皇居を避難所や家を失った人たちの新たな生活の場などとして開放してはどうでしょうか。
【】 政府・東電・マスコミは福島第一原発一号、二号、三号炉が直面している「メ ルトダウン」を隠している!
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② <<最終的な結末はわかりませんが、いま炉心が溶ける危機に直面している原発が1、2、3号機と3つあります。その出力を全部合計する と、
200万キロワットを超えます。チェルノブイリの原発はちょうど100万キロワットの出力でした。今回はその2倍に相当する放射能と戦って いるわけです。
それが出てきてしまえば、チェルノブイリを超えてしまうわけです>>
菅首相、枝野官房長官、東電、原子力完全・保安院そしてNHKをはじめとする大手マスコミは福島第一原発の一号、二号、三号炉が今直面して いる
「メルトダウン」の危機を一切語らず事実を隠しています。
もしも一号、二号、三号炉の圧力容器内に残っている高温のウラン燃料の冷却に失敗すれば、2800度で「メルトダウン」し圧力容器と格納容 器し底を突き抜け
瞬時に水と反応して「水素爆発」をおこし放射線と放射線物質が同時に空気中に拡散するのです。
政府や東電や大手マスコミは意図的に三号炉、四号炉の使用済核燃料の冷却の方を問題にしていますが、一号、二号、三号炉の圧力容器内に残っている 高温ウラン燃料の冷却
に失敗した場合の「メルトダウン」の危険の方がよっぽど重大時なのです。
賢明なる国民はこの事実を冷静に受け止め、政府・東電・大手マスコミの「大本営発表」報道を鵜呑みにせず隠された真実を突き止めて共有しましょ う。
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【】 原発 緊急情報(14) 3月18日午後9時、放射線速報
報道された放射線の値は高いのに NHK とそこに出ていた東大の先生が「健康に影響がない」と間違ったことを言っていたので、少し焦りました。
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文科省の測定では、福島原発から北方30キロメートルで、3月17日は170マイクロ
シーベルト、18日は150マイクロシーベルトだった。もちろん、すべて1時間に被曝する
量である.
従って、この2日間の平均的な放射線は(1時間いれば)160マイクロシーベルトであったと考えられます。 ・・・・・・・・・
一般人が年間に被爆しても大丈夫な量は1ミリシーベルトとされていますから、1000÷160=6時間となり、福島原発の北側30キロにいる人は7時間だけそこにいたら一般人が
1年間で浴びていいという。基準値を超えることになります。
これがなんで健康に影響がない数値といえるのでしょうか? 東大の専門家は何を考えているのでしょうか?
【】 [273]ECCS(緊急の炉心冷却装置)の電源回復、冷却ポンプが作動することが一番、重要だろう。 投稿者:副島隆彦
副島隆彦です。 今は、2011年3月18日 午前7時です。
私は、都心で国会議員たちを説得して、現地視察をすることを強く勧めています。国会議員たちでないと、福島県境の 東北縦貫道の警察の制止線を越えられない。
すべてのメディアが、ここでストップさせられているようです。警察の通行許可がなければ30キロ圏と、幹線道路は、通行止めになっている。海岸線の方の、常磐自動車道 (勿来なこその関)から行けるのか、分かりません。防衛省が、防護服を貸してくれるかにかかっています。簡単なものと鉛入りの重量のものとが有るそうです。 . . . 本文を読む