毛刈りの窓の時間です

また、ふうちゃん？

ふうちゃんをなぜなぜしていたら。
手に引っかかるあの感触。
うわっ。また。
また、腫瘍？
いや、違うかな。
ぜんぜん、前より大きいよ。
でも、ぽっちりとは違うよね。
かさぶたができてる？
単なる毛玉じゃないよねぇ。。。

と、いうことで、またもやふうちゃん病院に。。

結果。アレルギー湿疹のひどいやつ。
先生。「毛を少し刈っていいですか？」
私。「少しならね・・」
バリカン持ってきて、じょりじょり～
「先生。。思いっきり刈っていませんかねぇ」
「大丈夫。２センチ角だから、毛刈りの窓」
（あっ、先生も動物のお医者さん読んでるんだ）





ちょうど胸骨の上辺り。
先生の２センチって大きいね。
徳用マッチ箱サイズにはならないけど
しっかりマッチ箱サイズじゃん。。

原因はなんでしょうか。
もしかして、あのササニシキ？
でも、食べ物のアレルギーだったらもっと広範囲に
あちこちに出そうなのになぁ。
「とりあえず、ササニシキはやめてください」って。
ちっ。せっかく取り寄せたのに。
「人間で食べてください」と、先生。
人間はこんなに高いお米は食べてないのになぁ。
それに玄米なんて、人間のために炊くの邪魔くさいよなぁ。

また、検査だの手術だのになったら困ったなぁ。
ふうちゃん貯金ゼロになったし。
くうちゃん貯金ゼロのままだし。
猫貯金。最初からしてないし。。
と、思ったら今日は１３００円でした。ほっ。

ふうちゃんの湿疹は写真のように赤くただれていて
かさぶたもあるので先生が「かさぶた取っちゃってきれいに
消毒しましょう」って、かみそりなんて持ってきちゃって。。
「動いたら、痛いところが増えますよ～」なんて。。
ふうちゃんもわたしもどきどき。
散々、わめいていたふうちゃんなのに怪我が増えたら大変って
ちゃんと我慢できてとてもお利巧さんでしたのよ。
「なんで、ふうちゃんこんなにお利巧なのかしら～」って
親ばか炸裂したら、先生が「ふうちゃんだからお利巧なんですよ～」
なんて、返してくれて。
いい先生でしょ。



一ヶ月前の傷もこのとおり、きれいに治りました。
この時もせんせい、大胆に切ってくれたんだよな。。。。


とにかく。
たいしたことじゃなくてよかったです。
まあ、ふうちゃん、おはげができて、傷口は痛々しいけど。
時間が来れば治るんだから、ぜんぜん大丈夫。
よかったね、ふうちゃん。
おかあさんも先生に会えてよかったよ。
えっ。病院に通う主旨が違ってる？


今日の仕事帰りに出会った


せんとくん。。。

これってゆるキャラっていうの？