年末

いつの間にか、あと10日余りになってしまいました。

半年ぶりに山歩きです。

今回は、花立山荘へ。

大倉から４時間かけて、名前通りよたよたでしたね。標準の倍近くの時間です。

 

雪煙らしきものが見えたので、望遠で。

 

 

翌朝の日の出、江の島です。

 

 

その昔「光る海」という日活映画があったと思うが。

 

塔が岳直下の富士

帰ります

　まだいくつか題材、画像もありますが、次回山行に残しておきます。画像は大倉バス停横の吊り橋。神奈川県立戸川公園とかになっているのです。下は水無川と言います。これも次回。

紅葉

　こちらは紅葉しています。大倉高原山の家の上の広場にあるもの。これも植えたもの。十年ぐらい前か？、根っこをこも包みにしたものを植えていました。何かの記念樹かも知れません。

もみじ

　左にもみじが続いていますが、実は植えたもの。二十数年前、紅葉登山道にしようと植えたのです。この上にけっこう長く続いています。

快適

　人工林ですが、こういう所が雉場にはよい。雉場は天然トイレ。しかし、今は各小屋に立派なトイレが作られています。次回の山行で撮ってきます。

下山

　花立山荘を出て、当初の目的地である、丹沢山みやま山荘へ向かって20メートルほど歩きましたが、引き返して下山することに。時間的にはOK牧場だが、次回の楽しみも必要だし、登りもそうだが、余裕を持ってだらだらと降りることが大事なのです。

花立山荘からの富士山

　花立山荘の前はけっこう広い。頂上の小屋は別だが、こういう所は少ない。右手に回ると富士山が見えます。

日の出２

　完全に出ました。このあと、缶ビールを飲みながら朝食、ごはん二膳、味噌汁、さけの切り身、ウインナー、生野菜、卵焼き、納豆。なかなかのものです。
　今度行った時は夕食にホルモン鍋をつくろうと決心しました。

だらだらと

　途中、インターネット囲碁対局をはさみながら、たらたらと続けています。本日、４勝２敗、もう少しお付き合いください。
　画像は日の出１。6時30ごろか？

花立山荘

　やっと「花立山荘」に到着。4時40分、さてどうしたものか。と思っていたら、旧知の佐藤さんに会う。先へ行っても、連休なので団体さんでいっぱいだよとのこと。小屋のひとに話すから、ここに泊まればとのありがたいお言葉。仰せに従って、飛び込みで泊めてもらうことにする。
　宿泊者、ご夫婦二組、親子三人連れ様、佐藤さん、わたし、小屋番の方、8時過ぎ、小屋のオーナー到着。
　「ほや」などいただいて、おおいに盛り上がる。画像は小屋の外から逆光で撮ったものです。本当は窓枠の中が明るいのです。想像してみてください。

進歩

　何が進歩したのか。歩けば進むではありません。それは画像のサイズ変更です。この画像をのせようとしたら、１MB以上のだめ！とでた。なんだと、同じカメラで撮ったのになんだ、これは、と思いましたよ。せっかく、夜の山小屋、満月、夜景、朝日、富士山、すべて１MB以上、どうするんだ。ちょい待ちモーメント。
　「画像のサイズを変えるには」と入力してみました。でました、教えてくれる人がいました。ありがとう、はむにだ。というわけで、この画像がのっています。
　「花立山荘」からの夜景ですが、よく見えない、次回カメラ操作を研究します。OK牧場。

江ノ島

　左は江ノ島です。さて、みやま山荘まで行けるか、結果は行けませんでした。

真鶴半島

　四時過ぎ、暗くなってきました。雲の下は相模湾、右に真鶴が見えます。

秦野市街

　大倉高原山の家から秦野市街がよく見えます。デジカメ操作技能不足なので、今いちかも、池田さんの署名も光っていましたね。ここは沢から引いた水が豊富にあります。

観音茶屋

　大倉バス停から約30分、観音茶屋です。この看板は右下に池田とあるように、池田さん作製のもの。文字だけでなく、木材選び、塗りなどすべて池田さん作のものだそうです。この道筋の山小屋には、池田さん作の看板が多くあります。