堆肥づくりをいろいろ調べてゐたら、ピートモスと燻炭がでてきました。
画像は、ピートモスと燻炭を混ぜたもの
「ピートモス」とは、本来何なのかと言うと、ヤナギやミズゴケなどの苔類が積み重なっていって固まったものだそうです。それを乾燥させ粉砕したもので、土に混ぜると保水性が良くなり、土を酸性にしてくれる効果があるらしいのです。
堆肥や腐葉土などが重宝されるように、土を酸性にするためには大事な土壌改良材で、日本で売られている「ピートモス」は、主にヨーロッパからの輸入品が多いらしいです。
このピートモスと燻炭(もみ殻を炭にしたもの)を3対2の割合で混ぜたものを容器に入れて生ごみを投入、容器が八分目ぐらいになったら、腐葉土と水を少し入れてかき混ぜて発酵させる。夏ならば一か月ぐらいで堆肥完成となるようですが、まぁ初心者なので・・・。
節分を過ぎれば春なので、一本畝畑の土づくりを始めて三月のひな祭りあたりにじゃがいもを植え付ける予定なのです。
気持ちははやっていますが、時機が来なければどうにもならないのが現実・・・。
それまでは、インターネットや図書館の本で研究?・・・です。
ピートモスに生ごみをまぜたもの。黄な粉をまぶしたような感じになります。
黄な粉の中に雑煮モチを入れるようなものなので、かなり入ります。
こちらは
当方の友人「かず君」撮影の宇宙船飛行の画像です。
国際宇宙ステーションが青森県八戸市根城の「かず君」宅の上空を通過した時の撮影だそうです。
露出15秒と言ってましたが、当方でも撮影できるものなのか、聞いてみようと思います。
当方は、前澤友作さんと違って、宇宙船には興味を持っていませんでしたが、一応調べてみました。
「国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設です。
その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。」
そんなに大きなというか、巨大なものとは知りませんでした。
2月7日には、当方の八王子上空を飛行するようなので、見てみようと思っています。
あくまでも、自分中心なのであります。