"ささやかなJUNKER"氏、「ドクターX～外科医・大門未知子～」第7話を見る。

ささやかなJUNKER氏は、今日はどうしても外せない私用で休みを取った。
用事も無事終わり、一息ついたところで、保存していた「ドクターX～外科医・大門未知子～」第7話を視聴した。
肝門部胆管ガンを発症している第二外科部長の鳥井は、毒島院長や事務長の金子の前で、未知子から一刻を争う病状だと指摘されたにもかかわらず、病気であること自体を認めず、国際会議での論文発表に向け、執筆に没頭する。
本院から、若きスター医師・土方幾也が赴任してくると決まったいま、鳥井は自分の命に代えてでも論文発表を成功させ、外科部長の座を死守する覚悟だった。

相変わらず面白いなぁ、と氏はつぶやく。
けれど、何故毒島院長は未知子が持ってきた同意書を早く始末しなかったのか。
土方教授は、あまりにも軽い役割で、こんなのでいいのか。
ちょっとばかり気にはなるが、テンポよく進む物語の面白さに忘れてしまう。
次回、早くも最終回である。
惜しい。
ささやかなJUNKER氏は、ぜひともスペシャル版を希望したいようである。