詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

カメムシ騒動と記憶力無しの巻

2021-06-28 12:09:03 | 千駄記

カメムシ1:妹は高級マンションにお住まいですが
洗濯物にカメムシが卵を産みつけたり
カメムシがくっつくっていうんで、いろんな
カメムシ対策薬品を使って寄せ付けないようにしている。
だのに、なぜ(「若者たち」の歌詞の言い回しをしました)。
カメムシが卵を産んだという証拠を突き付けてきました。


カメムシ2:マンションのベランダにもカメムシ対策薬品を
振りかけていたそうですが、そこをカメムシが歩いている。
この時期カメムシがいっぱいいるんだな。
自然って素晴らしい。


6/28(月) 晴・曇

昨日の日曜日はずっと家ん中。クルマを休ませてやりました。

一日短歌業。好きなことをやってたって疲れるので
宵の口になってから、映画でも観るか、と、スパイ映画を探す。
順調に年齢を重ねてラブロマンスやラブコメディ的な映画は苦手になった。
昔はメグライアンが好きだった。「ユーガットアメール」のDVDを持ってる。
しかし、もう映画を観て、妙に感動したり、泣いたりしたくないのね。
007やミッションインポッシブル的なものが好きになった。
そうそう、こないだ観たジョージクルーニーの
「ラストターゲット」という映画は良かったですよ。
内容はあんまり憶えていないけれども良かったのは確か。

5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン主演の
「スパイ・レジェンド(The November Man)」を観ることにする。
主役や脇を固める良い人役が死ななきゃいいな。
と思いつつ観る。あ!さっそく良い人が殺された!と悲しむ。
で、30分~40分過ぎたころでしょうか・・
これ観たことある!と気づく。
でもこれからどうなるのか?全く憶えていない。
老い以前の問題ですね。十分に楽しめました。
ええ!こいつが悪の一味だったのか!と
新鮮に驚いたりできましたし。
最後はめでたしめでたしだったし。

記憶力が悪いのも悪いことばかりではない…のかも知れない。
観たことある映画を何度も新鮮に鑑賞できるのですから。

記憶力が悪いということは、このブログでもおんなじことを
何回も書いてるんだろなぁと思ったりもする。
ゆえの備忘録ですからと自己弁護しておきます。



おしまい。




この記事についてブログを書く
« 蓮の花時。 | トップ | 人生は儚い。 »
最新の画像もっと見る