空模様

わがまま老女の視野狭窄ときどき日記

芙蓉

2011-08-29 16:25:36 | 日記

7月後半に咲いていったん終わった芙蓉を、どうにかしてくれと持ちこまれ。

ベランダでどうして芙蓉? 

          

この芙蓉は結構大きく育って行くので路地植えの方が良いのですけどね。

おかげで我が家に来てまだ路地植えしてないけど今朝こんなに大きな花が咲きました。

まだまだ、後10個くらい蕾があるんでまだまだ、盛りなのに。持主は気が早い事。

全部咲き終わったら、裏の日当たりの良い場所に植えかえてあげようと思います。

そうそう、オレンジ色のダリアもまだ、つぼみがついたので、これも一緒に良い場所見つけて植えかえてあげなくちゃね。

我が家に花類はもう、いらないのだけど。

季節を追う花は手が掛ります。

花木の面倒を見るだけで精いっぱいなのですよ。私

 

とは言いながら ホウキグサも昨日鉢に植えたけど、後でUPします。一本足らなかった本数。


上顎洞炎

2011-08-29 04:36:19 | 日記

鼻血が出始めてもう一ヶ月が過ぎようとしている。

2日から3日置きに鼻血は出る。

首から上の出血だから、一度でもかなり大げさに出血するように見える。

耳鼻科へも行き手当てをして貰うも、以前にも書いたように病状に対する病気の疑いや注意など聴いた事が無い。

血圧が高いので毎月主治医の居る総合病院でも話し、投薬もして貰った10日分ほど。

しかし、その薬を飲もうが飲むまいが変化は無しで、飲んでいる時の鼻血の間隔がちょっと空いただけだった。

今は、二日に一度。

お風呂に入り化粧をしているから化粧落しをしているうちに出血するのだ。

決して鼻をいじっている訳ではない。

ただ鼻血が止まってしばらくすると鼻が痒くなりかさぶたが出来たんだなと言う意識はある。

なので湯船の湯気でかさぶたがゆるくなり取れてはいけないと鼻タンポンして風呂を使っている。

しかし鼻タンポンしているにもかかわらずそれを浸透し鮮血が出始める。

仕方ないのでタンポンを外し、右手指で押さえて止血しながら顔を洗い、身体を洗い、早々に風呂から上がる事になる。

 

やはり、これは尋常ではないし、数日前目が覚めるとタンが絡んでいるのに気づき咳払いをして吐くと

血の塊が出た、数度と無く吐くたびに出た。

と、言うことは、寝ている間に喉に血が流れたということであろう。

 

もう、先生の話を聞くまでも無い。

ちょっと前からネット検索をしていたのだが、今は真剣に見ている。

明日の朝一番に、以前蓄膿症歴があると言うと『山口医大の耳鼻咽喉科を紹介するよ早目に治療した方が』と言われた記憶があり

先週予約して、その先生に紹介状を書いて貰うことにした。

 

上顎癌に該当する症状が列記してあるサイトも見つけた。

該当する症状を今の自分に当てはめてもそうだったんだと、認識できる。

ずっと以前から治療した歯が微妙で癖としてついつい犬歯をかみ締める癖もついていたが、

その微妙さを何度も歯医者(二度医者を変わっているが)に訴えるがたいした答えはどちらからも出なかった。

気の迷いとしか思われていなかったのだろう。

そこの深部が疼くことがたびたびあった。そして今年になってその隣の歯も治療した。

元々、蓄膿症だと言われ子供の頃から結構耳鼻科医には通っていたのだが、成人してからは風邪を引いて鼻が詰まった時ぐらいしか通っていない。

 

しかし、数ヶ月前に風邪をこじらせた風で、咳が激しくしばらく続き、緑色の鼻膿状のものが長く続き、内科と耳鼻科に通院した。

そこから、今日の鼻血騒動に結びついている様な気がする。

 

癌となれば、余命は癌特有の期間しかない。 Ⅰ期~Ⅱ期でも60%~90% Ⅲ期以降になると30%~50%

末期になればほとんど死ぬ。

急がなければならぬ。

やり終えるものは山ほどあるから、疑って掛かるに越したことは無い。

人の命と言うものは60を過ぎたら覚悟せよと絶えず思ってきたけれど、こうも異常事態が続くと考える。

もしも、考えすぎで悪性ではなかったとしても、それは不幸中の幸いであり、

覚悟は必要である。

まだ、初期だったとしても、顔面形成も変わるであろうし、人生がここで大きく変わることはありうる事である。

ココ数週間ずっと考えている。

昨夜の出血があって、ベッドの周りの手配も変わった。

枕を背中から斜めに高くし、シーツの上にはもう一枚大きなバスタオルを敷いて、枕の上にもバスタオルと普通の柔らかいタオルを用意している。

ティッシュも鼻血タンポンも綿で作って置いてある。

外出するにも、ティッシュやタンポン、タオルは沢山持ち歩くようになった。

 

いつもと違う寝姿に目が覚めたのが3時過ぎ、眠れず悶々とするよりは自分の状態を良く知ろうと検索を始めた。

起きていたいときは起きている。

寝たいときは好きなように寝る。

今からはこう言う生活になるのだろう。