グレイが木曾の山奥に修行に出かけた。
グレードを上げて帰ってくるよ。
それまで、待っていようね。
グレイはほんとに良く頑張ったよ。
ぼろぼろの身体で頑張ったよ。
ご飯も頑張って食べたよ。
いつも私を見るとふらふらなのに駆け寄ってきたよ。
ズボンの裾がグレイの鼻水や膿で汚れるんだよ。
ほんまにもう。
ブラシもだいすきで撫ぜ撫ぜもだいすき♪
鳩みたいにぐるぐるといって喜ぶんだよ。
ドアの開くところで待つもんだから勢いよくドアを開けたら
グレイを吹き飛ばしてしまうから
ドアを開けるときはそぉ~っとね。
グレイは若いときからすりすりが好きでジャンピングすりすり~って
得意技を持ってる。
何年かぶりにほそほそで帰ってきたとき、様子がすっかり変わってて
いったいだれ?だったけどあのジャンピングスリスリで
「あっ。グレイだ」ってわかったんだよね。
そう。そのくらい、判らないくらいグレイは痩せていた。
「こういうのを鶏がらみたいっていうんだよ」
何処を触っても骨だよ。腰骨の形がわかるんだよ。
そんな身体でよくがんばったよね。
昨日、急速に悪くなったグレイに
「もう、いいよね。頑張らなくてもいいよ」
グレイはほっとしただろうね。もう、いいんだって。
頑張らせてごめんね。
最後の最後。
私を待っててくれたのに。
挨拶を済ませると
「もう、行くね」ってさ。
お願いだから。ここにいてグレイ。
生まれた場所に帰っていくだけ。
ここに身体だけ置いて自由に行けばいいじゃない。
ううん。もう、行くからね。
って、グレイは行ってしまった。
おつかれさま。きっと、今頃、木曾のお山でルースと会ってるんだよね。
今度は喧嘩しないように。
ルースもグレイをいじめちゃダメよ。
黒猫めぐたん。
BUNが下がったのに、胸水が溜っていました。
今日200CC 抜きました。
白血病の発症かもしれません。
めぐ。頑張ろうね。がんばらなあかんよ。
グレードを上げて帰ってくるよ。
それまで、待っていようね。
グレイはほんとに良く頑張ったよ。
ぼろぼろの身体で頑張ったよ。
ご飯も頑張って食べたよ。
いつも私を見るとふらふらなのに駆け寄ってきたよ。
ズボンの裾がグレイの鼻水や膿で汚れるんだよ。
ほんまにもう。
ブラシもだいすきで撫ぜ撫ぜもだいすき♪
鳩みたいにぐるぐるといって喜ぶんだよ。
ドアの開くところで待つもんだから勢いよくドアを開けたら
グレイを吹き飛ばしてしまうから
ドアを開けるときはそぉ~っとね。
グレイは若いときからすりすりが好きでジャンピングすりすり~って
得意技を持ってる。
何年かぶりにほそほそで帰ってきたとき、様子がすっかり変わってて
いったいだれ?だったけどあのジャンピングスリスリで
「あっ。グレイだ」ってわかったんだよね。
そう。そのくらい、判らないくらいグレイは痩せていた。
「こういうのを鶏がらみたいっていうんだよ」
何処を触っても骨だよ。腰骨の形がわかるんだよ。
そんな身体でよくがんばったよね。
昨日、急速に悪くなったグレイに
「もう、いいよね。頑張らなくてもいいよ」
グレイはほっとしただろうね。もう、いいんだって。
頑張らせてごめんね。
最後の最後。
私を待っててくれたのに。
挨拶を済ませると
「もう、行くね」ってさ。
お願いだから。ここにいてグレイ。
生まれた場所に帰っていくだけ。
ここに身体だけ置いて自由に行けばいいじゃない。
ううん。もう、行くからね。
って、グレイは行ってしまった。
おつかれさま。きっと、今頃、木曾のお山でルースと会ってるんだよね。
今度は喧嘩しないように。
ルースもグレイをいじめちゃダメよ。
黒猫めぐたん。
BUNが下がったのに、胸水が溜っていました。
今日200CC 抜きました。
白血病の発症かもしれません。
めぐ。頑張ろうね。がんばらなあかんよ。
ゆうままさん。
ゆうままさん。
グレイ君は、まま、大好き、ありがとうって言いに来たのね。
めぐちゃん、なるべくしんどく無い様に。
苦しくありませんように。
うん。あまりにグレイが立派だったので
悲しいけどほんとに敬服してしまってね。
グレイ、かっこいいよね。
みんなが応援してくれたから
まさか冬を越せると思えなかったのに
こんな素敵に春をむかえることが出来ました。
グレイは幸せです。
ほんとにありがとうございました。
そっかぁ。。
いいこだなぁ。
いっぱいがんばったね。
お空で楽しく元気に暮らしてね。
精一杯生きた、グレイ。
お疲れ様です。。。
そしてありがとう。
今度は上の仲間たちと一緒に
こっちの皆を守ってくれるんだね。
でも、暫くはゆっくり体を休めて。。。
自分の時間を大切に過ごしてね。
ありがとう、ありがとう。
グレイ、忘れないよ。
ままもお辛いでしょうね。。。
グレイの心はきっといつまでも
ままにジャンピングすりすりしてるよね。
こんなお別れは初めてでした。
こんな別れもあるんだなって思いました。
毎朝、待っててくれたグレイはもういなくて
グレイのために作ってたご飯はもう必要なくて
ほんまにぽっかりと穴が空いたような毎日です。
>みわんこ。さん☆
最後の日のグレイはいつものグレイじゃなくて
もう、半分向こうのグレイでした。
もう、しんどくないんだと思うと心からよかったなと
思います。