師匠はすぐに電子パーツ店に行ってくれて、同電圧・同容量の電解コンデンサを購入してきてくれました。お値段は2個セットで190円なり。(安っ
)
さっそく、ハンダごてを駆使し交換にとりかかってもらいました。
めでたく、電解コンデンサの交換終了。
元々のコンデンサに比べると随分小さいものです。
さっそくCPUを装着し、メモリ、HDD、VGAカード、CD-ROMの最小構成で動作を確認してみました。
BIOSは正常に立ち上がりました。前回赤く点灯していたLEDは、今度はオールグリーン。
CD-ROM起動に設定し、OSのインストールをやってみました。ところが
ドライバを読み込み始めてすぐに、見たことの無いメッセージが
やはりダメか・・・? 待てよ・・・メモリが余っていたので3枚刺したよな・・・しかも両面実装のヤツを・・・。
1枚抜いてもう一度挑戦。今度は停止することなく、Windowsのインストールが始まりました。
インストールがほぼ終了し、再起動がかかりました。しかし再起動しません。止まっています。
その後、マザーは無反応となってしまいました。
師匠に報告すると、「せっかくコンデンサを変えたのに残念だ。今晩何とかしてみよう
」と言う事で、電動バイクでマザーお持ち帰りとなりました。
同僚のPC復活の日は来るのでしょうか・・・。
