またもや知り合いの女性が、本を購入してくれた上で、ご自身のブログで内容を紹介してくれました。ありがとうございます。
福井県の農家で作家でもある山崎洋子さん。
連載されている日本農業新聞の書評欄に、本日「新新貧乏物語」の紹介を掲載して頂きました。
山崎さんは、ご主人と共に福井県で「おけら牧場」を営んでいます。
肉牛や地鶏の飼育の他に、米や野菜も作っています。
何もない土地に、首都圏からふらっとやってきた山崎さんのご主人が、そこに牧場を建設し、暮らし始めたいきさつは大変興味深いものです。機会があれば紹介したいと思います。
山崎夫妻は、私たち夫婦の結婚の時に、仲人役を務めてくれました。
本日新聞を見た方から、本の注文も頂きました。
知り合いの女性が、「新新貧乏物語」を購入してくれた上に、ご自身のブログに長文で紹介してくれたので、こちらにも貼り付けておきます。
Rubyのパワースポット
https://power-spot-navi.com/shindouyouichi/
読者の目を通して解説してもらうと、また違った視点で面白いです。
また、近々日本農業新聞で紹介される予定です。詳細は別途お知らせします。
昨年10月の消費税増税から、シナリオを描いたように新型コロナの世界的パンデミック。
その流れを実際に肌で感じたのが1ヶ月前。それを記事にしました。
https://blog.goo.ne.jp/ysyosii/e/a6531e45079592075142f05516501581
不思議なことに、全国津々浦々で進行している景気の悪化という「実」の現象とは裏腹に、株を代表とする指標が動かないことをいいことに、マスコミも知らんぷり。
ここ1週間の暴落を受けて、ようやく町の声を報道し始めました。まだ甘いけどね。
隠しきれなくなったことと、これを大々的に出すことに舵を切ったのね。そう読んでいます。
私は現在、「全国自然養鶏会」の会長兼事務局を務めています。
来る3月8日~9日に、2年に1度の理事会および全国交流会が予定されいました。
200名ほどの小さな会ですが、北海道から九州沖縄まで会員がおり、今年は仙台で行われることになっていました。
しかし、新型肝炎の影響で、本日会長として中止の決断をしました。
参加予定者からは、開催or中止の意見が半々くらいでした。
会員のほとんどは、個人で小規模な自然養鶏を営んでいます。
日本国内の現状で、死に至る可能性は低いと思います。
しかし、万が一感染が発覚した場合、特定感染症に指定されているので、2週間の隔離を余儀なくされます。
そうなると、養鶏が立ち行かなくなるので、廃業の危険性があるのです。
こういった状況を鑑みて、会長として中止の決断をすることになりました。
現在金価格が、1トロイオンス1634ドルです。
しばらく1550ドル付近で推移していたのが、10日ほど前から上昇トレンドに入り、2日ほど前に1600ドルの壁を越え、今日ここまで上がりました。
金はドル(各国通貨も)の反通貨で、ドルを刷りすぎて価値が下がってくると、相対的に金価格が上がります。
しかし、それを黙認するとドルが崩壊するので、緩和マネーで金の先物買いをして金価格を下落(操作)してきた歴史があります。
長らく、採掘コストの限界である1350ドルを絶対上回らない状況が続いていました。
しかし、米欧日の量的緩和が限界を迎えたのと時を同じくして、1年ほど前に1350ドルの壁を破り、ついに上昇トレンドを迎えたのです。
それでも攻防が繰り返され、1550ドルほどで落ち着いていたのですが、ここ数日の動きを見ると、金融界の中枢で何かが起こっているはずです。
田中字氏の解説を待ちましょう。
先日、親子の会話で紹介した三男の前期試験ですが、本日発表があり、合格となりました。
前期・後期不合格で定時制+家の手伝い、というコースが、本人が一番成長出来るプランだったのですが、残念ながらそうなりませんでした。
本人の希望なのですから、よしとします。
運動部の推薦枠なので、家の手伝いが余り期待出来なくなりそうです。
来月に車検を迎える今の軽トラも、購入してから丸24年になります。
別に悪いところもないので、まだ乗ろうと思えばそれも可能ですが、このタイミングで新車に買い換えることにしました。
1年前に母親が死んで、わずかですが遺産が入りました。
そのお金を現金や預金で持っているのではなく、モノへ変えてしまうということ。
新新貧乏物語で解説した「物への投資」です。
現金・預金は持っていることでその価値が減っていきますが、それを軽トラに変えてしまえば、「軽トラ」の価値は変わりません。
経年劣化はするけれど、軽トラとして薪を運んだり農作業をすることは、変わらずにできるわけです。
今新車を買うということは、あと20年は農作業をするだろうという意味もあります。
75才くらいまでは畑に出ているのではないか。
そのような買い換えのタイミングでもあります。
チラシ2000部が刷り上がりました。
これで売り込みの体制が整ったことになり、俄然忙しくなります。
チラシの配布にご協力いただける方は、お申し出下さい。
配布枚数によって、新藤家の卵、電子書籍、紙本などをお礼として差し上げます。
連絡先 ysyosii☆suite.plala.or.jp ☆→@に変換
新藤洋一 新新貧乏物語
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昨日は、北海道富良野市の作家倉本聰氏へ、私の新新貧乏物語を送りました。
実は、ある大学教授から、倉本氏の本を紹介され、それを購入して読んだところ、かつて私が提唱しようとしていた「徴農制」を氏も推奨しておられました。
それでうれしくなって、自己紹介もかねて自著を送った次第です。
私は昔、徴農制と主食の家族自給制度を掲げた政党「日本自給党」の立ち上げを検討していたことがあります。ポスターのデザインも試作していました。
現在は政治活動は断念し、次世代へきちっとした生き方・考え方を残すべく、執筆活動に専念しています。