復刻、福岡ダイエーホークス

ジャイアンツの負けを見届けた後、
スカパー！にチャンネルを変更して、ホークス戦を見る。
すると、懐かしのユニフォームである。
今日は「ホークス九州上陸20周年記念デー」、
福岡ダイエーホークス復刻ユニフォームでの試合だった。
試合は大隣が完投して、ドラゴンズに連勝、交流戦優勝に望みをつないだ。
勝利の花火のあと、
最後の応援歌”いざゆけ若鷹軍団”は、
我等の　我等のダイエーホークス
でした。
やっぱりダイエーホークスのほうがいい。

ホークス開幕５連勝！

大隣が１２奪三振でプロ初完投　ソフトバンク開幕５連勝（サンスポ）

斉藤、和田、馬原といった主力が不在のままシーズンに入った
ホークスが開幕５連勝である。これはちょっと出来過ぎか。
決して強い勝ち方をしている印象はないのだが勝っている。
３度のサヨナラ勝ちで、チームには勢いが出るのだろう。
大隣、大場がローテーションを守れば、今年は万全？
今週末は西武ドームでの試合。寒くなければ行ってみたいが。

今日は、松坂投手の凱旋試合でもあった。
結局５回２失点で降板、勝ち負け関係ナシ。
初回２失点。その後どうなるかと思ったがよく抑えた。
岡島投手は９回表に登板、勝ち投手となった。
メジャー呼ぶのはいいけど、
パ・リーグの試合のあるときにやるのはよくないなぁ。

プロ野球、クライマックス第２ステージは６試合に

ＣＳ第２ステージは６試合制　プロ野球実行委員会で決定(サンスポ)

今季のプロ野球クライマックスシリーズが変わります。
第２ステージが６試合となり、先に４勝したほうが日本シリーズへ進出する。
なおリーグ優勝チームには１勝のアドバンテージを与えるという。
まだ試行錯誤の段階。毎年変わりそうな感じである。

星野JAPAN、40.8％

星野ジャパン：日本・台湾戦の瞬間最高視聴率４０．８％（毎日新聞）

野球北京五輪アジア予選の日本対台湾戦の視聴率が、
関東地区で２７．４％（関西地区で３３．３％）と発表された。
瞬間最高視聴率が九回表の日本の攻撃中で４０．８％（関東地区）だった。
凄まじい試合だった前日の韓国戦を上回った。
結果的には完勝したものの中盤までは息が苦しくなるような展開だった。
ダルビッシュが逆転２ランを打たれたところではどうなることか
と思ったが、そのあとがすばらしかった。
サブローの満塁スクイズは、だれも予想していなかったこと。
本当にお見事だった。これで大丈夫だと確信できた。
それにしても楽には勝てませんね。
とりあえずオリンピックが決まり一安心。
月曜夜で、これだけの数字が取れればいいでしょう。
月曜９時フジ系ガリレオ１９．９％というのは、先週より２％ほど
下げただけ、やはり強い。

日本ハム、日本シリーズへ

プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ第５戦は札幌ドームで
行われ、日本ハムが６－２でロッテを下し２年連続の日本シリーズ進出を決めた。
エース対決ダルビッシュと成瀬の興味深い戦いとなったのだが、
成瀬が不振のセギノールに３ランホームランを打たれ、勝負は決まり。
中７日だから有利とかいわれたが、思うようにいかないのが野球です。
あとは巨人が勝ってくれれば、ベストな日本シリーズとなるのだが…。
セ・リーグは中日がまず１勝。

パ・リーグＣＳ第２ステージは最終戦へ

クライマックスシリーズ・パ第２ステージ第４戦は、
ロッテが日本ハムに５－１で勝ち、２勝２敗となり
第５戦に日本シリーズ出場権をかけて対戦することになった。
あとのないロッテは成瀬を温存、第４戦の勝利にかけ見事成功した。
おそらく第５戦はダルビッシュとの投げ合いとなるだろう。
防御率１位２位対決、これは非常に楽しみ。
第５戦は１日おいて18日に札幌ドームで行われる。
18日はセ・リーグのクライマックスシリーズ第２ステージも始まるが、
断然パ・リーグのほうが注目です。

ホークス終戦

クライマックスシリーズ・パ第１ステージ第３戦は、
ロッテがソフトバンクに４－０で勝ち、第２ステージ進出を決めた。
ホークスはあっさり連敗で終わるかと思っていたが昨日勝ち、
ひょっとすると第２ステージ進出かと、ほんの少し期待をもっていたのだが、
やはりダメだった。

ロッテ先発成瀬と聞いて、おそらく点は取れないだろう。
予感は的中、見事な完封負けである。
今年は打線が酷かった。投手も和田、新垣がこのシリーズに
先発してこれないようではどうしようもありません。
また来年です。
ところで、
王監督の去就はどうなるのだろうか。

10/11追記
王監督、来季が最後の意向＝退路断ち、１４年目の指揮へ（時事通信）

ジャイアンツ、５年ぶりのリーグ優勝！

プロ野球セ・リーグは、巨人がヤクルトに５－４でサヨナラ勝ちし
５年ぶり３１度目のリーグ優勝を決めた。
最後は清水のヒットと相手のエラーで劇的なサヨナラ勝ちだった。

それにしても、よく優勝できたなぁ。
阪神の終盤の息切れに救われた感じかな。
ただ今年はまだ喜べません。
クライマックスシリーズを勝たなければ、日本シリーズには出場できない。
その第２ステージは、10月18日から。
かなり間があいてしまうのが不安である。

巨人－東北楽天

６月９日の試合は、巨人が大楽勝した。
このような試合はシーズン通して滅多にないこと。
この日初めて４番に入った阿部が大当たり。
２本のホームランを放つ大活躍だった。
しかし喜んではいられない。
翌日の北海道日本ハム戦は負け、そして月曜は辛うじての勝利。
今日のオリックス戦も負けた。
確かにパ・リーグが強いのはわかるが、これでは優勝しても
日本シリーズでは勝てないだろう。
来週は苦手のロッテ戦、何とかして欲しい。





小笠原選手も２本のホームラン。

満塁ホームラン直前の写真。
１塁２階Ｃ指定席よりLUMIX DMC-TZ1にて撮影。

プロ野球、交流戦スタート

パが６戦全勝でセを圧倒 (47NEWS)

プロ野球の交流戦がスタート、初日はパリーグ６チームがすべて勝利した。
今年から交流戦の試合数が２４試合となり、ホーム、ビジターで
２試合ずつと減少した。
その分は日本シリーズ出場に向けてクライマックスシリーズが行われる。
野村監督も言っていたが、人気のセ、実力のパという結果になった。

交流戦観戦は、今のところ巨人×楽天戦（東京ドーム）を予定。
田中が投げればおもしろいのだが。