こんなのできた!<3>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2019/02/28 金魚、源九郎稲荷神社 ―― 大和な雛まつり

2019-02-28 20:13:15 | Weblog


大和郡山市は金魚の産地である。
お雛さんを見に来ているので金魚はあまり撮らなかった。
写真を見直すと何枚かあった。


金魚の案内。


金魚のベンチ。


金魚の車止め。


「大和な雛まつり」の第3回目は上の方向に向かって、源九郎稲荷神社。

源九郎稲荷神社は源義経が兄頼朝との戦に際し、義経は幾度も
この稲荷に助けられ、この稲荷に源九郎の名を贈ったという伝説が
社名の由来となっている。












「狛犬」ならぬ「狛狐」。


こちらは「宝珠」をくわえている。
 

こちらは「巻物」をくわえている。
両方とも笑っているように見える。

後で知ったが「宝珠に触れば金持ちになり、巻物に触れば賢くなる」
との言い伝えがある。

惜しいことをした。知っていれば触ってきたのに。


参拝殿には
歌舞伎役者 四代目 市川猿之助丈 回復御礼参拝
 平成二十九年十二月七日午後二時」とある。


社務所には








六代目 中村勘九郎 襲名記念植樹の 
「枝垂れ梅」と「枝垂れ桜」 平成二十四年九月二十六日 

この神社は歌舞伎役者と関係があるのか?


お雛さんは


社務所に。


狐の絵馬。


休憩所。

次回は「町家物語館」で


内裏雛に変身。

これまでの「大和な雛まつり」
第2回 2019/02/26 吊るし雛と藍染め ―― 大和郡山市紺屋町 箱本館「紺屋」
第1回 2019/02/25 大和な雛まつり  懐かしい人に会う


   雨 のち 曇

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2019/02/27 いきいき百歳体操、初回

2019-02-27 20:18:58 | Weblog

いきいき百歳体操の初回。
講師を招いているので参加者が気になる。

予想していた2倍の方が参加されひと安心。
男性6名の参加は予想外だった。


予定の時刻になり開始。


まず、準備体操4種類。


次に「200gの重り」を


つけて


筋力運動5種類。
「重り」の数が足らなく、一つの人やない人もいる。

最後に整理体操3種類。
説明を受けながら40分くらいかかった。
2回目も指導に来て下さるとのこと。


郵便物が届いた。


「国際小包」 「中国郵政」 「福建」などの文字が見え、
2019.02.12 に発送したと思われる。
中国からの郵便に心当たりはないが、私宛になっている。
ひょっとしたら「あれ」かと思い、封筒を開けると


Amazonで注文したものだった。


2.5インチ HDDケース ¥525. + 送料 ¥350.
これは ( 2019/02/23 パソコンの高速化計画 )のSSDに交換
するときに使うもの。


昨日、「こんなのできた!」からの投稿写真が51,861枚になった。

  投稿枚数      日付   
 10,000枚目  2009/12/11
 20,000枚目  2012/01/10 
 30,213枚目  2014/03/03
 40,861枚目  2016/06/20
 50,861枚目  2018/11/22
 51,861枚目  2019/02/26


  曇

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2019/02/26 吊るし雛と藍染め ―― 大和郡山市紺屋町 箱本館「紺屋」

2019-02-26 20:23:57 | Weblog


箱本館「紺屋」の「吊るし雛」。
吊るし飾りは一つ一つの細工物に、子どもの健やかな成長や
幸せを願う意味合いが込められている。

大和な雛まつり の第2回目は 箱本館「紺屋」


城下町の頃、藍染が盛んにおこなわれた紺屋町。
町の中心には幅1mの紺屋川が流れている。
藍染の布洗いに使用されていた。


その水路のそばにある 箱本館「紺屋」。


箱本(はこもと)とは郡山町中の自治組織のこと。


入館すると、ほうぼうに


飾られている。


小さいお雛さん。


「藍ガメ」は地面に埋めて使っていた。藍ガメ4つを1組とし、
4つのカメの真ん中に火壷(保温設備)が作られている。
この奥野家には30ほどの藍ガメがあった。


「かまど」


藍染めの見本。


当時使われていた道具類。


算盤。


夫婦膳。


箱火鉢。


腰莨(たばこ)入れ。


櫛など。

大和郡山市は江戸半ばから金魚の産地。
金魚をあしらった置物、絵、食器などが展示されている。







































「藍染め体験工房」の見学をさせてもらった。
これは、また後日。


午後は


老人会の買い物。
そして、会計監査と総会の打ち合わせをする。


   晴

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2019/02/25 大和な雛まつり  懐かしい人に会う

2019-02-25 20:14:31 | Weblog


大和郡山病院のお雛さん。


年一回の健康診断を受けた。
結果は3週間ほどで出ると思う。

本日分かった分を昨年度と比較すると
・ 身長、体重は変わらず
・ 腹囲は 0.5cm増加
・ 視力は良くなった  昨年は古い眼鏡で検査していた。
ということで、外見は変化なし。

懐かしい人も健診に来ていた。元同僚の「Nさん」。
私の送別会以来なので13年ぶりになる。

「Nさん」から声をかけてもらったが、まさかこんなとこで・・が頭にあり、
違う人が頭に浮かんだ。ちょっと面影がちがうので黙っていると「Nです」と
言われ、瞬間的に13年前の世界に戻れた。

短い時間だったが話すことができて、懐かしく、うれしかった。


この病院には2つ目のお雛さんが飾ってあった。

ひな祭りは近い・・・ と外に出ると、雛、雛、雛・・・
大和郡山市では「大和な雛まつり」を開催していた。


食堂のお雛さん。


おもちゃ屋のお雛さん。


薬局のお雛さん。

酒屋さんの「古今雛」 ~ 酒屋の蔵に眠っていた人形たち ~
古今集などの王朝への憧れから名付けたとされる「古今雛」や、
大正時代のひな人形と雛道具、安政7年の「市松人形」など、
古い時代から現在の人形を展示されていた。


酒屋さん ― 1


酒屋さん ― 2
「安政七 庚申 年二月」とある。
翌月の安政7年3月には「桜田門の変」があった。


酒屋さん ― 3


酒屋さん ― 4


酒屋さん ― 5


酒屋さん ― 6
鼻の先がはがれている。


酒屋さん ― 7


酒屋さん ― 8


酒屋さん ― 9


酒屋さん ― 1


酒屋さん ― 1


酒屋さん ― 1
酒の空瓶(720mL)を胴体にしている。平成29年作。


呉服屋さんの


お雛さん。


さかなやさんの



お雛さん。


商店街を離れて、紺屋町に出る。




お土産屋さん。


お土産さんのお雛さん ー 1
和紙雛。


お土産さんのお雛さん ー 2
赤膚焼の金魚雛。


スーパーでの「園児による手作りお雛様博覧会」。


   晴

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2019/02/24 勝手に短歌記念日8周年

2019-02-24 20:08:33 | Weblog






青鷺の飛び立ち

2月24日は「勝手に短歌記念日」
初めて作った短歌を投稿し、その歌が入選となり新聞に掲載された。
これを記念して私の短歌記念日とした。

これまでの新聞などの掲載数を見ると
( ■ yosshy の短歌(1)
 ■ yosshy の短歌(2)

 1年目(2011/01/01~2011/12/31)  8回 
 2年目(2012/01/01~2012/12/31) 30回
 3年目(2013/01/01~2013/12/31) 21回
 4年目(2014/01/01~2014/12/31) 27回

 5年目(2015/01/01~2015/12/31) 33回
 6年目(2016/01/01~2016/12/31) 41回
 7年目(2017/01/01~2017/12/31)  2回
 8年目(2018/01/01~2018/12/31) 12回

           合計  174首

短歌を始めて2~3年の頃が一番面白かったように思う。
新しい出会いがあったり、歌手の「渡辺真知子さん」に評してもらった
りした。( 2012/02/19 テレビデビュー 『NHK短歌』

事情があって2017年は1年間休んだ。

この間に短歌への情熱は薄れ、再開しても思うようにいかない。

「趣味の短歌」なので今後も中断、再開を繰り返していくと思う。


   晴

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