ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

子牛の世話にてロープワークを習う。

2023-11-21 14:34:00 | 日記
昨日は
子牛たちの検査でした。

他機関から来た若い女性が
手慣れた様子で
「ちょっとチクッとするよ〜」と
言いながら
尻尾の裏側から
血液をとり
お利口だったね〜」と
子牛たちは褒められました。

見出しの写真は
その時に
リーダーから習った
牛を保定するロープの巻き方です。
できるだけ簡単に、
そして
牛が引っ張っても容易に解けず、
でも
人が外す時は
ワンタッチで解けるやり方。

今日、
家で復習しました。

若いリーダーは
北海道の牧場で習ったそうです。

何度も
練習して
身につけようと思います。





子牛の世話の帰り道。

2023-11-19 21:04:00 | 音楽
岡林信康「山谷ブルース」

「今日の仕事はつらかった」

この曲をラジオで
初めて聴いたのは
中学生のころだったと思う。
その当時
私は岡林信康さんを60歳くらいの大人だと思っていた。

私はこの曲の出だしの
「今日の」というところが
とても好きです。





山谷ブルース
           岡林信康
今日の仕事はつらかった
あとは焼酎をあおるだけ
どうせ
どうせ山谷のドヤ住まい
他にやることありゃしねえ

ひとり酒場で呑む酒に
帰らぬ昔がなつかしい
泣いて
泣いてみたって何になる
今じゃ山谷が故郷よ

工事終わればそれっきり
お払い箱の俺たちさ
いいさ
いいさ山谷の立ちん坊
世間恨んで何になる

人は山谷を悪くいう
だけど
俺たちいなくなりゃ
ビルも
ビルも道路もできゃしねえ
誰もわかっちゃくれねえか

だけど
俺たちゃ泣かないぜ
働く俺たちの世の中が
きっと
きっと来るさ そのうちに
その日にゃ 泣こうぜ
うれし泣き


見出しの写真は
休憩時間の車内から撮った
今日の空です。

2023.11.16 今日の海。

2023-11-16 19:21:00 | カヤック
北風のため
N浜から出艇。

N浜→北上する(向かい風、向かい波)

→Mo島手前でUターン(Mo島より北はワシャワシャの波模様)

→N浜にて休憩

→N浜から南下し灯台のある島で
Uターン

→N浜へ戻る(強い向かい風)

→N浜にて
カヤックのお二人と話す

→片付けの後、K浜へ車で移動して
お弁当食べる。


岬は堂々と神々しく 
海は風によって変化して
たのしくも
とても
しあわせなカヤックの時間でした。


今日は思いがけず
カヤックのお二人に会いました。
隣町のカヤックガイドのTさんと
お客さんでした。
少し話ができて
とてもうれしかったです。






車中泊の準備。

2023-11-15 14:39:00 | カヤック
いつかまた
少し遠くの海を
漕ぐ機会が得られるかもしれませんので
取り急ぎ
車中泊の準備をしました。
と言っても
カーテンを取り付けただけですが、、、

以前乗っていたエブリィで付けたものが
そのまま使えて
助かりました。

下の写真は前の部分ですが、
市販の物を利用しました。


そして
後ろの方は
マグネットで付けようかと
いくつか
試しましたが、
やっぱりカーテンにしました。
下の写真です。






とりあえずは
防寒と灯りのもれのことは
考えずに
目隠し程度のカーテンを付けました。

このカーテンの方法だと
寝ようとした時に
カーテンを引くだけなので
楽です。

そして
L字の金具と木の棒と目玉クリップで取り付けてあるので
いつでも取り外し可能で
そのことも気に入っています。

そのうちに
予行練習しようかなと思います。







懐かしい曲。 

2023-11-14 19:17:00 | 音楽
九想話さんのブログにて
ちあきなおみさんの曲を聴いて
しばらく会っていないけど
大好きな親戚の叔母さんの絶対に忘れない声を聴いたような
そんな気持ちでした。

最近の私のブームは
奥村ちよ「終着駅」です。
この曲を聴いたのは
小学生のころでしたが、
今も大好きな曲です。
カラオケに行ったら
ぜひ歌いたいな。
(行く機会はないのですが、、)



終着駅    詞:千家和也
       曲:浜圭介

落ち葉が舞い散る停車場は
悲しい女の吹き溜まり
だから
今日もひとり
明日もひとり
涙を捨てに来る

真冬に裸足は冷たかろう
大きな荷物は重たかろう
なのに
今日もひとり
明日もひとり
過去から逃げて来る

一度離したら
二度とつかめない
愛という名のあたたかい心の鍵は

最終列車が着く度に
よく似た女が降りて来る
そして
今日もひとり
明日もひとり
過去から逃げて来る

肩抱く夜風のなぐさめは
忘れる努力の邪魔になる
だから
今日もうひとり
明日もひとり
過去から逃げて来る

一度離したら
二度とつかめない
愛という名のあたたかい心の鍵は

最終列車が着く度に
よく似た女が降りて来る
そして
今日もひとり
明日もひとり
過去から逃げて来る

そして
今日もひとり
明日もひとり
過去から逃げて来る