休みやった…ごめん

学校へ迎えに行ったその足で、水泳教室へ
何の疑問もなく
山麓バイパスを通って三宮へ
そして福祉交流センターの駐車場へ
そして、エレベーターで１０階へ
そこでようやく
　　…おや？
プールカードの日付、今日が…抜けてる
　　…あらあら
エレベーターに張り出された月間予定には
今週はプールの定期点検・清掃のため「休業」の文字
　　…ご、ごめん
１０階で扉が開くと、ひょいひょいと下りてくラーラ
それを連れ戻して言い訳するも、お怒りのラーラ
当然だわねぇ…ごめんよぉ～
謝って、説明して、ジュースを買おうと気をそらして
ようやくプールを諦めてくれた
が、間違えて買いたいジュースの隣のボタンを押してしまうラーラ
ミネラルウォーター買っちゃったよ…
１５０円しかビーチバッグに入れてなかったから
買いなおせない…
つくづく、ごめんよぉ～
車の中で、間違えて買ってしまった「水」を
おえ～っ！って言いながら飲んでたラーラ
無理に飲むことはないんだけどなぁ

お詫びといっちゃなんだけど
埋め合わせっちゅうことで、公園へ
ポーとパパが保育園帰りに行ってる公園で、合流
ラーラはここでもひたすら一輪車
外灯やベンチを持って、そこから一人で乗ることもできるようになった
もうちょっとサドルが低い一輪車なら
地面からひょいと上がる「空中乗り」もできるみたい


　　学校説明会報告
昨日に引き続き、行ってきた支援学校
やっぱり、小学部の落ち着きのなさ、まとまりのなさが目に付く
中・高の印象がいいだけに、余計に落ち込む
今日は、入学に当たってのスケジュールの説明も聞けたし
行ったことの収穫は、ある
秋だな…
１０月の学校見学で、最終決定
その後すぐに願書提出が迫ってる
来週、ラーラと体験入学に行ってみて
秋に再度の見学に行って
決断をする

フライング（何度目？）

６時間目が終わって、水泳教室に向かうといつもぎりぎり
なのに、駐車パスを忘れたことに途中で気づいて戻ったもんだから
大遅刻…
知ってか知らずか、ラーラは更衣室からさっさとプールへ向かう
着替え終わってないから追いかけることもできず
でも、ちらっと見たら、水着を手に持ったまま…
　おーい！
「はいてから行きなさい！」
叫んだものの、にたっと笑ってラーラ逃走
プールサイドにそのまま行っちゃった…
プールにいた人みんなに、ヌード披露だよ
もちろん私が入った頃にはコーチに諭されて、はいてたけど

ここでは、ありとあらゆることやらかしてるわ
ま、それでも行くのやめたい…とは思わない
とっても温かい空気のところなので、懲りずに行くけれど…


そして、水泳教室の間に、ママ友とおしゃべり
お兄ちゃんがラーラと同級生で、妹ちゃんもポーと同い年
１才前からお兄ちゃんの教室に、ずっと同伴で参加の妹ちゃん
彼女もポー同様、おしゃべりが達者でしっかり者
でも、その子がＡＤＨＤじゃないか？ってママさんは心配してるみたい
私もポーに対して同じ思いがある
ま、だからどうってことはないんだけれど
私たちには、上の子で培ったそれなりの知識も経験も、度胸もあるんだし
確かに、ポーとその妹ちゃん、同じにおいはする
お利巧ちゃん～って思ってたら、もっのすごい癇癪起こしたり
人が話してる事よく聞いてるなぁって思ったら、話しかけても聞こえてない？ってことがあったり
小学校や中学校に入った時に、それなりの支援が必要かも？
それを申し送りしていく心構えだけはしておいた方がいいかな？
発達に遅れがないから、きっと手帳を申請したり訓練に通ったりってことにはなりにくいし
診断を受けるメリットもなさそう
集団生活でトラブルや困難が出てきた時には、今の時代それなりの対処はありそうだけど
それも、兄の関係でアンテナ広くなってるし
ま、走り回らなくても済みそうだ
一人自閉っ子育てると、発達障害の子を見わける目が利くっていうか、鼻が利くっていうか…
目に付いちゃうんだよねぇ
わが子もよその子も…

エッチなラーラ

水泳教室、今期はすいすい入ってくれて
ご機嫌も麗しいラーラ

ところが、ちょっと問題行動…？
最近パパの下半身が気になってしょうがないラーラ
お風呂に入ってもじーっとのぞいたり
トイレに入ったパパのあとをついて入ったり

それを水泳教室でも発揮しだした
男性コーチに近寄っては海パンをピッと引っぱる
男同士でも、まずいっしょ
女性にするよりはましだけど…
段々と図体もでかくなってくるしねぇ
世の中、同性に興味ない人ばっかりでもないし
変な道にいかないでよぉ～

パパは変なおっさんに連れ去られやしないかと
真剣に心配してるし

興味が薄れていってくれるのを願うばかり

出してたみたい

水泳教室の申し込みを
今期は行こうと決めて
往復ハガキを書いて
出し忘れないように車のバイザーに挟んで
そこから先の記憶が
…ない
ポストに入れた記憶が、ない
でも、バイザーにハガキはなく
そうこうしてるうちに応募の締切日は過ぎ
そのことすらも忘れかけてたある日
郵便受けに、返信ハガキが！
水泳教室の申し込み、当選と
「よかったぁ」
出してたみたい

夏休みの短期教室以来だなぁ
こんなにプールに行かなかった期間、初めてかも
３歳からしあわせの村
５歳からこの福祉交流センター
ずっとずっと通ったもんね
時には週２回
保育園のスイミングと合わせたら週３回なんてこともあったような

少しでも、ラーラのお腹がひっこむように
運動とまでは呼べなくても
水に浸かるだけでも水圧で、身体引き締まれ～
…ま、始まってみないとね
更衣室に入るかな？
プールにも、入るかな？
その前に車、下りるかな？
そんなとこで躓く事も、大いにあり得る
いざ、覚悟～！

片方の靴…

ラーラと水泳教室に行った
駐車場で車を下りたら、ラーラ…靴が
片足履いて、もう片足は靴下
シートの下にでも入り込んだか？と探すがない
電気を点けてよく探すが、ない
仕方がないので片一方の靴だけ履いてエレベーターに乗る
当然、帰りも片一方の靴だけしかない
着替えた後、何事もないような顔でその靴を履いて歩く
片一方だけの靴
それを履いて歩くラーラ
律儀なんだかどうなんだか？

駐車場に戻って車に乗ると、メールが
「ラーラの靴、片一方駐車場に落ちてたよ」
隣に住む義妹から
やっぱり玄関から車に乗るまでに脱げてたか…
それを気にせず車に乗り込むラーラって…
小さい時から靴を落とすのは得意業だったったっけ？
スーパーや道で、よく後ろから
「靴～違います？」
と拾い届けてもらったもんだ