山口県て、あまり高い山は無く、平坦だっていつも思うけど、こうやって車を山陽から山陰へと何度と無く走らせていると
昔懐かしい風景が目に入る。
案外、山深い感じで、萩に行く道も長門に続く道も似たような風景が続くので迷ってしまう
茅葺の屋根にトタンをかぶせて家屋としてや物置として今も使う集落が結構ある。
今では法律で茅葺の屋根を新たに作る事は出来ないんだそうだ。
火災とか消防法に関係があるんだろうか。
ちょっと残念だけど。
綺麗に家の周りは手が入っていて、田んぼも大きくまだ、実が大きく膨らむには早すぎるけれど
こうやって見れば何故か懐かしい。
カンナの花もそろそろ終わりみたいで、びわは今から実が付き色づくんだろうね。
むくげも今が盛りのようだ。これは八重咲き
こんなに濃い色のもあった。
子供の頃に良く鼻の頭にくっつけて遊んだ花みっけ。
ああ、良く一日遊んだな。そうだ、風力発電エネルギー作ってるの沢山見つけた。
これは結構沢山並んでるけど、2本だけのとか、6本だけとか、山陰側にはあるんだって知りました。
止まっているのも案外あるんだけど、でも風力発電頑張ってるんだね。
管理大変だろうなぁ