"ささやかなJUNKER"氏、「遺留捜査」最終話を視聴する。

ささやかなJUNKER氏は、「遺留捜査」第2シリーズの最終話を見た。
月島中央署管轄内を運行中の屋形船に、銃を持った男・長崎雄彦が乱入。
客のひとり・鈴木洋介にケガを負わせた上、客と従業員を人質に立てこもる！
乗客の中にはなんと、証券会社の社員・中野真理とランチお見合いの真っ最中だった月島中央署の刑事・佐久間裕司の姿もあった…。
長崎は交渉相手に警視庁の高山刑事部長を指名し、2週間前に自殺として処理された「晴海陶器」の社員・西田紀子が実は他殺だったと主張。
指定した時刻までに犯人を探して連れてこなければ、人質全員を殺すとの条件を突きつける。

早くも「遺留捜査」は最終話を迎えた。
第1シリーズよりも平均視聴率はダウンしたようであるが、コンスタントに10％は超えていたようである。
第1シリーズに比べて、糸村の同僚の月島中央署新メンバーの描き込みが足りなかったように感じる。
さすがに最終話はよく練られた脚本であったが、回によって出来不出来が目立ったように思えた。
さて、第3シリーズなり、スペシャルなりはあるのだろうか?