詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

夢のオールスター戦

2023-07-21 12:00:43 | 千駄記

十月会の機関誌「十月」160号が発行された。

私が「編集責任者」(名目上)としての最後の仕事。

 

私は題詠「荷」の「荷物十首」と300字文章「「敵」と「相手」」を書きました。

 

 

7/21(金)晴曇

 

週末です。明日は工場、明後日は日本短歌総研のzoom会議。

事務局長の妹は今日から出勤です。が、もう土日じゃん。

お土産の赤福と絵ハガキなど戴く。

 

一昨日・昨日で2試合の日本プロ野球オールスター戦終わる。

完全なお祭り騒ぎなら、1試合でいいでしょう。

昔は3試合あって子供だったから楽しみだった。

今ほど情報のない時代でしたから、大杉、張本、土井って

どんなにすごいバッターなのか?って興味津々でした。

昭和の時代には、夢のオールスター戦・・って言われていたんだよ。

 

昨日の先発、広島・九里が投じた初球がオリックス・杉本の背後を通過。

これに怒りの表情を浮かべた杉本はマウンドへ突進したが、マウンド付近で

笑みを浮かべてハグ。2人は示し合わせていたと見られ・・・

 

白けるわ~。プロ中のプロの技を見せるのがオールスター戦ではないのか?!

なんて親父の小言だな。

江夏の9連続三振をリアルタイムで知る年代じゃないけれど、そういう

記録を狙ってほしいなんて、勝手に期待しちゃってすみません。

 

笑いながらスポーツをする時代ですし。

それについてゆけない老人はただ消えゆくのみ。

 

 

おしまい。