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詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

夜明けに蓮の花が弾ける音を聴く

2016-06-14 18:16:25 | 気になる蓮


お待ちかねの
「気になる蓮」のコーナッ!
蓮を育てようと決心して一月半ほど経ちますか。
ご覧のように少しは蓮らしくなってまいりました。
が、花は咲くのかね?
いつでしたか、両方の鉢にそれぞれ10匹ずつ
放したヒメダカが5匹ずつ位になっていました。
ぼうふらは見事にいなくなりました。

埼玉県は行田市に「古代蓮の里」という
蓮マニアにはたまらない公園があります。
HPを覗きますと
・蓮の開花期間は、平成28年6月25日(土)から平成28年8月7日(日)までです。
※開花期間中の午前5時から午後2時の時間帯は園内駐車場が有料となります。
とのことです。
そろそろ咲き始めるんですねぇ。
とにかく早朝に訪ねることをお勧めします。
クルマの方は駐車場にも限りがありますしね。

蓮が開くときに「ポンっ」て音がするってよく言います。
中山ラビの「そのままのまま」って名曲にも
こんなフレーズがあります。

夜明けに蓮の花が弾ける音を聴く


私はこの弾ける音を未だに聴いたことありません。

「蓮」7号 佐藤 薫「さやうならセリアズ」

2016-06-13 18:18:59 | 詩歌採集



春に聴くサマータイムの気怠さよ散るためだけに咲きたつさくら

        「蓮」7号 佐藤 薫「さやうならセリアズ」

「蓮」7号 Script!?  高橋淑子(高はハシゴ)

2016-06-12 14:33:16 | 蓮の歌




蓮池の見えた気がする窓ごしに舞台の中の冬の蓮池

「蓮」7号 Script!?   高橋淑子(高はハシゴ)



アゲハ羽化せり

2016-06-12 09:57:13 | 気になる蓮


今朝方目覚めまして玄関の虫籠を
覗きますとアゲハが羽化しておりました。
今年捕えた(保護した)幼虫3匹の内の
ひとつです。
今回は暫らく虫籠に置いたまま
リハビリさせておりましたので
虫籠を開けると同時に空高く
飛んでゆきました。

蓮7号はお手元に届いたことと存じます。
各位に於かれましては御目通しのほど
お願いいたします。



お店で見かけた蓮

2016-06-09 09:02:36 | 気になる蓮


「ごちそうさまぁ」と紹興酒のボルトを
一本空けて、ほろ酔いでレジへ向かうと
右側に「蓮」を象ったオブジェを発見。
ブロンズに見える木彫りのものだったか。

*ちなみに「紹興酒のボルト」のことを
一般的には「紹興酒のボトル」と言います。




第3回日本短歌大会作品募集中

2016-06-06 10:24:45 | 詩歌探究館Web


第3回日本短歌大会(横浜)の作品募集中です。
主催 日本短歌協会
後援 横浜市芸術文化振興財団、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
   県立神奈川近代文学館、横浜歌人会

【実行委員】


*創立十周年事業実行委員会 梓志乃、小田部瑠美子、鈴木利一、
              田中幸一、二方久文
*関東ボックス担当 武田素晴、相田邦騎、小村井敏子、榊原敦子、
          中川宏子、依田仁美、石川幸雄
「表彰式」 日 時 平成28年11月19日(土)13:30-17:00
(表彰式・講評・アトラクション等)
      会 場 横浜ラジアントホール


作品募集期間は6/1~8/31までです。
応募用紙は↓からダウンロードできます。
http://nihontankakyoukai.com/?page_id=206


蓮植えて1カ月

2016-06-05 14:13:36 | 気になる蓮



子供の頃、住んでいた近所は水はけが悪く
いつの間にかできた池がいくつかあった。
雨水がたまってできたものだろうが
そこはいつもの遊び場だった。
時にザリガニやヤゴを捕まえて帰ったりした。
ある日、ちいさな一見小魚のようなものを発見した。
「ああ、おたまじゃくしだ!」
たくさん、そよそよ泳いでいる。
それを落ちていた缶で掬って、当時住んでいた
貧乏長屋に持ち帰った。
「おたまじゃくしがいたよ!!」
母は「どれどれ」と覗き込む。
「これ、ぼうふらだよ!すぐに捨ててきなさい」と言う。
蚊の幼虫だと教えられたが合点はいかなかった。

と、前置きが長くなりましたが、そうです。
「気になる蓮」のコーナー!!!です。
蓮は画像のようになかなかに育ちつつありますが、
実はこの鉢の中、ぼうふらがたくさん発生したのです。
で、本日午前中、近所に移転してきた熱帯魚屋さんで
「ヒメダカ」を買ってきました。
メダカはぼうふらを食うだろうという魂胆です。
先日仕入れたブランドメダカは玄関口で元気に泳いでいますので
今さらそれを蓮の方に移すのも忍びなく。
ブランドメダカは一匹数百円しますがヒメダカは
一匹25円です。私にとってはどちらもメダカ。
蓮の鉢に10匹ずつ放しました。
特に右の画像ではメダカが確認できると思います。
こちらも元気に生きて欲しいものです。