こんなのできた!<3>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2015/07/22 星野仙一の涙 & こんなに食べて・・・

2015-07-22 20:28:20 | Weblog


今朝から雨。
私の早朝練習も中止。


老人会の回覧を配る前に、三役に確認してもらい追加・修正をしてから回覧をしよう。


きょうの目玉は「ケーキバイキング」。


女房殿の好物なので2~3個買うのかなと思っていたら「8」に○が
つけてある。


衛生上今日中に食べないといけない。どうやって食べるの? 
私も協力して 10時のおやつ、昼食後、3時のおやつ、夕食後 に食べ
なんとか食べきれた。

星野仙一氏の講演会「我が野球人生」


星野仙一氏

先日( 2015/07/18 竹中平蔵氏 星野仙一氏 大道芸RIKI氏 )、竹中平蔵氏、
星野仙一氏の講演を聴きに行った。メモを取っていなかったので、4日もすると
ほとんど忘れている。
記憶に残っているところを順不同に列挙すると・・・

・ 子どものころから阪神が好きで阪神に入団したかった。しかし阪神が指名したのは
  あの「田淵選手」。「巨人」からも指名はなかった。

・ 現役時代は指名しなかった「巨人戦」には絶対負けたくない気持ちがあった。
  長島・王のV9時代、地元岡山での野球放送は20時からでその時刻までに交代され
  ないよう投げていた。

・ 中日監督引退後、「阪神監督」に請われたときは悩みに悩んだ。
  監督就任1年後、広島の「金本選手」がFAの権利を行使できる年となり、事前に
  何回も水面下で交渉した。金本選手はFA宣言しないと言い、チームもFAしないと
  思っていたが「星野監督」の熱意に負け阪神入団を決意した。

・ 「金本選手」から「阪神入団」の受諾の電話を受けたとき、嬉しくて涙が出た。
  翌日、条件面で「金本選手」と話し合った。阪神は貧乏球団なのでこれだけしか
  出せないと封筒を差し出すと、金本選手は内容を見ずに承諾した。

・ 「阪神監督」2年目、移籍組や若手の活躍で18年ぶりの「阪神優勝」をなした。
  巨人に勝ったということで日本シリーズには力は入らなかった。

・ 「楽天監督」了承後の3月に東日本大震災に見舞われた。「楽天選手」は昼間は被災地
  を回り子供らを励まし、夜は野球の生活を2年続けた。

・ 楽天監督3年目に「今年は優勝して被災地の子どもらをよろこばせよう」。
  その夢がかない楽天が優勝。セ・リーグは競り合っていて、このときばかりは「巨人出て
  こい」と巨人を応援した。希望がかない巨人を下して日本一となった。

・ どうしてもこの試合には勝ちたいという時がある。
  勝ちたいときはどんな手を使っても勝ちに行く。

   

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