from タビーランド

タビーランドの住人【ティンキーウィンキー♂・ディプシー♀・ラーラ♂(26才自閉症)・ポー♂(19才)】のくらし

イッテキマス

2012-03-27 | ポー(口腔外科)

ポーの口腔外科治療

9:00~手術なので8:15に来るように

昨日の体調確認に電話の際に

時間についても改めて指示された

早すぎてもあかんと

までに、ではなく、ちょうどに

そーんな難しいこと、言うか…

ま、ぼちぼち、イッテキマス

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯科続き

2012-03-25 | ポー(口腔外科)

明日はラーラの歯科検診

通院トレーニング、とも言う

で、あさってはいよいよポーの手術

ドキドキするなぁ

でもポーに緊張が伝わってはいかんから、平常心

全身麻酔のため、前夜から絶食絶飲

手術治療中に、私は食べる余裕あるかな?

呼出ベル貸し出されるから、病院内はうろうろできるみたいやけど

あぁ、考えるとやっぱり緊張する

遅れずに行けるようにアラームだけしっかりセットして

あとはあんまり考えんとこ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「上顎正中過剰埋伏歯」って言うんだねぇ

2012-01-29 | ポー(口腔外科)

ポーの口腔外科外来の診察を前に、ネットで詳しく調べてみた

正確には、「上顎正中過剰埋伏歯」って言う呼び名があるみたい

簡単に言えば、「上の前歯の歯茎に埋まっちゃってる余分な歯」ってとこ?

ちょくちょくある事例みたいやね

レントゲンを撮ればすぐにわかるけど、なかなか撮る機会ってないし

見つかったことがラッキーなのかも

放置して、将来 永久歯がガタガタに生えてしまって歯列矯正ってなって

100万え~ん!とか言われても、出せんよ…うち

「不同視弱視」も、3歳で見つかったのがラッキーと思ったけど

今度もまた、たまたまの結果

一人目と違って、育児書を見るわけでもなく神経質に子供の様子を見るわけでもなく

ただ、二人目のラッキーなとこは、医療機関とのつながりが親にあるってこと

それが普通の医院では診察や治療が難しいラーラを受け入れてくれるとこだから

子供や障害児をしっかり診てくれる機関だったりする

ラッキーやねぇ~

一から探して、評判を聞きまわって、ダメもとで行ってみる

一人目ならそうなりかねないとこを

信用も信頼もあるドクターに、ぶっちゃけで相談できて

しかも兄弟に重度障害児がいるとわかっているのでスムーズに事を勧めてくれる

親への心理的配慮にも長けている(←ここ、大事!)

最近は、昔ながらの横柄なお医者さまも減ってはきてるだろうけど

聞きわけのない子を連れての受診は、親の心理的負担が莫大

「もう行きたくない…」子供だけじゃなく、親も思ってまうことがしばしば

今回、センター受診が1個遠まわりになったけど

医療機関による設備の違いや、診療内容の違い、診療方針の違い

そんなとこまで含んで話をしてくださって、本当に勉強になった

CTで撮影してみないと、ポーの過剰埋伏歯の状態は正確には分からないけど

前知識がある程度できたので、説明を聞くときにすんなり聞けると思う

そういえば…眼科でもあれこれ調べてから行ったら

「医療関係の仕事してるん?」って聞かれたな

だって、専門用語って難しすぎて、初めて聞いても意味わからんもん

字に書いて説明してくれたらまだしも、ことばで聞いてもカタカナ~ちんぷんかんぷん~

…フドウシジャクシ…

…ジョウガク…セイチュウ…マイフクカジョウシ…???

視覚支援、せめて用語を漢字で書いて見せてほしいなぁ

他力本願ではあかんから、自ら予習するわけで

で、治療例をネットで紹介してくれてるサイトがいくつかあるねんけど

知っておかねば、と思って見たけど

うっ…血は苦手やなぁ、やっぱり

切開とか、正視できへん

母のアキレス腱裂傷の時に診察の場に立ち会って、フラフラして慌てて廊下へ出たのが記憶に新しい

ポーの治療は麻酔下になるやろうから、「お母さん外でお待ちください」のパターンやろ

取れた過剰歯だけコロンと見せてくれるぐらいかな?

あっ…でも処置後に縫合したポーの歯茎見るの、痛々しいやろな

今から、妄想してマインドコントロール(?)心の予行してるねんけど

病院って、そもそも自分が苦手

逃げ帰って叱られた子供時代の記憶が…

親として、逃げ帰るわけにはいかないから、心を強く!

ポーと自分へのご褒美を考えて、楽しい気分を盛り上げていこー!

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埋没過剰歯をめぐって

2012-01-25 | ポー(口腔外科)

昨年末に、かかりつけ医で撮ってもらったレントゲンで発覚した

ポーの上前歯の歯茎に潜んだ「過剰歯」の存在

前歯が開いて生えてきてるのと、となりの永久歯の生えてくるのが遅いのが気になって相談

じゃ、一度写真(レントゲン)を撮ってみましょうということになって、写った白い米粒状のもの

それ自体は悪者でもなんでもないんだけど、邪魔になってるっちゃ、なってる?

抜けるものなら抜いた方が、後々の歯列への影響も少ないかなぁ

どうする?

と言っても、埋まってるものを抜くのって、至難の業

切開して、ゴリゴリして、縫合して…あぁ恐ろしい

自分の身に置き換えても、意識のある状態でその治療(?)に耐えられそうもない

ましてや超ド級の臆病者、ポーには…無理っ!

無理と親が決めてはあかんとも思うけど、その後の通院や親子関係諸々、考えると辞退したい

意識なくして治療してくれるとこってないん?

で、一番に思いつくのはラーラの全麻治療を数回してもらってるセンター

けど、障害がないと診てはくれないんかなぁ?

と思ったら、強度の歯科治療への恐怖心があるという理由でも対応してくれる場合があるそうだ

で、紹介状を書いてもらって、今日の初診

改めて問診・検診・そして再度のレントゲン

過剰歯の存在はばっちり写ってるんだけど

正確な前歯との位置関係が、二次元の写真では確定できないらしい

でも、CTはここにはない

細かな処置で、出血も伴う

当然、全身麻酔下の治療になる

そうなると、大きな病院の口腔外科の方が安心だということで

センターからさらに紹介状を書いてもらうことになった

口腔外科では拘束帯使って麻酔は最小限で…なんていうのは私の勝手な思い込みだったみたい

設備があるから、どちらかというと積極的に麻酔もするみたい

歯科医の先生としても、その方が治療しやすいもんね

当然、全身麻酔にはリスクも伴うし

埋没してる歯(骨)を取る際に、健康な歯根に触れて神経を傷つけるリスクもある

ハリセンボンのはるなちゃんみたいな黒い前歯になってしまうことも…

ちょっと開いた前歯の方がましやったー、というのはありえる結果

でもねぇ、あるのを知ってて放置もねぇ

取りあえず、紹介状持って来週には○○市民病院へ

ちょうどそこの研修医の先生が今日来られていて

ちょっと詳細な内情も聞けたし、心強い、かな?

家から最寄りの病院でもよかったんやけど、何か印象悪くてね

そう度々行くわけでもなし、びゅーんと車でとばせばあまり変わりないかも

全身麻酔での治療、日帰りはまれで、2泊3日入院が通例?

こりゃ大変

ま、なんとかなるさ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする