だいすき♪

犬が好き。猫が好き。美味しいもの、綺麗なものが好き。

みうちゃん

2014-05-14 | ねこ
今日、CT検査にいってきました。
調子が悪くなったので
予定を早めました。

体調がまた、悪くなったら
全身麻酔は怖いからね。

無事に麻酔から覚めて一安心。

でも、結果は腫瘍。
簡易検査では、リンパ腫。

詳しい結果は病理のあと。
腫瘍の種類で治療が決まる。

何にしても、みうさんのQOLだけ考える。
でも、あきらめない。
でも、がんばらない。

でも、dフラクションとトランスファーファクターとβグルカンは注文した。



みうさんがそんな病氣になるなんて。
うーん。
神様、ちょっと、ちょっと。



病院から戻ったみうさん。
ごはんもお水も帰ったらいいですよって
先生の声をキャリーの中で聞いていたのか。
麻酔がきれきってなくて、足元ふらふらなのに
母さん、ごはん~っていきなりごはん。
たくさんはあげないでね、っていう先生の声は聞こえなかったの?
母さん、おかわり~
お水ごくごく。
トイレも忙しい。

夕食のテーブルにもふらふらしながら登ってくる。
足がふらついてテーブルから落ちる。
母さん、ごはん~

みうさんの元気のために母さんも
がんばらないでがんばるよ。




みうさん

2014-05-11 | ねこ
いま、病院に向かう車の中。

先週、一週間薬を飲んでたけど
よくならない。
やっぱり検査かなぁ。
ステロイドもだんだん減らして
やめる方向にしてた。
だからかなぁ。
ステロイド減らしたからかなぁ。
調子悪くなってる。

検査まで一週間待てないから
今から受診。

みうさん、治しちゃえよ!
そんなもの。

三軒目

2014-03-31 | ねこ
みうさんの鼻づまりも三ヶ月めに入りました。





いつもの病院では、ネブライザーと抗生剤、点滴、たまにステロイド。
症状変わらずで、一ヶ月。

症状変わらずってどうよ。
効かない抗生剤続けてどうよ。
猫風邪ならそろそろ治らなくても
鼻づまりが少しはよくならない?

で。セカンドオピニオンを探して二軒目。
鼻汁を検査して、効く抗生剤を探しましょう。って。
あら、なんか前に進みそう。
こちらに変わってお願いしようと考える。

検査に日数がかかるから、それまでとりあえずの抗生剤。
効かない抗生剤か?効く抗生剤か?
で、10日過ぎて受診。

鼻汁から何の細菌も出なかったという検査結果に
先生も私もびっくり。

二次感染なんて起こってなかった?
そもそも、猫風邪の診断で合ってた?

それならもしかしたらカビかもしれない。
え?カビ?

ちゃんとした検査するには全身麻酔が必要。
すでに体重一割以上減ったみうさんに全身麻酔は危険じゃない?

では、予測で抗真菌剤を飲ませましょう。って。

鼻の中にバイキンがいないのに鼻づまりが解消しないことを他には考えられない。
他に考えられるとしたら腫瘍くらい。
まだ、若いから考えなくてもいいだろうと。
レントゲン血液検査をして抗真菌剤の投与開始。

飲まないことには始まらない。
一緒に抗生剤も出てる。
散々、格闘して粉にしたり猫缶に混ぜてシリンジで飲ませたり。
聞くも涙語るも涙の物語。
無理やり飲ませたら泡にして吐き出すし、錠剤は見事にぺっってするし。
飲めったら飲め!

で、バスタオルで首だけ出してぐるぐる巻きにして
股にみうさんをはさんで、無理やり口開けて
顆粒と錠剤を口に投げ入れるという荒技。
毎晩、みうさん、よく耐えた。

二週間経っても全く変わらず。
長い目で見なくちゃカビは退治できない。

できないことはわかっているけど
じっとしていられないこの性格。

少しでも良くなってきてるならいいんだけど、全く変わらない。

三軒目、サードオピニオンを求める。

今度はクルマで一時間近くかかるけど
その名も猫の病院。
猫専門の病院。

ここならみうさんの病名がわかるかも。

結果、鼻水は透明なら感染もないし、カビでもないだろう。
鼻づまりは炎症を起こしているから。
それは小さいころに罹ったかもしれない風邪から
慢性の鼻炎になって、調子の悪い時に悪化したのかも。

もしくは腫瘍。
消して若いとは言えないみうさん。
可能性はある。
検査はCT撮るしかない。

うーん。

今の抗真菌剤も抗生剤も吸入も意味はないだろう。って。

ステロイドをどんと使って炎症を抑えるしかないだろうって。

確かに鼻水は透明。
少ない。

カビならステロイドはダメ。

カビなら鼻水は濁るはず。

あー、わからないよぉ。

腫瘍ってのは、考えたくない。

とにかく鼻づまりを解消させたい。
病名をわかりたい。

三軒、みんな診断が、違う。
選ぶのはみうさんじゃなくてわたし。

間違いたくない。

悩みに悩む。
方向を決めたいんだよ~
どれが正解なんだろう。

愛しのちびた

2013-10-20 | ねこ
ちびたの心臓に雑音が。

何年も前にも言われたことだけど
若いから様子を見ましょう。

今回の先生が言われるには
心臓病に年は関係無いって。

へっ?でした。
まあ、勉強不足以外なにものでもない。
ちびた。ごめん。

先生は直ぐにエコーとレントゲンを撮りましょうと。

間違いなく心筋肥大症。
治ることはない。
薬を飲んでも緩やかに悪くなる。
血栓が足に飛んで足腰がふらついたら
その時は救急でもみてもらうように。

覚えているのはこれくらい。

ふぅーん。ちびた、心臓病なんやぁ。
おかしいなぁ。毎度、健診してるのになぁ。
いきなりかよ~

とにかく、薬を飲んでもらわなきゃ。

保護したばかりのちびたは肝臓の値が三桁でけっこう長いこと薬を飲んでいた。
毎日毎日毎日、捕まえて口をこじ開けて。
それでもちびたは私を嫌いにならないでいてくれた。
ちびたは、白血病陽性でもあった。
毎月毎月毎月、ふんづかまえて病院に連れて行ってインターフェロンを注射してたよなぁ。
それでもちびたは私を嫌いにならないでいてくれた。


白血病は一年後に無事陰転。発症の危険はなくなった。
でも、ちびたの脊髄には白血病のウイルスが残っているらしい。
リンパ腫になる確率は健康な猫より高い。

それでもそんなことは全く忘れるくらいちびたは元気だ。

もちろん、今もなんの症状もない。
食欲もある。元気元気。

なのに、どうして?








みうさんには内緒だけど
ちびたが私のNo.1にゃんこ。
今のお家もちびたのために買ったのは
みんな知ってるよね。

ふぅーん。ちびたが。


私はこんなにトロいのか。
半日経って一日経って。
体が震えてきた。
どうしょう。
治せないってどうゆうこと?
抱きしめるにも一緒に住んでいない。
予定通り、お家に連れて帰ればいい?

それはちびたにとって幸せなこと?

薬以外にサプリも必要?

悲しみがとまらない。
でも、ちびたは今日も元気。
そうだよ。ちびたは元気。

これからも元気でいるだろう。
そうだよな、ちびた。

元気な、ちびたのためにわたし、頑張るよ。

はじめまして

2013-09-16 | ねこ
猫は突然、増える。

そもそも、探して欲しい。捕まえて欲しいという話しだった。

飼いたい人がいるから。

職場の裏にその子が現れてどのくらいたつかなぁ。

うちのうらに来てるから、捕まえに来てください。

とか、言ってたのになぁ。

いつの間にか、いなくなってさぁ。

どこかに移動したかなぁ。
誰かに飼われたかなぁ。

職場の前は4車線道路。
そこを渡ろうとして、何匹もはねられて命を落としてる。

その道路の向かい側、少し離れたところにその子が現れた。
痩せて、ご飯をあげる人もいない。

そんな情報が何故か入ってきた。
教えてくれたおばあさんも猫好き。
だけど、近所の手前、ご飯をあげるわけにもいかない。
かわいそうな子猫。

探している人がいるから、捕まえにいくよ。
おばあさんはとても、ほっとした。
お腹を空かせた子猫はあっという間に捕獲器に入った。
探してるという人に報告。間に入った人にも報告。

そしたら、もう猫を飼ったから二匹はいらないと。
話しが違うよぉ。

だからといって、こんな小さい子をまた放すなんてできない。
放すなら避妊手術してからだ。
まだ、1.8キロしかない。
できないことはないんだけど、私には無理。
職場にはもう八匹いる。
増やせない。
だけど、放せない。





野良猫最終章

2013-04-20 | ねこ
何年も何匹もお世話して手術して
泣いたり笑ったり。
やっと、最後の子猫の手術が済みました。

裏でお世話してる野良猫はもう、これで増えません。
長い道のりだったなぁ。

今いる、母さん猫がとても強い子で
他の猫が来たら全力で追い出すので
今は数が増えません。って、言うか
手術した自分の子供まで追っ払う。

前に手術してお世話していつの間にか
いなくなった猫が時々、顔を見せてくれるんだけど、その子まで追い払う。
かわいそうなにいにとちびなお。

でも、痩せていないからちゃんとお世話してくれるお家があるんだと思う。
職場の周りにはそんな活動やお世話してる人が多いから。

猫の手術代のためにパートに出てる人もいてるそうです。

病院も少し離れてるけど、野良に優しいお財布に優しい先生にも恵まれています。

今いる猫たちの寿命がくるまで、しっかり働いて(笑)しっかりお世話して
外の猫のお世話を終わらせるつもり。

つもりだよ。いや、希望だよ。
もう、来ないでくれ、が、本心なんだよ!




野良猫がいる

2013-04-05 | ねこ
職場に野良猫がいる。
外じゃなくて建物内に。
誰にも懐かない。

朝に出社すると、二階はえらいことになってるねん。
段ボールがちぎられて、中のフードまででていたり。
お水のうつわに水が残ってない日がほとんどで。
飲み干したんじゃなくてひっくりかえすねん。

ええんかなぁ。こんなんで。



こんなにアプリで可愛くしても可愛いくない、ジェーン。
キアヌリーブスの方は姿も見えない。

先住猫を脅かす。
なので、最近は夜は年寄り組と野良猫組にわけている。

外にいる本物の野良猫の方が数倍可愛い。
そのうち、トレードされちゃうよ。

猫事情その2

2013-01-10 | ねこ
ちょっと自慢です。

私の職場はいま8匹の猫を保護しています。
10歳を超えたジュリトムから去年生まれたジェーンとキアヌ(誰もそうは呼ばない)
まあ、この子たちが可愛いのも自慢なんですけど。

今日は外ねこの自慢です。
うちのみうさんの捕獲保護の前から
お世話する猫は避妊去勢の手術を行ってます。
自分たちのできる範囲だけだけどね。

去年、ビニールハウスの猫小屋から
作り置きの猫小屋にグレードアップしました。
その小屋にビニールハウスが入ってるんだけどね。
大きさもそこそこあるのでその中でご飯もあげることができて
爪とぎもちゃんと置けてね。
なんと!トイレも置いてあります。
自慢はそのトイレを猫たちがちゃんと使ってくれていること。
お家の猫と同じトイレを置いています。
今までなかなかトイレ問題が解決しなくて、みんなうんちひろいの達人に
なっちゃうねっていうくらいよく拾いました。
特に夏はにおいでご近所にご迷惑かけないように気をつけるのが大変。

でも、小屋の中のトイレを使ってくれてるので
ほんとに嬉しくなりました。
外ねこの数は増えたり減ったり。
みんなの悩みの種だった何匹も子猫を生んだ母さん猫の手術も無事にすみ
親子で仲良く小屋に住んでます。

相変らず職場の猫には嫌われてるけどね。。

外の猫の方が何倍も可愛いぞ!
という自慢でした。


猫事情

2013-01-06 | ねこ


ぱるるの骨折以来、私と猫との間に
微妙な空気が流れてる。。


骨折したぱるるを一部屋に閉じ込めていたことが
みうさんやちるるにかなりのストレスを与えていたようだ。
あの頃はふうのヘルニアくうの頸椎ヘルニアも重なって
いっぱいいっぱいだったので
健康な犬と猫のことは放置していたのも同然。
2,3日おきに犬か猫を病院にバタバタ連れて行くことも
みうやちるるには負担だったみたい。



ちるるが私の姿を見ると「シャーシャー」言うようになっても
特に気にしなかった。




ぱるるの足が治らないまま、疑似関節ができて
足を引きながら走る姿を見て
もっと病院を探してみるべきだったなぁと
反省より悲しくなったり。

でも、ぱるるのおおらかな性格に救われた。
我慢強くて、小さな事は気にしない~
私と正反対だよ。
いい子だよ、ぱるる。

犬の状態も良くなり、少し余裕が出てきたころに
やっと気が付いたよ。
猫が近寄ってこない。
あんなに仲良しだったぱるるも誰かが逃げると
一緒に私を見ると逃げるようになった。

う~ん。

きっと、きりきりイライラの私が怖かったんだろうね。
犬は「かあさん、落ち着いて!」って、周りをうろうろするんだけど
猫は「ひえ~」って逃げちゃうんだよね。


まあね。猫たちはじじばばの部屋で毎日毎晩ぬくぬくさせてもらって
お腹すいた~って言えば、ばあちゃんにおやつもらったりして
ベランダでひなたぼっこしたり、自分で窓を開けてお散歩したり(こらっ)

特に私と接しなくても全然平気だからね。
なので私は時々お願いして、ブラシをかけさせてもらうわけなんですよ。

でもね。同じ屋根の下に住んでるんだから
「シャー」はやめてよ、ちるる。

「じゃあ、シャーっていうわたしを追いかけないでね。
ますます、怖いからさぁ。」(ちるる)

いや、つい。「なんで、シャーやねん~!!」と、追いかけちゃうんだよ。


で、ますます猫との溝が深くなる悲しい事情でございます。

猫がいっぱい

2012-11-23 | ねこ
ぱるるのあんよ。あと二週間は隔離生活を続けなくちゃいけないんだって。
膝乗りぱるるもあと二週間か。。
今日は期間限定触り放題ぱるるをきいちゃんに楽しんでもらいました。
今しか、さわれないよ~
元気になったら逃げちゃうからねぇ。

わんこ生活のきいちゃんには猫が珍しいらしく、とても喜んでいただけました。
私には珍しくもなんともない猫なんですけど。
だってさ。
家に三匹、職場に八匹。外の猫は、え~っと。。五匹?六匹?
でも、触れるねこは、数少なく。。

だいたい、保護した当初は私しか触れなくて、信頼関係を築くその時期に病院に連れて行くために逃げる猫を追いかけたり、薬飲ませたり、目薬さしたり、いやな事ばかりするのでだんだん嫌われるという図式。
だいたい、元気な猫を保護するより病気とか怪我してる子を保護することがほとんどだもん。
うちの三匹は元気で保護したからあまり嫌われてないけど。。
けど。
ちるるは私を見ると、シャーと叫んで逃げる。
逃げる猫は追いかけたくなる。
そして、ますます嫌われる。

職場の八匹も触れる猫は三匹。
そのうち二匹しか、私をみて逃げない。
先月だっけ、保護したおチビさんたちにも一日三回目薬さしたおかげですっかり、嫌われました。
おチビさんたちにとって、野良だったのにいきなり捕まえられて、病院に連れていかれ、怖くて痛い思いをしたと思ったら、狭いケージに入れられ、一日に三回もむんずとつかまえられて気持ち悪い目薬をさされる。
怖いおばちゃん以外何者でもない。
ふんっ。


それに比べ、ぱるるはどんなことをされても膝に乗ってくる。
可愛いぞ~
たぶん、今だけだと思うけど。

さくら以外の猫はたいてい私を見ると逃げる。とりあえず逃げる。
みうさんも逃げる。

15匹の猫は逃げる。

なんでや~

なんでや~



きっとな。猫には母さんの頭の中で考えてるコトが見えるねんで。
そやから、逃げるねん。
あんな。猫は犬みたいに過剰な愛はいらんねん。
もっと、勉強しいや。

と、ぱるるが、言ってる気がする今日この頃。