エコ作家 新藤洋一

エコ作家の仕事と生活

臨時休業のお知らせ

2017年08月12日 | お知らせ

当初、お盆の期間は通常通り営業する予定でした。
ところが、今朝、妻がまむしに噛まれて、急遽お休みとさせて頂きます。

とりあえず、8月14日(月)までは休業とします。
15日(火)は定休日です。
16日以降は状況を見て決めさせていただきます。

以下まむしに噛まれた後の対処について、今回の対応を、参考までに書いておきます。

・妻が素足で田んぼの草取り中に、頭が三角のものに噛まれた。
・足がしびれて引きずりながら帰る途中、知り合いの奥さんに「蛇に噛まれたら外科ですかね」と会話する。「医者に行ったほうがいいですよ」と言われる。
・町内の外科に電話するも、土曜日なので、午前中はやっていなかった。
・高崎市の当番医を捜そうとしたが、行政範囲が広く、場所探しも時間がかかると判断し、隣町の総合病院に直行することに。
・病院の玄関前に車を横付けし、緊急外来窓口へ行き、「妻が蛇に噛まれました」と言うと、受付の中の空気が変わり、素早く手配をしてくれる。
・看護師がすぐに来てくれて、自動車→車椅子→ストレッチャーで診察室へ。心電図、脈拍を取りながら医師を待つ。
・程なくして外科医到着。患部の腫れを見て「まむしですね」と診断。「今は副作用の方が怖いので血清を使わない。湿布と注射と飲み薬で対処する」と説明を受ける。
・湿布を施した後、点滴場に移動。最初に破傷風の注射。その後点滴(抗生物質など)を受ける。破傷風の注射は、来月および来年の同時期と、3回打つように指示される。
・明日も診療予定だが、これから腫れがひどくなる。まむしの毒は組織を壊し、腎臓がやられるので、様態が悪化するようなら真夜中でも何でも来るように言われる。
・支払い(3530円)をし、薬局で痛み止めをもらい帰宅。この間約3時間。

骨折を経験した本人談。
とにかく痛い。骨折よりも痛い。

これまで、「素足で田んぼ」が気持ちいいと続けてきましたが、今後は認識を変えることになりそうです。