昨日は雨だったので、一月五日以来の完全休養日でした。おらほが家にいれば、インターネット囲碁しかないのです。7連勝で9級にUP。あと一勝で8級なのですが、次の対局が怖い?うむ、打たずにしばらくシングルでいようか?うむ、逃げて上達する人はいない!おっけー牧場。
上達しない、です。画像はケータイの画面メモです。このようなもの約30枚の数字を目で追う訓練をしているのです。電車の中です。
そこそこできるようになったかなと思いましたが、インターネット囲碁対局の勝敗にはあまり反映されていません。うむ、こんなはずでは?!!!
そこそこできるようになったかなと思いましたが、インターネット囲碁対局の勝敗にはあまり反映されていません。うむ、こんなはずでは?!!!
日本棋院のケータイサイトに青葉かおりの連載コラム「FROM名古屋だぎゃ」というのがある。
その記事に、なんと棋士バッジがあると書いてある。知らなかった。うむ、バッジもいいかな、と思いましたよ。何のバッジか?丹沢秘密倶楽部だぎゃ。
画像は日本棋院宣伝のため、拝借。オッケー牧場。
その記事に、なんと棋士バッジがあると書いてある。知らなかった。うむ、バッジもいいかな、と思いましたよ。何のバッジか?丹沢秘密倶楽部だぎゃ。
画像は日本棋院宣伝のため、拝借。オッケー牧場。
タイトル名です。日本棋院の専門棋士は九段が、最高位です。先日、棋院へ行った時、ふと見ると高尾紳路九段のサイン会がおこなわれていました。売店で扇子を買って、書いてもらいました。筆ペンなので、ちと薄いが、「石を身と為す」「十段、高尾紳路」と書いてあるのです。同じ字句を書いているのかなと思っていましたが、人を見て字句を変えているようでした。「石」は碁石、囲碁の力でしょうか。「身と為す」または「身と為せ」、うむ、鋭い。「囲碁の力を身につけなさい」と言っているのです。おらほのへぼ碁を見抜いているのです。
しかし、高尾紳路大先生も「本因坊」のタイトル防衛戦で、羽根直樹大先生に3連勝後、4連敗しているのです。惜しい、この扇子に「本因坊、高尾秀紳」と書かれていたかもしれないのです。まぁ、レベルは違うが、がんばりましょう。OK牧場。
しかし、高尾紳路大先生も「本因坊」のタイトル防衛戦で、羽根直樹大先生に3連勝後、4連敗しているのです。惜しい、この扇子に「本因坊、高尾秀紳」と書かれていたかもしれないのです。まぁ、レベルは違うが、がんばりましょう。OK牧場。
インターネット囲碁です。11級まで上がると、そこから戻されてしまう。目で読めないのです。おらほが読めるのは五手までなのです。算盤の暗算(ちと古い)では、頭の中で算盤の珠を動かすといいますが、それと同じなのです。碁盤を見て、一、二、三、四、五が限界なのです。これを七手まで伸ばすのが当面の目標なのです。これができれば飛躍的に向上するのですが。
画像は本因坊家に伝わる袈裟(本来、仏門)と川端康成の書。
画像は本因坊家に伝わる袈裟(本来、仏門)と川端康成の書。
大倉喜七郎の胸像です。日本棋院設立の大スポンサーです。日本棋院の一階ロビーに、最後の本因坊秀哉と並んで飾られています。札幌の大倉山スキー場もこの人がつくったらしい。風呂桶からなにから、日常生活用具一式を担がせたという北アルプスの登山伝説もあるらしいが、こちらは父親の喜八郎かもしれません。(最近は本を読まないので、ちと不確か。)
琴棋書画と云って、古代中国の君子のたしなみとされていたものです。琴は楽器、棋は囲碁のことです。近頃のニッポン囲碁界は、プロ、アマとも韓国中国に勝てません。なーんでか、琴棋書画のせいなのです。中国韓国では、琴棋書画はステータスシンボルなのです。世界経済成長で余裕のできた中国韓国では、こどもに囲碁を習わせることがステータスの証明なのです。囲碁人口のすそ野に大きな差ができているのです。ニッポンではピアノかもしれませんが。
日本棋院接続のインターネット囲碁サイトでも、日本は一つですが、中国二つ、韓国三つ、台湾一つです。毎日の接続者数も一けた違います。
うむ、おらほが弱いのとは関係ないが。おらほも一時は「棋」ではなく、「琴」のギターを修行していたのですが、限界を感じて今はやってません。画像は最後の本因坊秀哉の銅像。
日本棋院接続のインターネット囲碁サイトでも、日本は一つですが、中国二つ、韓国三つ、台湾一つです。毎日の接続者数も一けた違います。
うむ、おらほが弱いのとは関係ないが。おらほも一時は「棋」ではなく、「琴」のギターを修行していたのですが、限界を感じて今はやってません。画像は最後の本因坊秀哉の銅像。
雨の日曜日、囲碁三昧です。ウヰスキーをちびりん、ちびりんと、朝4時から夜10時まで28戦、12勝16敗、負け越し4で12級に後退。ひどいね、番数打つだけでは上達しないのはわかっているのですが。上達には、何か新しいことを覚えなければならないのですが、実戦のほうが楽しい。
うむ、外に出なければ。休日、おらほが家にいるとこういう生活になってしまうのです。画像は日本棋院展示の六段免状。そうです、免状は額に入れて飾り、人を呼んで見せるところに意味があるのです。うむ、やっぱりおらほには縁がないものかもしれない。オッケー牧場。
うむ、外に出なければ。休日、おらほが家にいるとこういう生活になってしまうのです。画像は日本棋院展示の六段免状。そうです、免状は額に入れて飾り、人を呼んで見せるところに意味があるのです。うむ、やっぱりおらほには縁がないものかもしれない。オッケー牧場。
おらほがこだわっている免状です。なんと書いてあるか、調べました。(実はかなり前から調べてある。)「・・・殿 貴殿棋道執心修行懈怠無く手段漸く進む 依って之初段免許令(せ)しめ畢(おわ)んぬ 猶以って勉励上達 之心掛く可く為すこと肝要也 依って免状件の如し 年月日 日本棋院 総裁・・・理事長・・・審査役・・・(何名か)」
読みがこれで合っているかどうかわかりませんが、漢文で書いてあるのです。
別に囲碁大会などに出なくても、専門棋士(プロ)の認定(推薦)があれば、だれでももらえるのです。政治家やタレントが高段の免状を受けていることがよくありますが、昔昔からの伝統なのです。おらほだって、専門棋士の知り合いがいれば、「ちょっと頼むよ。」「ふん、無理だね。」なんて会話が成立するのです。将棋のほうならば、あてが無くはないが、囲碁の専門棋士の知り合いはいないのです。依って免状もらえない、件(くだん)の如し、オッケー牧場。
読みがこれで合っているかどうかわかりませんが、漢文で書いてあるのです。
別に囲碁大会などに出なくても、専門棋士(プロ)の認定(推薦)があれば、だれでももらえるのです。政治家やタレントが高段の免状を受けていることがよくありますが、昔昔からの伝統なのです。おらほだって、専門棋士の知り合いがいれば、「ちょっと頼むよ。」「ふん、無理だね。」なんて会話が成立するのです。将棋のほうならば、あてが無くはないが、囲碁の専門棋士の知り合いはいないのです。依って免状もらえない、件(くだん)の如し、オッケー牧場。
日本棋院インターネット囲碁を始めてまる三年経ちました。段級は10級、1844勝1855敗25引き分け、国内ランキング17218名中13466位。三年前の2005年5月29日に10級で登録しました。数日後、14級へ降級、さらに18級、まだ止まらない、なんと22級まで。最下級は25級なのです。あだまにきましたね。囲碁ファン様に対して失礼極まりない、なんだ、日本棋院は!。うむ、しかしこれが現実なのです、おらほの実力は22級なのです、オッケー牧場。よし、やってやる、「青葉かおりの囲碁百科」、「最強の囲碁2004」当時最新の囲碁ソフトを購入したのです。ふむ、これで初段もすぐだろう、まぁ半年ぐらいは我慢かな?と思いましたが、囲碁界は厳しいのです。…しかーし、三年で22級→10級、三年後は10級→3段か。うむ、3段の免状料は確か、73500円だったな、オッケー牧場、三年後は払いますよ。
三段の免状申請はどうなったのか、というと、申請しません。先日、囲碁友4人で飲み会をしました。伝三郎さん一段、ツキミさん3級、タムゴロシさん8級、よたむ11級、インターネット囲碁のハンドルネームと段級です。当然、おらほは三段認定を誇示します。反応は、「なに、おい、こら、インフレだ。」うむ、とりあえず、この3人を追い抜く、いや、追いつくのが当面の課題なのです。オッケー牧場。
免状料、73500円は、免状を日本棋院に申請して、もらう場合の手数料です。申請しなくてもいいのです。しかーし、チャンスは少ない。でも有効期限はなさそう。オッケー牧場。
三段飾りではありません。なんと、おらほが日本棋院から三段と認定されたのです。日本棋院碁バイルセンターというケータイ囲碁サイトの段位認定問題に応募したのです。画像の文字、見えないかもしれません。こう書いてあります。「WEB認定状授与、よたむら今日水さん、おめでとうございます。本院は貴殿の技量を三段と認定します。2008年2月日本棋院」しかし、免状料というものがあるのです。いくらか?73500円也。ちょい待ちモーメント、オッケー牧場。