丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

三鷹の江ぐち

2010-01-31 07:00:50 | 三百六十五夜

 閉店と聞いて、30日(土)行ってみました。おらほは、特にラーメンマニアというわけでもないが、多少の関心は持っているのです。マスコミ上のラーメンブーム以前に書かれた「ショウジ君のラーメン大好き」という本に出ている店なのです。
 午後2時過ぎに行くと、この店は地下にあるのですが、階段を五段ぐらい下りたあたりに並んでいる人が見えます。
 おらほは、安くても有名でもうまくても、並ぶことはしないのです。おらほが並ぶのは東京駅地下新幹線乗り場前の回転寿司だけなのです。
 しょうがないので、禅林寺と三鷹市美術ギャラリーを見て帰ることに。
 二時間後、再び店の前を通りかかると、行列は地上まで。地上の人の列を数えてみると、六十数人でした。
 まぁ、どっかのラーメンは食べようと思い、吉祥寺へ。井の頭公園からの帰りの人たちがあふれる駅前で、席数7~8にお客が二人のラーメン店発見!
 うむ、これぞおらほにふさわしい店なのです。早速入り、ビールとギョウザを注文。予想通り、水でしか洗っていないコップ登場。うむ、これだ、これが昔ながらのラーメン屋なのです。ラーメンは、のり一枚・少量のねぎ・厚みの違うチャーシュー一枚・シナチク・山盛り(多いという意味ではない)の麺にスープをかけてある。うむ、これで紅白の渦巻きなるとが入っていれば、完璧でしたが、おっけー牧場。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どっちの料理ショー訂正版 | トップ | 前哨戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

三百六十五夜」カテゴリの最新記事