エコ作家 新藤洋一

エコ作家の仕事と生活

苗箱を田んぼに移動

2015年05月11日 | 自給

庭で籾蒔きをして育てていた苗を、田んぼに移動しました。
蒔いてから約10日目、2.5葉(葉が2枚半くらいに生長したもの)の頃です。

田んぼの一部を代掻きして、プールを作り、苗床をその中につけ込みます。
苗を強くするためということですが、40日以上かけて大苗を作るので、
いつまでも庭を占領していると不便なので、それが解消されるもの大きなメリットです。

軽トラで何回かに分けて田んぼに運びます。
雀よけのネットを張れば完了。
時間がたつと水が少し抜けてしまうので、1日1回水を入れます。

この状態で、6月頭の田植えまで、育苗します。