エコ作家 新藤洋一

エコ作家の仕事と生活

ブログで紹介頂きました

2020年04月14日 | エコ作家

またもや知り合いの女性が、本を購入してくれた上で、ご自身のブログで内容を紹介してくれました。ありがとうございます。

ポゴのブログ https://ameblo.jp/mizuno3chi/entry-12587394125.html


日本農業新聞に掲載されました

2020年03月29日 | エコ作家

福井県の農家で作家でもある山崎洋子さん。

連載されている日本農業新聞の書評欄に、本日「新新貧乏物語」の紹介を掲載して頂きました。

山崎さんは、ご主人と共に福井県で「おけら牧場」を営んでいます。
肉牛や地鶏の飼育の他に、米や野菜も作っています。

何もない土地に、首都圏からふらっとやってきた山崎さんのご主人が、そこに牧場を建設し、暮らし始めたいきさつは大変興味深いものです。機会があれば紹介したいと思います。

山崎夫妻は、私たち夫婦の結婚の時に、仲人役を務めてくれました。

本日新聞を見た方から、本の注文も頂きました。

おけら牧場 http://ptpxp.org/rurban/?page_id=2


ブログに紹介頂きました

2020年03月24日 | エコ作家

知り合いの女性が、「新新貧乏物語」を購入してくれた上に、ご自身のブログに長文で紹介してくれたので、こちらにも貼り付けておきます。

Rubyのパワースポット

https://power-spot-navi.com/shindouyouichi/

 

読者の目を通して解説してもらうと、また違った視点で面白いです。

また、近々日本農業新聞で紹介される予定です。詳細は別途お知らせします。


ちょうど1ヶ月前

2020年03月09日 | エコ作家

昨年10月の消費税増税から、シナリオを描いたように新型コロナの世界的パンデミック。

その流れを実際に肌で感じたのが1ヶ月前。それを記事にしました。
https://blog.goo.ne.jp/ysyosii/e/a6531e45079592075142f05516501581

不思議なことに、全国津々浦々で進行している景気の悪化という「実」の現象とは裏腹に、株を代表とする指標が動かないことをいいことに、マスコミも知らんぷり。

ここ1週間の暴落を受けて、ようやく町の声を報道し始めました。まだ甘いけどね。

隠しきれなくなったことと、これを大々的に出すことに舵を切ったのね。そう読んでいます。


全国大会を中止に

2020年02月22日 | エコ作家

私は現在、「全国自然養鶏会」の会長兼事務局を務めています。
来る3月8日~9日に、2年に1度の理事会および全国交流会が予定されいました。

200名ほどの小さな会ですが、北海道から九州沖縄まで会員がおり、今年は仙台で行われることになっていました。
しかし、新型肝炎の影響で、本日会長として中止の決断をしました。

参加予定者からは、開催or中止の意見が半々くらいでした。
会員のほとんどは、個人で小規模な自然養鶏を営んでいます。
日本国内の現状で、死に至る可能性は低いと思います。

しかし、万が一感染が発覚した場合、特定感染症に指定されているので、2週間の隔離を余儀なくされます。
そうなると、養鶏が立ち行かなくなるので、廃業の危険性があるのです。

こういった状況を鑑みて、会長として中止の決断をすることになりました。


金価格が上昇

2020年02月21日 | エコ作家

現在金価格が、1トロイオンス1634ドルです。
しばらく1550ドル付近で推移していたのが、10日ほど前から上昇トレンドに入り、2日ほど前に1600ドルの壁を越え、今日ここまで上がりました。

金はドル(各国通貨も)の反通貨で、ドルを刷りすぎて価値が下がってくると、相対的に金価格が上がります。

しかし、それを黙認するとドルが崩壊するので、緩和マネーで金の先物買いをして金価格を下落(操作)してきた歴史があります。
長らく、採掘コストの限界である1350ドルを絶対上回らない状況が続いていました。

しかし、米欧日の量的緩和が限界を迎えたのと時を同じくして、1年ほど前に1350ドルの壁を破り、ついに上昇トレンドを迎えたのです。

それでも攻防が繰り返され、1550ドルほどで落ち着いていたのですが、ここ数日の動きを見ると、金融界の中枢で何かが起こっているはずです。
田中字氏の解説を待ちましょう。


合格発表

2020年02月20日 | エコ作家

先日、親子の会話で紹介した三男の前期試験ですが、本日発表があり、合格となりました。

前期・後期不合格で定時制+家の手伝い、というコースが、本人が一番成長出来るプランだったのですが、残念ながらそうなりませんでした。

本人の希望なのですから、よしとします。

運動部の推薦枠なので、家の手伝いが余り期待出来なくなりそうです。


軽トラ注文

2020年02月16日 | エコ作家

来月に車検を迎える今の軽トラも、購入してから丸24年になります。
別に悪いところもないので、まだ乗ろうと思えばそれも可能ですが、このタイミングで新車に買い換えることにしました。

1年前に母親が死んで、わずかですが遺産が入りました。
そのお金を現金や預金で持っているのではなく、モノへ変えてしまうということ。
新新貧乏物語で解説した「物への投資」です。
現金・預金は持っていることでその価値が減っていきますが、それを軽トラに変えてしまえば、「軽トラ」の価値は変わりません。
経年劣化はするけれど、軽トラとして薪を運んだり農作業をすることは、変わらずにできるわけです。

今新車を買うということは、あと20年は農作業をするだろうという意味もあります。
75才くらいまでは畑に出ているのではないか。
そのような買い換えのタイミングでもあります。


チラシ印刷

2020年02月15日 | エコ作家

チラシ2000部が刷り上がりました。
これで売り込みの体制が整ったことになり、俄然忙しくなります。

チラシの配布にご協力いただける方は、お申し出下さい。
配布枚数によって、新藤家の卵、電子書籍、紙本などをお礼として差し上げます。
連絡先 ysyosii☆suite.plala.or.jp ☆→@に変換

 

新藤洋一 新新貧乏物語
BCCKSにて好評発売中! https://bccks.jp/bcck/162425/info


倉本聰と徴農制

2020年02月14日 | エコ作家

昨日は、北海道富良野市の作家倉本聰氏へ、私の新新貧乏物語を送りました。

実は、ある大学教授から、倉本氏の本を紹介され、それを購入して読んだところ、かつて私が提唱しようとしていた「徴農制」を氏も推奨しておられました。
それでうれしくなって、自己紹介もかねて自著を送った次第です。

私は昔、徴農制と主食の家族自給制度を掲げた政党「日本自給党」の立ち上げを検討していたことがあります。ポスターのデザインも試作していました。
現在は政治活動は断念し、次世代へきちっとした生き方・考え方を残すべく、執筆活動に専念しています。