【 悪事をアバク 】+『石がものいう時が来る』 + 人間の創造者とはいかに

人間の創造者はいて座、白色星団など。 宇宙の法則(強制はNG、富の平等配分)の徹底+悪事を暴くべし!  

小沢一郎元代表は、公明党参院議員「19人」取り込みのため、自民党・公明党に離間工作中だ

2011年06月13日 | Weblog
【】 小沢一郎元代表は、公明党参院議員「19人」取り込みのため、自民党・公明党に離間工作中だ
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/bcbf702911caccc83d561af1a47034c7?fm=rss サン ヨリ

【 「ミスター大丈夫」山下俊一教授が「避難したほうがいい」と言い出した 】 ・・・
とにかく、「山下先生はあまりにも安全性を強調するので、福島では『ミスター大丈夫』『ミスター100ミリシーベルト』と呼ぶ声もあるほど」(地元の新聞記者)だという。こんな山下教授のスタンスに対し、「年間100ミリシーベルトを浴びるのは慢性(長期間)なので、原爆のように一瞬で浴びる場合より影響が少ない。年間の100ミリは一瞬の20ミリに相当するレベル。つまりCTスキャンで浴びるのと同程度です。怖がるような数値ではありません。」(中村仁信・大阪大学名誉教授)と同調する意見もある。しかし一方で、あまりに楽観的な主張に少なからぬ批判も出ているのだ。
 日本大学歯学部専任講師の野口邦和氏は言う。
 「山下教授は『年間100ミリ以下では発がんのリスクは高くならない』などと発言していますが、確かに、100ミリ以下の被爆で発がんのリスクが高まることを示すデータはありません。あるのは100ミリ以上でがんになる人が増えるデータだけ。しかし、『データが無い』とは、『わからない』ということであって、『安全』を意味するのではない。100ミリ以下というのは、まだよく解明されていない領域で、実はがんのリスクが高まる可能性もあります」
 リスクが大きいという予想と、小さいという予想の両方がある場合、前者を探るのが予防原則だ。リスクを小さく見積もって、想定より大きな問題が生じれば、取り返しのつかない事態になりかねない。
・・・ http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/609.html

【】 国民が背負ったベクレル 武田邦彦
http://takedanet.com/2011/06/post_40aa.html 重要につき拡散転載

原発事故中間まとめ(5) 国民が背負ったベクレル

福島原発から上空に漏れた放射性チリは、約70京ベクレル。海に流れた方はハッキリしないが10京ベクレル程度と考えられる.
 つまり、福島原発から環境へ漏れた量はおおよそ100京ベクレルだった。この量を少し落ち着いて考えてみよう。
 福島第一原発には1号機から4号機まであった。1号機、2号機、3号機は運転中だったので、原子炉の中に合計6亥4000京ベクレル(亥は本当は土偏で、ガイと呼ぶ)、プールに1400京ベクレルの放射線量があり、4号機は原子炉の点検中で、原子炉の中はゼロ、プールが2100京ベクレルだった。

つまり、原子炉に6亥4000京、プールに3500京だから、合計6亥7500京ベクレルの放射線量があった。
 この内、100京が漏れたのだから、全体の0.15%が漏れたに過ぎない.もっとも、放射線量は運転が止まる(核分裂が止まる)と急激に少なくなるので、どこの時点をとるかで大きくことなる。

とにかく、ザッと言うと、福島原発が持っていた放射線量の1%未満が大気中にでたことになる。
・・・ まず100京ベクレルというのは、余りにとてつもない量なので、ピンと来ない。まずは、これを「日本国民あたり」にしてみると、100京を1億2000万人で割るので、
「約80億ベクレル」 となる。

つまり国民一人あたり80億ベクレルというとてつもない量を、私たちはかぶり、これからの子供はそれを背負って生きていくことになる.
すまない!
・・・・・・  気を取り直して、少し考えてみよう.
 量が少ないときはこんな問題は起こらないが、多いときはかくのごとく違うのだ。
そこで、本来なら政府が、このことを国民に知らせて、ハッキリとした対策をとるべきであった。

1) 放射性チリは100京ベクレルほど出てしまった、
2) これは国民一人あたり80億ベクレルにもなる、
3) 薄めても危険な状態になり、日本列島が全部、汚染される、
4) だから、福島のものを他県に絶対に出してはいけない、
5) 東京など周辺の地域もできるだけ早くチリを集めなければならない、
6) 国家が福島を除染して、原発近くにチリや土壌を移動し、そこで処理を急がなければならない、
7) 半減期が30年ということを考えると、早くやらないと100年、禍根を残す、 ということなのだ。
「梅雨までに」と言ってきたが、すでに梅雨に入った.かくなる上は強い風の吹く台風までに除染しないと、南風で宮城が、北風で静岡が、東の風で新潟や秋田まで汚染が拡がる  ・・・
http://satehate.exblog.jp/16462674/   サン ヨリ

【】長寿遺伝子「サーチュイン遺伝子」と真のアンチエージング 
レスベラトロール
・・・ 動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20~30%延びることが確認された。
「ミトコンドリアが出す活性酸素」「免疫細胞の暴走」など、老化をもたらす具体的な要因が最新の研究で分かって来ている。サーチュイン遺伝子がONになると、指揮者のように働いて、100近くの老化要因を抑える。その結果、肌、血管、脳など様々な器官が若く保たれ、寿命が延びるのだと考えられている。
この遺伝子、万人が持っているが、普段は眠っていて働かない。しかし、働かせる簡単な方法も分かった。さらにはサーチュイン遺伝子の機能を高める“長寿薬”も開発途上にある。果たして、人間の寿命はどこまで延びるのか?最新科学の成果を追う。

上記番組の『サーチュイン遺伝子』の関連情報
五感プロデュース研究所 http://ameblo.jp/senses/entry-10447356434.html 
・・・  生物学的に生殖能力を失った人間はもう生存する意味は無い。 アポトーシスApoptosis
と言ってプログラムされた細胞の自殺のメカニズムが研究されるようになって、人の加齢や老化は遺伝的にプログラムされていると考えられたことがあった。 つまり成熟を遂げると「加齢遺伝子」が人を死に向かわせるというのだ。 でも最近の研究でどうやらそうではないらしいことが分かって来た。 加齢による変化は疲弊にすぎず、正常な維持、修復のメカニズムが衰えた結果だというのだ。だからこうした維持、修復に関係する遺伝子を活性化してやれば健康状態を改善して寿命を延ばすことが出来る、つまりそれは「加齢遺伝子」とは反対の「長寿遺伝子」ということになる。
・・・ この遺伝子は人ではSIRT1 と呼ばれる。またカロリー制限Calorie Restrictionが人の寿命の延長に役立つことは以前から知られていたが、その理由がここでサーチュインの役割と結びつくことになった。 それはカロリー制限が細胞のミトコンドリアの呼吸を高めこのサーチュインの働きに必要なNAD生成を促すためと考えられたからである。

カロリー制限と並んで昔から赤ワインが健康に良いことは知られていた。この赤ワインに含まれるポリフェノールの一種レスベラトロールresveratrolはサーチュインを活性化する作用があることが分かった。 ポリフェノールには沢山の種類があって大なり小なりこの作用を持つがレスベラトロールは特にこの作用が強い。 実際ショウジョウバエの実験でレスベラトロールを与えると好きなだけ食べていても長生きすることが示されたのである。 人でもサーチュインを活性化する薬は
不老長寿の妙薬になるだろうか?今熱い期待が寄せられている。 同時に哺乳類でのサーチュインの役割を詳細に明らかにするための研究も地道に続けられている。 人の寿命は更に引き上げられるかもしれない。
(参照: シンクレア、ガランテ:日経サイエンス 2006,5月号) ・・・


NHKスペシャル あなたの寿命は延ばせる ~発見!長寿遺伝子~
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110612.html   サン ヨリ

【】 『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』
・・・
 というわけで、連中が正当化する原爆投下についてもう一度調べてみた。ちょうど都合良く『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』(鳥居民)という新刊が文庫本で出たので、早速購入。

 当時のトルーマン大統領は、原爆の威力を試し米国の優位性を世界に固持し、戦後の世界戦略上ソビエトの優位に立つために是が非でも原爆を日本で使おうとした。日本は戦争終結を目指しソ連に対し仲介をお願いしようとしていた。トルーマン大統領の「罪」が日本、ソ連、中国等の動向と合わせて詳細に描かれたノンフィクションである。一般に言われている「戦争を終わらせるために」という理屈を完膚無きまでに論破している。

 戦争の開始も、日本を追い詰め先手を切らざるを得ない状況に追い込み、戦争終結も原爆投下のために降伏させない状況に持ち込む。連中が悪魔に魂を売った狡猾な人間の屑だということを改めて感じさせてくれる力作だ。

 そんな連中のことだから、自らの経済破綻を先延ばしにするために偽アセンションを前倒しで日本からスタートさせたとしても(もう失敗だろうが)、なんら不思議はない。
属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_23.html サン ヨリ
広島、長崎に原爆が投下された、本当の理由 オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/158739171.html 

武器密輸商人である天皇一族は兵器販売促進=自分の金儲けのため日本を戦争に引きづり込んだ オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/111703855.html 

【】彼らも一蓮托生 民主党消滅#more#more 
・・・ もともと理念もヘチマもない権力亡者が未曽有の大震災を前にして、これでもか、と無能を露呈した。そりゃ、こういう部分も確かにある。確かにあるが、本質ではない。
菅の命運は、昨年7月の参院選で惨敗した時から、とっくに決していたのである。衆参がねじれていれば、法案1本通らない。衆院で3分の2がない民主党は、なす術(すべ)なし。秋の臨時国会は乗り切れても通常国会は行き詰まる。赤字国債を発行する「特例公債法案」があるからだ。これが通らなければ、赤字国債も発行できず、予算を執行できないのである。
これを乗り切るためには圧倒的な国民の支持が必要だ。それを得られて初めて、「国民生活を犠牲にするのか」と野党に迫れる。しかし、参院選でノーを突きつけられた政権が支持を得られるわけがない。
つまり、参院選で惨敗したくせに居座った菅政権は、この時点で「詰んだ」のである。
ふつう、こういう展開になれば、辞任する。しがみつくのであれば、せめて、党内に協力を求める。民主党には希代の剛腕・小沢元代表がいる。頭を下げるしかない。
ところが、菅はどちらの選択もしなかった。権力にしがみつき、なおかつ、エラソーに小沢を排除したのだ。
これがスッカラ菅の運命を決定付けた。逆立ちしたって、長く持たない。政治のプロの目には、もう歴然だったのである。
「権力に居座ったのは菅首相だけではありません。参院選惨敗の最高責任者、枝野幹事長も幹事長代理で残った。反小沢の黒幕、仙谷官房長官(当時)の差し金です。しかも、選挙の負けは『鳩山・小沢の政治とカネ』のせいにするあつかましさで、小沢排除をエスカレートさせていく。ねじれ国会なのに自爆テロのような言動でした」(民主党関係者)◆実力者を敵に回して党分裂を仕掛ける愚かさ
実力者を敵に回し、わざわざ党分裂を仕掛けるバカがどこにいるのか。菅や仙谷は自民党や米国の回し者じゃないか。そんな疑念すら浮かんでくる。政治評論家の山口朝雄氏はこう言った。 ・・・
「日々担々」資料ブログ 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3249.html#more   サン ヨリ

【】 増税シンドロームの日本  
・・・  まさに阿鼻叫喚、知的貧困者たちの仁義なき障害物競走である。
慢性デフレがこじれ、体力が弱りきっているところに、大震災・原発メルトダウンという大きな傷害を受けて出血が止まらないというのに、政治家、官僚とその代弁者たちは最優先すべき復興プランを後回しにして、増税案を先に言い出すほうが勝ち、とばかり、先陣争いだ。
今必要なのは、栄養剤であり、輸血であり、将来展望を切り開くプランである。なのに、やせ細り重傷を負った国民から血税を絞り取ることしか考えない政治家と官僚、御用学者、御用メディア。みんなで渡る橋はあぶなくないという心理なのだろうか。
何とも異様な光景で、かの財務官僚が演出しているとも言えるが、ここまでシナリオ通り行くとは、それでもだれもが狂うように他に先駆けして増税しようとは財務官僚だって当惑していることだろう。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2318942/   サン ヨリ

【】 ユダ金の手先機関IMFからの脱退を提言する
余計なお世話とは、まさにこういうことを言うのだろう。
IMFが日本に対して来年度の消費税率を7~8%に引き上げる案を提言した。
 財形再建派の通例として公的債務残高のみに言及しているが、日本が世界最大の債権国にして
外国に借金がない点などはスルー。
 連中がここまで他国の消費税引き上げに執着する裏には、
①増税分のうち相当の部分をユダ金側に提供する密約
②不況下の消費増税はさらなる経済停滞を招くが、日本叩きによって米ドルの延命を図るという浅ましい戦略 といった裏があるのではないか。
 いずれにしてもIMFという機関は、支援した国に対しては否応なく民営化・自由化を過激に推し進め国家資産の外資収奪を進める役回りを果たしてきたゴロツキである。 これで、南米は酷い目に遭った。この辺のことは『エコノミック・ヒットマン』に詳しい。
 日本はIMFの出資率では2位であり、このような内政干渉をされるいわれはない。 小沢首相であれば、このような内政干渉は絶対にあり得なかったはずだ。 金融破綻で余命間近のユダ金の支援工作機関など脱退してしまえばよい。

 一つ付け加えておくと、日本の財務省のお役人のOBの方々もIMFにはゴロゴロしている。 恐らく、財務省と結託してIMFの消費増税発言があるものと推測される。とすれば、埋蔵金に手を付けさせたくない売国官僚の邪な意志を反映したものでもあるか。醜い連係プレーですな。
日本は来年度、消費税7~8%に…IMFが提言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110611-00000707-yom-bus_all
・・・ 属国離脱への道
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_21.htm  サン ヨリ
⇒ “IMFが日本に対して来年度の消費税率を7~8%に引き上げる案を提言した。 ” 
は元財務省の篠原が言っていること無視ではなく、
反論すべし!

【】【耐圧ベントと海水注水遅れが決定的要因】 
・・・ ベントの時期も極めて遅く、かつ、最も重要な海水注入は更に遅きに失している。
シビアアクシデント時に於ける最も重要な作業は、外部注水手段の確保と明記されているが、この時点で緊急手配されたのは電源車であった。
実際に1号機に海水注入が実施されたのは水素爆発後の19時頃であり、この時点では空焚き状態と見ており、既に原子炉の機密性を損なう炉心損傷が発生していたものと推定される。
即ち、東電は原子炉が損傷した後に海水注水を実施したことになる。従ってこの時点での海水継続・中断は原子炉にとって徹底的なものではなかったと判断している。
むしろベントは、格納容器圧力が上昇している11日23:00頃以前が望ましかったと云える。
この頃にベントと海水注水を決断しておれば、結果として冠水が維持され、核燃料棒露出が抑制できたものと考える。

だが海水注入は、即座に原子炉の廃炉を意味し、その決断は東電社長・会長の専権であったとその後分かった。
・・・ つまりこの手順では、炉心は全て熱暴走が始まって炉心が高温・高圧になり燃料棒が露出する制御不能事態となってからベントと海水注水を決断しており、全くシビアアクシデントマネジメントになっていないと指摘したい。
炉心の熱暴走が始まれば、炉心は高温・高圧に導かれ、その温度や圧力(これは相対的)によっては弱い箇所(例えば制御棒ハウジング溶接部など)がやられる。
無論のこと、空焚きすれば間違いなく炉心底はやられているだろう。
同時に炉心内が高圧であるので、注水も容易ではなくなる。是が炉心の熱暴走状態である。
・・・ 簡単に云うなら【燃料棒を露出させないよう危機管理する】の一点に凝縮される。 しかしなぜか震災発生から時間が無かった1号機はまだしも、2号機でも3号機でも同じ轍を踏んでいる。
是には全く弁解の余地はないであろうし、如何なる者であっても責任の追及を受けるだろう
・・・ http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=109965   サン ヨリ

【「東電、20年間放置 人災だ」 IAEA元事務次長「福島第1に欠陥」 】 
・・・ スイスの電力会社もマーク1型を採用したが、格納容器を二重にするなど強度不足を補ったという。当時スイスで原発コンサルティング会社を経営していた氏は改良作業を担当し、1992年ごろ、同じマーク1型を使用している東電に対して、格納容器や建屋の強化を助言した。
 このほか、水源や電源の多様化▽水素ガス爆発を防ぐため水素を酸素と結合させて水に戻す水素再結合器を建屋内に設置▽排気口に放射性物質を吸収するフィルターを設置-するよう提案した。しかし、東電は「GEは何も言ってこないので、マーク1型を改良する必要はない」と説明し、氏がIAEAの事務次長になってからもこうした対策を取らなかったという。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20110612059.html サン ヨリ
⇒ 過失責任は免れない。 

【】 小泉 竹中 関連の不審な事件 (続編)
 他の方々の記事 を抜粋して紹介します。
【官房機密費関連】 景山日出夫(かげやまひでお): NHKの解説委員の首つり自殺
(1)  副島隆彦です。今日は、2010年8月13日です。
 お盆前の、台風一過のことの時に、NHKの 景山日出夫(かげやまひでお)解説委員の首つり自殺の知らせがあった。私の弟子たちが伝えてくれた。
 私は、この NHKの政治部記者あがりが、NHKの日曜討論会のテレビで司会者でありながら、あまりに、偏(かたよ)ったひどいことばかり言うので、不愉快だからテレビを消したことが、過去に数回あった。 
(中略)
 それが、こんな死に方をした。 ・・・・  「副島隆彦の学問道場」より
                                       
(2) 「小泉系・影山の「自殺」は、小泉時代の読売・朝日の記者の「自殺」
や要人の「痴漢」にそっくりで、小泉が怪しいです。」
今まで自殺したと云われている政治家やジャーナリストの死に方が全て同じだと云う不自然さに気がついて欲しい。
・・・
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-cabe.html   サン ヨリ
小泉 竹中 関連の不審な死 (続々編)
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-369f.html
小泉 竹中 関連の不審な事件 
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-7582.html   サン ヨリ

【】 「情報暗黒内閣」の一年間を振り返る-菅首相はせめて退き際に政治家としての良心を見せてほしい 上杉隆    http://diamond.jp/articles/-/12638
■首相は出処進退に触れた途端 引き摺り下ろされるものだ
 菅直人首相の退陣が濃厚になってきた。当初は内閣不信任案を回避し、そのまま逃げ切れるとみられていたが、実際は、あっという間に外堀を埋められ、早期の退陣を余儀なくされている。
 第二次補正予算、復興支援基本法、さらに特例公債法案の成立、もしくは目処のついた段階での辞任を示唆しているものの、それさえも困難な情勢になっている。
 就任からちょうど一年、またしても日本は新しい首相を選ばなくてはならないようだ。これによって小泉政権以降、安倍、福田、麻生、鳩山、菅と五代続けての短命内閣となることが確定した。
・・・
 冷酷な永田町ではすでに「ポスト菅」の後継者選びが始まっている。首相が月内に退陣表明することを念頭に7月上旬にも代表選を行う日程も大筋合意した〉(朝日新聞/6月9日)
 ■残念ながら予想的中 「情報暗黒内閣」は何をしてきたか
 この一年間、菅政権は何をしてきたのか。手前味噌だが、発足当初、菅政権は稀にみる「情報暗黒内閣」になり、国民を裏切り続けることになるだろうという筆者の予測はもっとも残念な形で的中した。

 福島第一原発事故におけるうんざりするような情報隠しは、日本政府に対する国民の信頼を失墜させるに十分だった。そればかりではない。4月に行なった放射能汚染水の海洋放出と、それに絡む情報隠蔽は、世界中からの非難の的になっている。にもかかわらず、菅首相は日本が「海洋犯罪国家」になる道を選択したのだ。
 海洋汚染の深刻さは、直ちに人体に影響を与えるものではないが、半永久的に人間を蝕む放射性物質として汚し続けることにある。 とくに本コラムでも触れたストロンチウムによる海洋汚染は厳しい。 海産物へのダメージは決定的になる。 
〈文部科学省は8日、放射性ストロンチウムが東京電力福島第一原子力発電所から62キロ離れた福島市など、福島県内11カ所の土壌で新たに検出されたことを 明らかにした。放射性セシウムが検出されたところでは、微量に見つかるとされており、それが証明された形だ。放射性ストロンチウムには半減期が長いものがあって、体に入ると長期間影響を及ぼす可能性があり、監視が必要だ〉(朝日新聞/6月9日)

 驚くのは、日本政府が3ヵ月経って初めて検査を行なったことだ。それまでは調査どころか、国際環境NGOのグリーンピースなどの外部調査すら拒否してきたのだ。

 菅首相の「有言不実行」ぶりはこの一例をみても明らかだ。就任当初、自ら「有言実行内閣」を宣言して、胸を張っていた頃が懐かしい。結局、この一年間、言い訳のオンパレードで実行した政治の足跡を思い出すことは難しい。それは側近中の側近である枝野官房長官ですら、記者会見でこう認めざるを得ないほどだ。  ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4778.html    サン ヨリ

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