「踏まれても、蹴られても、ついて行きます、下駄の雪」というのですが、「下駄の雪」体験者は現代少ないと思うので、ちと思い出してみます。十二月、初雪のころです。雪が降り、積もってきました。二・三センチ、これくらいなら大丈夫と思って、下駄履きで歩いて行きます。しかーし、すぐに、下駄の歯の間に雪が詰まり、下が丸くなって、転びそうになります。雪だるまと同じです。雪が積もっている地面を踏んだり蹴ったりして、雪を落としますが、それもつかの間、いつまでもどこまでもついてくるのです、下駄の雪は。
今日12月8日は、旧暦では10月29日です。「山びとの記」という本があります。（中公新書）宇江敏勝という人の本です。内容は炭焼き、林業労働者としての生活記録で、登山者の本ではありません。山の神とおこぜの話がどこかに書いてあったなと思って、取り出して読んでいたら、「霜月七日は、神が木の数を調べる日で、人が山に入ると、木に数えこまれて、帰ってこれなくなる」とありました。次回山行予定は12月22日なので、霜月7日、旧暦11月7日が気になったのです。「高島易断の暦」で調べようと思いました、が、ちょい待ちモーメント。「旧暦」で検索したら、でましたよ、「こよみのページ」。
12月22日は、旧暦では「霜月13日、大安」OK牧場。画像は「きよかわ、おこぜ」再掲。上がおこぜ（虎魚）、下はたこ。
12月22日は、旧暦では「霜月13日、大安」OK牧場。画像は「きよかわ、おこぜ」再掲。上がおこぜ（虎魚）、下はたこ。
当ブログは、「丹沢秘密倶楽部」の名称でスタートしました。日本棋院インターネット囲碁と丹沢登山情報を伝えようとしたものです。しかし、なかなか山に行かないことと、自分では気に入っていた、この「○○秘密倶楽部」にちと問題がある。人にいいにくいのです。だれにも言わず、文字どおり「秘密」ブログでした。しかし、わたしは見かけによらず、自己顕示欲が強いのです。その頃の会話。「ブログ始めたよ。」「今度見てみよう？」「教えない。」「なんでだ!」「知り合いに言うと、制約が出てくるから。」（時間切れ、続く、続かないかもしれない）
画像はアリ常、くらちゃん送信の大野銀座通り「海源飯店」定食、700円也です。
画像はアリ常、くらちゃん送信の大野銀座通り「海源飯店」定食、700円也です。
ありがとう、りんくです。当ブログもついにりんく登録されました。それは「刺身居酒屋きよかわ」のブログです。行ってみようと思う方は、12月なので予約電話を入れたほうがよいと思います。
以前、「きよかわ酔いどれ日記」というブログがありました。こちらは「きよかわ弟店」のお客のブログでした。実をいうと、当ブログはこの「きよかわ酔いどれ日記」のパクリなのです。「一度カウンターに座ればあなたも常連」の名文句を拝借したものです。OK牧場。
画像は「ちゃんじゃ」たらの内臓の塩辛、冬季限定の珍味です。
以前、「きよかわ酔いどれ日記」というブログがありました。こちらは「きよかわ弟店」のお客のブログでした。実をいうと、当ブログはこの「きよかわ酔いどれ日記」のパクリなのです。「一度カウンターに座ればあなたも常連」の名文句を拝借したものです。OK牧場。
画像は「ちゃんじゃ」たらの内臓の塩辛、冬季限定の珍味です。
いんどりんご様です。印度から来たわけはないが、いんどりんごなのです。いや、印度から来たかもしれません？ なんてたって、青森県には豊臣秀吉もいるし、キリストの墓もあるのですから。
その昔の高級品です。いまの王林の先祖です。かたちに特徴があった。人間の顔に例えると、ほおぼねが高い。
酸っぱい系のりんごのなかで、非常に甘く感じたものです。紅玉などは丸かじりするものでしたが、いんどりんごだけは、切って皮をむいて食べるものでした。
その昔の高級品です。いまの王林の先祖です。かたちに特徴があった。人間の顔に例えると、ほおぼねが高い。
酸っぱい系のりんごのなかで、非常に甘く感じたものです。紅玉などは丸かじりするものでしたが、いんどりんごだけは、切って皮をむいて食べるものでした。
八戸工業電気科同級生、山田くんのりんご価格表が届いたので、本日アリランへ持参します。年末年始は健康りんご。自然保存のりんごは年を越えて、２月ごろになると、柔らかくなって食べられなくなるのです。そこで、どうしたかと言うと、皮をむいて、煮て食べました。今のりんごは甘いが、むかしのりんごは酸っぱい系統がほとんどだったので、砂糖をいれて煮ましたが、それでも酸っぱく感じたものです。今は昔。
画像はアリラン入り口、「ほがらか」のやきとり。
画像はアリラン入り口、「ほがらか」のやきとり。
アリ常、くらちゃん送信の画像です。カウンター席は炭火です。座敷は無煙ロースター。有煙七輪がなつかしい。今では山小屋でないとできない。手前、マッコリが入っています。
本日のインターネット囲碁対局４勝２敗で、なんとか11級に。対局中、「相模石心５段」なるハンドルネームの方が観戦にみえました。この名前はどうやら、大野駅南口横にできた碁会所のY大先生のようです。後日、調査。
画像は「野菜焼き」。
画像は「野菜焼き」。
ここは無料なので、リンクできないのかと思っていました。が、リンクはブックマークとわかりました。画面右下です。時々、画像を拝借する「きよかわ」を載せときました。OK牧場。
アリ常、くらちゃん推薦のチャーハン小です。大盛りで有名な新三陽です。普通盛り、大盛りは学生、若い人でないと？。ここは小が一般の普通サイズです。その昔、アリ社長をはじめ、ご一家がひいきにしてました。もう、食えないだろう。
アリランもカード可です、OK牧場。カードといえば、その昔、銀行のカードが出回り始めたころ。夜七時までだった。暗証番号を押したが、「違う」と出る。二回目、同じく「違う」と出る。三回間違うと、そのカードは使えなくなる。電話番号の数字を使っているので間違っているわけない、と係員を呼び出す。その人、「今、押してみてください。」と言うので、よし、見てろよと、「○○ー○○○○」と押した。それをみて、「はい、わかりました。こちらで出します。」うむ、と思ったが、まあ、下ろせればいいだろう。」とその時は思った。
あとでよく考えると、局番から入れたら違っているのだ、はむにだ。見事な係員の対応でした。
あとでよく考えると、局番から入れたら違っているのだ、はむにだ。見事な係員の対応でした。
