お世話になっているある教材会社の担当者と話をした。
以前も中学校の国語教科書ワークを作成する際の
著作権についていろいろを話を聞かせてもらった。
そのときは「あと一人だけ許可が得られない」とこぼしていた。
超有名な作家でもあり、翻訳家のM氏。
つい先日もニュースになっていたが・・・
しかし、無事にM氏からも許可が得られ、
全作品を掲載できることになった。
そして、印刷に入り、出来上がって
いくつかの学校および塾に納品もしたそうだ。
悲劇はそのあと起きた・・・
ある女性作家(厳密には作家ではない?)がこの時期になって、
掲載は認めない!という意思を伝えてきたそうである。
教材会社は納品したテキストを全て回収。
削除、訂正し、印刷し直し、新たに納品と
いう作業に追われることになったそうである。
よくよく話を聞くと、教材会社にも
非というか手抜かりがあったように思えるが
それにしても・・・
やはり、『考える』ことが普通の人とは違うのだろう・・・
以前も中学校の国語教科書ワークを作成する際の
著作権についていろいろを話を聞かせてもらった。
そのときは「あと一人だけ許可が得られない」とこぼしていた。
超有名な作家でもあり、翻訳家のM氏。
つい先日もニュースになっていたが・・・
しかし、無事にM氏からも許可が得られ、
全作品を掲載できることになった。
そして、印刷に入り、出来上がって
いくつかの学校および塾に納品もしたそうだ。
悲劇はそのあと起きた・・・
ある女性作家(厳密には作家ではない?)がこの時期になって、
掲載は認めない!という意思を伝えてきたそうである。
教材会社は納品したテキストを全て回収。
削除、訂正し、印刷し直し、新たに納品と
いう作業に追われることになったそうである。
よくよく話を聞くと、教材会社にも
非というか手抜かりがあったように思えるが
それにしても・・・
やはり、『考える』ことが普通の人とは違うのだろう・・・