散策コース（１）

ひさしぶりに、霜降り山持世寺側からの散策コースを歩きました。

ご近所の友達と三人オバちゃん仲間です。

多分、私より１０歳近く上だと思うけど、気が若くそこらへんでは私と似てて（？）話しているととても楽しい。

普段は、おひな祭りに飾る「ひなもん」を作る会のメンバーで、ここら辺ではちょい有名なお人たち。

誘われては居るけれど、私は手先不器用なんで、ジョギング、ウオーキングでご一緒ならばと誘ったのだ。

初めての道連れだ。

私も３年ぶりだったかしら？何回か歩いたコースだけど不安だった。

今でもきちんと整備された道だろうかと。

けど、歩道になる部分は結構綺麗で安心した。

あげはやトンボも飛んでいるし。

でも、木々の間を通り抜けると涼しい風が身体を包んで通り過ぎる。

心地よい。

連れの二人は大喜びで、「こんな景色の良い場所が近い場所にあってそこを歩けるなんて無いわよ」

らしい（笑）

このコースはここら辺では一番軽い道筋なのだ。

苔むした石畳も懐かしい。

小さなキノコが何種類とあちこちに居る。

以前はこんな小さなキノコ気が付かなかったのに。

真っ黄色のやら、オレンジ色の小さい群生みたいなのも

連れ立った友人が以外にキノコに詳しくて、食べられるか毒キノコか見極めようと立ち止まる。

私もそれに連れて画像にしようと立ち止まる。

なかなか時間通りには進まないね。

もう一人は、籠を編むのが趣味で、蔦を引っ張って使えるのかどうか調べてる。

かなり時間がかかるわね（笑）

まぁ、今回はウオーキングじゃないから良いんだけどね。

２５分過ぎても第一ポイントまで着いてません。

ハイビスカスの季節

事務所の前に出したハイビスカスにまた今年も花が沢山着きました。

可愛いよね。　やっぱり、私適には赤いハイビスカスが一番好きです。

 

節電の夏だと言うのに

先日帰りが遅くなり、家に帰るとすでに回りは真っ暗だった。

内玄関灯も付けてなくて

「鳥め、出る時付けて付けてくれれば良いのに気が利かないやついつ電池取替えまだしてくれてない」

とブツブツ言いながら、足元の感知式外灯も電池切れで、おぼつかない足元

両手に荷物を持っていたこともあって、イラつきながら玄関ドアの鍵をガチャガチャとちょっとの時間してやっと開いた。

ヤレヤレ

と、思い切り頭を突っ込んだ。

と、

バシャァ～～！　       その頭をさえぎる網が！

玄関の網戸が閉めてあったのだ・・・・・・・・・それに突っ込み、網戸は大破

普通、この老女は玄関ドアを閉めている時は網戸は開放しておく、でないと今日と同じ二度ドアを開ける事になるからだ。

でもこの日は、鳥が最後に出たので、多分、網戸と玄関ドアと両方閉めたのだろう。

それでなくても黒い生地で涼しげになっていたから、回りの闇に見えなかった。

しかもシニアグラス愛用だし

 

はぁ・・・・・・

早くサッシ屋さんに電話しなくちゃ

で？

何処のサッシ屋さんだったっけ？　忘れた・・・

慌てて会社であの頃同時に玄関網戸をつけた事務所の娘に聞いたら、すぐ電話してくれた。

聞けば、今は大忙しでしばらく手が開かないと言う。

でも、時間を見てどんな具合か見に行きましょうと言ってくれた。

お盆過ぎならお待たせしないのですがと、申し訳なさそうだった。

でも、今は夏の盛り、エコだ、節電だと世間は大騒ぎ、熱気でどこの家も家の中は暑いから

それは致し方ない。

何処も網戸が無くちゃ暑いのだから、この年は特に需要が多いそうだ。

すごく　理解が出来る

 

私も家の中を吹き渡る風に、ありがたみをすごく感じている今日この頃なのだから。

この玄関網戸がどれだけここ数年活躍してくれている事か。

両親の生前に付けてやってればどれだけ喜んだだろうとしばしば思うのだ。

 

あ～～あ、しばらく暑い日々が続きそう。

どんだけ、ドジなのかね私

先日はガスコンロの上に土鍋落としちゃって今は修理予約待ちで、修理代必須

今度は網戸に頭を突っ込みこれも修理予約済みで、どれだけお金掛かるのか

 

あ～～～～あ、財布の中も暑さに真っ赤っか・・・・・