和名:アフリカキンセンカ 英名:Cape Daisy、Cape Marigold


オステオスペルマム
と同分類、もしくは混同されることがありますが、オステオスペルマムは多年草。基本的にディモルフォセカは一年草、夏を越えた株については、秋に刈り込み植替えをし、室内越冬させると、うまく越年することもあります。ディモルフォセカの別名 「アフリカ金盞花(きんせんか)」は、金盞花に似ていて、アフリカ産だからのようです。 英名をケープ・マリゴールド

花言葉:富・豊富

丈夫で育てやすく、その可憐な美しい花が好まれる人気鉢花の一つです。基本的には一年草ですが、多年草もあります。鉢花では両方が出回っています。花色は白色と橙黄色が基本色です。一般に、
オステオスペルマムと混同されている場合が多く、紫赤色、桃紫色などはオステオスペルマムであることが多いようです。花は日中は開き、夜は閉じる開閉運動をします。



・水はけ良く、日当たりの良い場所を好みます。暖かくなったら、戸外へ。
・酸性土を嫌います。また高温多湿に弱いので、基本的には一年草扱いです。
・花がらを、茎の分岐点のすこし上で取ると、分枝して花が次々咲くようです。
 繰り返すことで、梅雨前ぐらいまでの長い間を楽しむ事ができます。
・また、挿し木更新が可能です。9~10月に刈り込むときに出た枝を利用できます。
 (多年草化するかどうかは、お住まいの地域の気温や、種類による時もあります。)
 一年草タイプでも、種の採取が可能です。種蒔きの適期も9月です。
 お試し下さいませ。
遠くから見かけて、ガザニアと見間違えてしまいました
明るく、周りまで華やかな感じになります

センボンヤリ(千本槍)

2006年04月15日 | お花&植物(さ~た)

キク科 センボンヤリ属 花期は3~4月。
別名:紫蒲公英(むらさきたんぽぽ)は、春に咲く白い花がタンポポに似ていて、花びらの裏が紫であることから付いたようです。
乾燥気味で日当たりの良い散策路の端に生えて、人に踏まれらり、他の草の近くを嫌がり、自分は余り踏まれない場所に生えるようです




野に生える多年草で、春に写真のようにロゼット状の葉から10センチほどの花茎を立てて、白い花を咲かせます。
*ロゼット状=非常に短い茎から葉が重なり合って出て、地に接し円座形になったもの。多年草・越年草の越冬の一型。タンポポの葉など
夏~秋には、30 ~ 60 センチにもなる長い何本もの花茎を延ばして、花をつけることなく(閉鎖花といい、自家受粉で種子を作る)褐色の冠毛のあるタンポポのような実を結ぶそうです。センボンヤリ(千本槍)の名はこの時の姿に由来します。(種子を飛ばす綿毛が付いた長い花茎が道ばたに沢山並んでいる姿から、大名行列で槍の穂先に被せた飾りを連想させるようです)



昨日、雷神山で見つけた小さな白い花はシロバナタンポポを小型にしたような花でした。
桜を見に行って、見つけました入り口の土手の斜面にありました。
(やはり、絶対踏みそうに無い場所です)
皆さんのブログで、いつもおみかけしていて、羨ましかったのを見つけて、
とっても、うれしいです
思っていたより、とっても小さかったので、後でよく見てセンボンヤリに間違いないか確認しました

ウチは、日当たりが良くないので、まだ咲いてないけど、近くにタンポポも咲いてました
水仙は、だんだん咲いてきましたので、咲きそろったら一緒にしたいと思っています


桜の開花ヾ(^ロ^)/゛

2006年04月14日 | お花&植物(さ~た)
雷神山古墳に、行ってきました
仙台市南、名取市の館腰駅の北西約1.2kmにある東北地方最大の前方後円墳です(国指定史蹟)史跡公園として整備され、桜もたくさん有ったはずなので

 




南側にたくさん綺麗に咲いてるって思ったら、彼岸桜のようです綺麗なピンクですね

高台で、風も当たるせいかなかなか咲いてません
高い位置の南側に1本だけ咲いていました曇っていて、綺麗に撮れません。


陽が照って来ましたが、かなりの強風で、枝が揺れています



太平洋の方向を見るとこんな感じです。右手側の海の近くが仙台空港です。
地平線と水平線が一緒になったみたい



古墳なので、グルッと回ってきて、あんまり風の当たらないくぼ地に降りてきました
奥の白いのは、満開の梅です


けっこうチラホラと咲いています

やっと、少しアップの写真が撮れましたとにかく風が強くて、物も飛んでいます。

満開まで、もう少しかかりそうですね。
会社員の方たちが何組か来ていました。
お花見の下見かな?どの位咲いているかと場所の確認でしょうか

あんまり、綺麗な写真が無くて、(>_<*)/ごめんなさい
次回は、綺麗に咲いている写真をしたいと思います

サンタンカ(山丹花)

2006年03月23日 | お花&植物(さ~た)
ネモフィラ・スノーストーム(コエンカラクサ)だったのでサンタンカ(山丹花)しました

梅雨の頃に 燃えるように鮮やかな花を 涼やかに咲かせます

アカネ科サンタンカ属の常緑小低木で、学名は Ixora chinensis。英名は Chinese ixora。
別名  「イクソラ」 (サンスクリット語の「シバ神」を ポルトガル語訳したことばで、 この花をお供えしたことに由来とか)
   

花言葉:謹厳、張り切る



中国南部からマレーシアが原産の常緑低木で、マレーシアやインドネシアなどの熱帯に自生しています。日本には江戸時代に沖縄経由で渡来し、笠原諸島や九州南部から沖縄などに帰化しました。
「丹」とは朱色の色のことで、古くは三段花と呼ばれていたそうです。

橙赤色の小さな花が20~30花集まって半球状に咲く花は、なかなか豪華で、葉は対生につき、革質で濃緑色、茎の先端に花をつけます。多くの園芸品種があり、白、黄、紅、淡紅、橙などの花色があります。 出回っているのはシネンシス種が多く、熱帯地方に400種ほどあるサンタンカ(イクソラ)属のひとつです。
赤は、園芸名コックシニア。橙は、園芸名キネンシス。黄は、園芸名ルテア。
 
陽光を好みますが、夏の直射光に当てると葉が黄化するので、夏だけは半日陰にします。夏以外は日光に当て、冬は日当たりのよい室内に置きます。
生育適温は15~25℃程度です。耐寒性は強いのですが、5℃以上は必要のようです。
この花にも、なぜか心惹かれます好きな花の1つです
ここ2週間ばかり、頭痛が取れませんでした鎮痛剤が効きません買い物にも行けません。花粉症では、無いみたい・・・。
ちょっと、首の骨が曲がっていたようです(*^-^*)エヘヘ
今後は、早めに手を打ちます

さぎそう (鷺草)

2006年03月17日 | お花&植物(さ~た)
雲間草(クモマグサ)だったのでさぎそう (鷺草)しました
ラン科ミズトンボ属の多年草で、学名は Habenaria radiata。
英名は Egret flower。別名:シラサギソウ・イーグレットフラワー

花言葉は「芯の強さ」「繊細」「清純」「無垢」「神秘」「夢でもあなたを想う」「発展」

本州から九州、それに台湾や朝鮮半島に分布しています。日当たりの良い酸性の湿原に生え、高さは20センチほどになります。地下茎を伸ばして、次の年の球根を形成します。7月から8月ごろ、茎の先に白い花を数個咲かせます。花弁は上に2個、下に1個ありますが、下の花弁は「サギ」が翼を広げたかたちに見えます。花は茎の先に1~2個つけ、花が美しいため乱獲され、
自生
地の多くがなくなってしまったようです。

最近ではホームセンターなどで斑入り品種などが安価に売られるようになってきました。球根からは4~5月ごろに芽を出し、冬は落葉します。花色は白だけですが、葉に白斑、黄斑の入る品種もあります。サギソウは水切れさせないかぎり栽培が楽で、よく殖えますので、山野草栽培の入門種と言えるようです。


観賞時は室内の明るい場所に置きます。強い光線を嫌います。
湿原の植物なので乾燥を嫌いますが、やりすぎないように。土が乾けばたっぷり与えて、地上部の枯れている冬も湿りは必要です。
日当たりのよい戸外で管理しますが、盛夏は半日陰に。冬は休眠しているので温度変化の少ない日陰の場所に置きます。
増やすのは球根の分割で、適期は3月です。昨年の開花株から球根を掘り上げますが、大豆から米粒大程度の小さい球根なので、ていねいに扱いましょう。
群生を好むので、植え付けは浅鉢に植えます。用土はあまり選ばないようです。
 *写真は、全てお借りしたものです。
いつの間にか、どこからかいただき、毎年花を咲かせてくれます。
今年も咲いてくれますように
宮城県内は17日、発達した低気圧の影響で、とっても強い風が吹き荒れています
暴風警報を発令しました 最大瞬間風速は正午までに、仙台で20.2mです
前日から降り始めた雨も一時強まり、小型台風のようです
この大変な天気の中、仙台市内、近郊のほとんどの小学校で17日、卒業式が行われました。
6年間の思い出と中学校生活への期待を胸に、保護者や先生、在校生に見送られながら、学びやを巣立ったみなさん、オ(^。^)メ(^▽^)デ(^∀^)ト(^0^)ウ(^ー^)ございます
いつも、卒業式は天気が良くないジンクスは、健在でしたお疲れ様でした


スズランエリカ(エリカ・フォルモーサ)

2006年03月04日 | お花&植物(さ~た)
コンボルボルスだったのでスズランエリカ(エリカ・フォルモーサ)に、しました

南アフリカ原産


よく分枝してこんもりとした姿になる高さ60cm程度の低性のエリカ。葉は長楕円形で小さく、小枝の先端に3個づつ咲きますが、株全体としてはたくさんの花になります。ドウダンツツジの花に似て、扁平な壺型で、花色は白。スズランを思わせるためかこの名が付いたようです。清楚な雰囲気のある花ですよね

観鉢植えでは観賞時や冬期は明るい室内に置きます。耐寒性はやや強い方です。凍らなければ越冬できる程度の耐寒性があります。

根は細く、すぐに根詰まりを起こすので、毎年植え替えが必要です。
酸性土を好むので、用度は鹿沼土にピートモスを2~3割り加えた、水はけのよいものが適しています。水切れに注意しますが、鉢中の過湿も嫌いますので排水をよくします。
植え替えは、春咲き種は、花後の4月が適期~7月中旬ごろまで。夏咲き種は3月頃。
植え替え時は、一時的に根を傷めるため、同時に枝を切り戻します。
根元から出ている貧弱な枝や枯れた枝は根元から切り捨て、昨年伸びた枝で花のついた部分はすべて短く切ります。(下方の葉は残す)
根は、根鉢の周辺1/3ほどくずし、長く伸びた根は鉢に合わせて切り詰め、枯れた根などは取り除きます。ひと回り大きな鉢に植え替えます。

肥料は、植え替えの半月ぐらい後に、油かすの置肥を少量、7~8月は直射日光を避け、軒下や木陰などできるだけ風通しのよい涼しい場所で管理します。夏の間は肥料は施しません。9月にはいったらもう一度同様に施肥します。



春秋は日光に十分にあて、夏は涼しい半日陰、冬は凍結が避けられればあまり温度の心配はいりません。乾燥させないように水切れに注意すること

あまりにも可愛らしくて、見たことも無い花でw(0o0)w オオー!
ビックリしました

スキミア(ミヤマシキミ 深山樒)

2006年02月24日 | お花&植物(さ~た)

昨日はクロッカスだったのでスキミア(ミヤマシキミ 深山樒)に、しました

アレンジメントにも人気が有って、
クリスマススキミーの名前でも出ています

耐寒性低木 原産地:日本~台湾
ミカン科ミヤマシキミ属の常緑小低木で、学名は Skimmia japonica。
英名は Japanese skimmia。
花言葉:寛大
 満開です
種名はヤポニカで、まさに日本原産の植物です。学名の「Skimmia」は日本語のシキミ(こちらはシキミ科)にちなみつけられました。英名はスキミーと呼ばれています。
日本原産でも、欧米での評価の方が高くて、欧州で改良が進み、花壇などに植栽されるなど、広く普及しています。赤や白などの美しい園芸種も多数生まれています。樹高は50cm~1m程度とコンパクトで、日本の気候にも適し、半日陰でも丈夫に育ちます。雌雄異株で、花は黄白色が基本色ですが、つぼみが紅色の品種があり、花や実を観賞します。
真夏の直射日光下では葉が日焼けすることもあります。

主に関東地方以西から四国、九州に分布しています。山地の林の中に生え、この葉にはアルカロイドが含まれ有毒です。4月から5月ごろ、枝先に円錐花序をつけ、白色の花を咲かせます。花には甘い芳香があります。
今は、こんな感じです
ウチのは、実がなったのを見たことが無いので雄株のようですね
クロアゲハの幼虫が、夏にたくさんおいでになります(虫は、苦手です
やっぱり、ミカン科だったんですね
でも、すずめや蜂もたくさん来るので、大きくなると【食物連鎖】になっているようで、なかなか成虫まで行かないようです。
子供の教育上、一度頑張って育てて見たことが有ります(飼育箱で)
やっぱり、大きい虫は怖いです

赤の「ルベラ」茶色の「ルウィアン」グリーンの「キューホワイト」などが切花や鉢物で流通しています。
ルベラは雄木で、蕾が紅色になる選抜園芸種。真紅の集合から白い花が次々に開き、コントラストが目にも鮮やかな品種です。花がつく時期がクリスマスにぴったりなことからこの名前が。花は春先まで楽しめます。

アルカロイド(alkaloid)
分子内に窒素を含む塩基(アルカリ)性の植物または動物成分の総称で、alkali(アルカリ)とoid(~のような物)の組み合わせです。
 少量でヒトや動物に強い作用を示すものが多く、古くから医薬、農薬などとして使用されてきました。モルヒネ、アトロピン、エフェドリン、ベルベリンなどは医薬品として今日でも有用です。
 その分布は植物界に特に多く、ナス科、ケシ科、キンポウゲ科、メギ科、マメ科、ユリ科、ヒガンバナ科などが代表的です。

植物毒の多くは、アルカロイドで代表されます。動物の運動神経をつかさどる神経ホルモンの中にこのアルカロイドと同質のものがあり、微妙に体内ではコントロールされています。ここにアルカロイド植物毒が体内に入ると、神経ホルモンの活動が一瞬にして狂ってしまうため、毒として表現されます。また、適量であれば弱りかけた心臓に活を入れるなどの薬として利用されています。毒草は、150~200種類ぐらいが知られています。
一般的によく知られているのは、すずらん・すいせん・福寿草・トリカブト・水芭蕉・ウルシ・キョウチクトウなどです。
  ジキタリス
その他にも、よく植えられていて、毒性の強いものにジキタリスなどが有ります。
強心配糖体と科学的にも薬効が良く似ているのは、オモト、フクジュソウ、キョウチクトウなどが身近な植物ですが、非常に危険な植物なので一般では使用しません。
有毒成分:全草にプルプレアグルコサイド、採取後部分的に分解して生成されるジギトキシン、ギトキシン強心配糖体で、劇薬で毒性が強いと言う事です。
注意:ジキタリスが花の付いていない、幼葉のころに食用になるコンフリーと似ていて、間違えて食べてしまい中毒で死亡した例があり、充分注意する必要があります。

時々、小さいお子さんがいらっしゃるお母さんが、
「子供が間違って食べたりすると大変だから、植えてある、すずらん・すいせん・福寿草などを処分した・・・。」
って、お話を聞く場合が有ります。
でも、毒草は、知られているだけでも150~200種類ぐらいあるらしいので、全く判らない毒のある植物もアッチこっちに生えているのかもしれませんね


スノーフレーク

2006年02月21日 | お花&植物(さ~た)

昨日はアガパンサスだったのでスノーフレークに、しました

別名は、
鈴蘭水仙だけど、鈴蘭でも水仙でもなくて、可憐なお花

ヒガンバナ科 耐寒性秋植え球根 原産地 オーストリア、ハンガリーなど
学名は Leucojum aestivum。英名は Summer snowflake。

別名:オオマツユキソウ(大待雪草)、
スズランズイセン(鈴蘭水仙)


花言葉: 清純・純潔・美・無垢な心・皆をひきつける魅力

見た目はスズランなんですが、ふちに緑の点が入り、それがアクセントになって、とても愛らしく、小さなアクセサリーのようです
スノーフレーク(=”小雪のかたまり”)は、春咲の品種と秋咲の品種がありますが、日本で一番よく育てられているのが、白い花を付けるオオマツユキソウと呼ばれる品種で、白い花が下向きに咲きスズランに似ていることから「スズランスイセン」とも呼ばれ、白い花の先端に緑色の小さな斑が入るのが特徴です。秋咲きスノーフレークと呼ばれる品種はピンク色の花を咲かせるものなどがあります。
球根性の植物で花が咲いた後に葉が枯れて休眠に入りますが、枯れてきたら花茎ごと切り取りと、余分な栄養が花茎に行くのを防ぎ、球根に貯えられるので翌年の生育が良くなります
葉は球根に栄養を貯えるために大切な部分なので枯れてしまったものをのぞいて切り取らないように注意しましょう
日当たりの良い場所のでも明るい日陰でもよく育ちますが、あまり極端な日陰で育てると花つきが悪くなりますできるだけ日の当たる場所を選びましょう
寒さには非常に強いので冬は特になにもする必要は無く、一度植えると自然に球根が分かれて増えていきます。葉が枯れて休眠にはいる頃に掘り上げて風通しのよい日陰で乾かして、植え付ける際に球根を分けて植え付けます。

球根の植付けは9月下旬~11月 標準開花期は翌年3~5月
水はけがよければ、半日陰でも良く生育します。耐寒性も強いです。
 真夏の直射日光に弱いので、むしろ樹木などの下に群生させても美しいです。
 植付けは深さ5cmぐらいで、5~10球つめて植えると見ごたえがあります。(^-^)
腐植質の土でよく育ちます。腐葉土を多めに配合しましょう。
肥料は特に必要なく、3~4年放任でも、自然分球し開花します。

ウチのスノーフレークは、まだ5cm位しか芽が出ていません
ズーット昔に勝手に生えてきたようで、移して植え替えたら増えてスッゴイ株数になっちゃいました
時々皆さんへお裾分けするけど、またまた増えちゃいます
花が終った後に葉っぱだけが伸びてきて、倒れて梅雨を越していつの間にか枯れて、土の上には何にも無くなります。

仙台がフィギュアスケート発祥の地!なのをご存知ですか?
日本で初めてフギュアスケートが行われたのが、堀(通称「五色沼」)です。
*もと仙台城三の丸(現:仙台市博物館)の北面の堀です。
明治23年(1890年)頃から外国人がここでスケートをはじめ、後にその指導を受けた学生が日本で初めてフィギュアスケートをしたようです。沼の東側には、「日本フィギュアスケート発祥の地」の碑があります。
                        
スケートの渡米は明治以降日本各地へありましが、五色沼では明治23年頃から外国人達が滑り始め30年頃には米国人デブィソンが子供達にフィギュアスケートを教え、42年頃には二高生(仙台2高)がドイツ語教師ウィルヘルにフィギュアスケートの基本を習い、後輩への普及に努め、その後、遠く諏訪湖にまで行ってフィギュアスケートの基本を伝えたそうです。後に彼等は日本スケート界の功労者といわれ、昭和6年には、第2回全日本選手権大会フィギュア競技が開かれています。
仙台は本田武史選手や荒川静香選手の出身校である東北高校があり、今でもフィギュアスケートが盛んなところです。また、五色沼周辺は桜の見所でもあります。
記念の像と解説の石版がありますが、今も水面は凍りますが、以前より氷が薄くなり危険とされ、滑る人はいないようです。
以前は、スケート場が県内にも仙台を中心に6ヶ所以上有ったようですが、次々と閉鎖されて、今は3ヶ所しかないようです。寂しいですよね


サイネリア

2006年02月12日 | お花&植物(さ~た)

たくさんの色の花たちが迎えてくれました
1鉢欲しかったけど、どれにしようか決められません

キク科 非耐寒性1年草(原産地では多年草)原産地:カナリー諸島
英名:Cineraria 和名:富貴菊(フウキギク)別名:シネラリア



大西洋のカナリア諸島が原産で、
明治時代に渡来しました。茎は直立して、高さは50センチほどになります。葉は心形で大きく、縁は波打ちます。暑さ寒さに弱いため、一年草として扱われています。
正式には「シネラリア」なのですが、縁起の悪いイメージから「サイネリア」の名で流通することが多い花です。菊の仲間とは思えないほど花色が豊富で赤・桃・白・水色・クリーム・濃青など、さまざまなバラエティーで私たちの目を楽しませてくれる冬~春の鉢花の代表品種です。「セネッティ」「桂華」など最近では北米原産種との交配で背が高くなる丈夫な木立性品種が出回るようになり鑑賞用の鉢花だけでなく、ガーデニング素材としても注目されています。



鉢一杯に咲く鮮やかな花で、直径7cmほどの大輪から2~4cmの小輪まで多様です。大輪品種は花の数が少なく、小輪品種はたくさんの花を着けます。・本来多年草ですが、日本の高温多湿に弱く、冷涼な状態で管理できれば、毎年楽しめますが、室内のクーラーぐらいでは、なかなか越夏できないようです。5℃以上で越冬、過湿には注意。特に水遣り時、葉にはかけないように。



もう少し明るい紫色です
結局、決められずに2個買っちゃいました
でも、置くトコが無いので、1鉢は母にあげるつもりです
一気に部屋の中は、春の気分です
でも、陽射が暖かいので、早く咲き終わっちゃいそうなの

昨日、仙台の国分町でお友達6人と新年会をしました
居酒屋で、会費は3,500円です久しぶりなので、楽しかったの
料理も少なめかなぁって、思ったけど 結構お腹もいっぱい
帰りに評判の中華まん屋さんで、お土産を買ったの。あんまんと肉まんが有ります。
1個200円だけど、いつも並んでて、そこの店先で蒸かして売っています。
昨夜は、6人並んでいたけど、頑張って並んで買ってきました
子豚ちゃんに入ったタレも付いています。肉まん、ホントに美味しかったよ~