空模様

わがまま老女の視野狭窄ときどき日記

完熟ゴーヤ

2011-07-28 15:34:29 | 日記

これが完熟ゴーヤ? です。

             

ご覧になって判るように、元は 青いゴーヤでした。

そして、昨日の夕方に収穫した時は、完璧みどり色でありました。

そのまま、台所に置いてて、朝目が覚めて見たらこのような変化をしてたと言うことであります。

で、先日白いゴーヤがいつの間にか崩れ落ち、「我が家もか!」と悲しい思いをしておりましたら

             

このサイズ以上にはなりそうもなく、収穫する方が良いと判断した次第です。

で、ですね。

これを切ってみたんですよ。

            

いかがでしょう! 真っ赤な色の種が!

なんと、不思議な光景であります。

で、 食べてみましたら       

これが  甘い! 甘いのです!   超驚きの甘さでありました。

いやはや 驚きました。 中には硬い白い種が更に入ってました。

普通ゴーヤを割ったら白い綿風な部分がありますが、そこも甘いのです。

デザートになりました♪

 

で、それらを全部取り除きましたら、普通よりは弱めですが、やはり苦かったです。

結局、我が家ではあまり大きなゴーヤの実はならない。

だから早めに収穫すべし、それも甘みが出る完熟直前ごろに。

 

 

本日、ゴーヤ料理してみるつもりです。


またまた収穫ものですや

2011-07-28 07:34:49 | 

ウラジロやカヤを持ち帰りました。

ホントは山帰りの持ち帰りなんて、いけないのでしょうが、ごめんなさい。

我が家の庭にお向かいさんから貰った赤い百日紅がどんどん大きくなって、今年は沢山花を付けたので

一緒に花瓶に入れてみたり。

我が家には、やはりこんな自然からの貰い物が似合うみたい。

 

 


散策コース(2)

2011-07-28 00:35:54 | 日記

やっと最初の湖に到着する。ここで時間を見るとやはり35分は過ぎていた。

ココから目的の広場のある湖まで15分はかかる。

でもまぁ、道の周りの木々の切れ目に出て青い空と水辺が開放感をくれる

ここまで聞いてきたせせらぎの音も消えただ、ヒグラシの鳴く声が響く。

さぁ、もう少し

ふと見ると、木の根っこ近くにぽっかりとホコラに見える穴が・・・・・・

どうして木の根元に穴が開くのだ? わからないけど

鳥の寝床にでもなるのかな。森の妖精でも住むのだろうか なんて、老婆3人話しながら過ぎていく。

夏になっていると言うのに、赤い山ツツジを発見。

いつも見るのは薄紫の山ツツジなんだけど、ここは赤いこのツツジと薄紫のとが混じっていたのを思い出す。

山もみじも発見、小さいけれど。庭で見るのとは少し違うと思う。

そしてようやくたどり着いたこの不思議な森の精たちの住む広場

このカヤは何だ? 以前はこれほど沢山生えていただろうか?日本のカヤか?

広場の半分以上がこのカヤで覆われていて、丸太の椅子も、平たい木のテーブルも無くなっており

小さな子供用の赤い色を塗った木の椅子があるだけだった。

これではとてもキャンプが出来る場所の面影は無い。

でも湧き出す清水は変わらないし飲むと冷たくてキリキリとしてて、とても甘かった。

そして湖は

かなりの広さで睡蓮に覆われてしまっていた。

向かって右手が白い睡蓮の花の群生

左側がピンクの睡蓮の花

ようやく咲き始めたようで、綺麗だったけど、

水が最近は増えたのだろうか

広場はほぼ消えていて、この群生とカヤでシートを引いて座ると向こうまで見渡せない。

でもこの睡蓮だけは見事だった。

キャンデーをほおばり、しばらく3人で見とれていた。

 

キャンデーをほおばり、しばらく3人で見とれていた。

「今度来るのは秋だわね」と二人が言い、約束をする。

じゃあゆっくり帰ろうか。

今度は来た道、心も随分余裕が出来て歩ける。来る時もあちこちウロウロして歩いたけれど

更にまたウロウロ

結局、往復で1時間半歩いたことになる。

むかし私はここ往復1時間、食事をしてのんびりして2時間弱だったような。

まぁ、こういう歩き方も楽しかった。

帰りに例の豆乳ソフトクリームを食べて帰ろうと、温泉に寄ったら水曜日は定休日ですって張り紙が・・・

温泉施設まで定休日があるんだ(笑)

今度は水曜日以外に来ようね。

 

たまには、こういう思いがけない楽しみを持つのも良いよね。