"ささやかなJUNKER"氏、久しぶりにデジカメを持ち出す。

ささやかなJUNKER氏は、今日は日曜日の代休で休みであった。
次男も偶然同じく日曜の代休のための休みであり、昼ご飯は次男と近くのうどん屋で食することにした。
ささやかなJUNKER氏は、この店で最近お気に入りの「みそカツうどん」、次男は通常のうどんを注文。
この店の「みそカツうどん」とは、茹でて水気を切ったうどんの上に、切ったトンカツを三切れほど乗せ、味噌だれをかけてネギを添えたものである。
この中に、取り放題の総菜の中から千切りキャベツを大量に投入して、味噌だれと絡めて食べるとバカ美味である。
カツも良い肉を使っているようで、ジューシーでなかなか美味い。
さて、午後から氏は久しぶりに紅葉でも撮影しようと思い立った。
福岡県太宰府市の「かまど神社」まで、LX-3を携えて行ってみた。
若干盛りを過ぎつつあるが、まだまだ美しい紅葉が目に入る。

月曜日ながら、多くの見物客がカメラを構えていた。
あいにく午後からの曇天で、もう少し光量が欲しいところである。
久しぶりにちゃんと撮影しようと思ったのだが、どうにも調子が出ない。
カメラの設定を変更しようとしても、どのボタンだったか、すぐに思い出せない。
結果、満足のいく写真は撮れなかった。
やはり、久しぶりだからかなぁ。
何だか、カメラ本体も調子が出ないように思えて仕方なかった。
さて、明日からまた仕事が始まり、別の忙しさになりそうである。

"ささやかなJUNKER"氏、FinePix F710のCCD不良に落胆する。

ささやかなJUNKER氏は、つい先日ジャンクで購入したFinePix F710をいつもカバンの中に携帯していた。
一週間前の親類の結婚式でも使用したのであるが、今日電源を入れてみると、液晶モニタに画像が現れない。

こいつはCCDに持病があることは知っていたが、どうやら発症したようである。
明らかにCCD不良である。
シャッターを半押しすると、白い画面になり、シャッターは切れるものの白い画像しか撮影できない。

やはりCCDがおかしくなったようである。
いやはや、短い寿命であった。
結構綺麗に撮れるので気に入っていたし、互換バッテリーを2個も買ってしまったのであるが・・・。
修理も出来るであろうし、以前だったら無償修理してもらった人もいたようだが、多分その期限も過ぎているであろう。
一度サービスセンターに持ち込んで、相談してみるかな・・・。

"ささやかなJUNKER"氏、「FinePix F710」の試写をする。

ささやかなJUNKER氏は、先日入手したFinePix F710の試写をようやくやってみた。
お彼岸で家内の実家に行った際に、その周辺でほんの数枚である。
まずはニラの花をマクロで。

マクロは7.5cmということで、まあ普通か。
お次は、風景モードで、稲が実りつつある田を俯瞰で撮影。

少しピントが甘いので、フォトレタッチソフトで修正。
その他の写真は、放置状態になっている別館「ささやかなフォト・ギャラリー」にアップしております。
全体的にフジらしい鮮やかな発色で、ジャンクながら十分に高画質であり、マニュアルモードがあるので、使い勝手は良さそうである。

"ささやかなJUNKER"氏、久しぶりにジャンクコンデジを購う。

ささやかなJUNKER氏は、今日は昼過ぎから出張であった。
出張帰りに、いつものハードオフに立ち寄ってみた。
以前とあまり代わり映えはしなかったのだが、ジャンクデジカメコーナーに「FinePix F710」が入荷していた。
お値段が1500円と高めであったので、しばしの熟考の後、レジに持っていったのである。
クレードルとバッテリーにACアダプタが付属していた。

ささやかなJUNKER氏は、この機種がCCDに爆弾を抱えていることは承知している。
けれども以前から興味ある機種であったので、入手することにしたのである。
xDピクチャーカードの600万画素機で、「スーパーCCDハニカムIV SR」搭載により、ダイナミックレンジが広いというのが特徴である。
ボディは堅牢でジャパンゴールドの塗装がしてあり、若干ハゲているのは仕方ないことである。
早速、充電しスイッチON。
無事起動し、撮影可能である。

マニュアル撮影が出来、ワイドモードも搭載している。
なかなか面白そうなコンデジである。
バッテリーは純正品が中に入っていたが、少し膨張気味で、おそらく寿命も短いだろうから、ささやかなJUNKER氏は、すぐROWAに互換電池を注文したのである。
ささやかなJUNKER氏は、試写の結果を後ほど報告するつもりである。

"ささやかなJUNKER"氏、Cyber-shot 「RX100」を見る。

ささやかなJUNKER氏は、土日連休であった。
来週より忙しくなりそうなので、ゆっくりと休むことにした。
まぁ、ささやかなJUNKER氏の財布と預金通帳は、空中浮揚を通り越して、成層圏まで昇っていきそうなほど軽いので、どこにも行けないのが実情である。
まこと、哀しきことである。
それでも、何か面白げなものはないものかと、いつもの「カメラのキタムラ」へふらりと出かけたのである。

ジャンクデジカメに特段のものはなかったのであるが、今月発売されていたSONYのコンデジ「DSC-RX100」の実機を触ることができた。
持った印象は、かなり小さい。
パッと見は、一万円台の低価格コンデジと区別がつきにくい外観である。
ところがこいつは、1.0型のCMOSセンサーを搭載し、F1.8の大口径レンズを持つ代物である。

価格は6万円台と、まだまだお高く手が出にくい。
操作系は、NEXシリーズに似ているようで、レンズ部のコントロールリングに機能が割り当てられるようだ。
マクロが弱いのが気になるが、実に魅力的な機種である。
ささやかなJUNKER氏は、カタログだけをもらい、帰宅したのであった。

"ささやかなJUNKER"氏、夜桜を撮る・・・イタタ。

ささやかなJUNKER氏は、夜に子供達の空手の稽古の送迎をした。
近くに桜の木が生えており、なかなか美しいのだが、夜はライトアップをしてくれている。
夜桜はまた幽玄の気配があり、実に趣深い。
ささやかなJUNKERは、おもむろにデジカメを取り出し撮影することにした。

近所の方々は、このライトアップをご存じのようで、桜の木の下で三々五々語り合っている。
もちろんカメラで撮影している人たちもいる。
夜桜を何枚か撮影してみたが、これはこれでなかなか難しい。
あまり設定は考えずに写してみたのだが、やはり何かが違う。
とりあえず、別館「ささやかなフォト・ギャラリー」の方へアップしておくことにした。
それはそうと、ささやかなJUNKER氏は腰を痛めてしまった。
元々腰に爆弾を抱えているので、体を酷使すると痛みが出ることがあるのだが、今日は大して重くもないものを持ち上げた拍子に、違和感が生じた。
だんだんと痛みが出てきて、腰を伸ばすと痛みが走る。
また伸びた状態から曲げようとすると痛みが走るのである。
とりあえず湿布と痛み止めでごまかして、月曜日は整形外科に行くことにした。
足指の骨折からほぼ抜け出したとたんにこの様である。
ささやかJUNKER氏、情けないことこの上無しである。

"ささやかなJUNKER"氏、Xacti J4を試写する。

ささやかなJUNKER氏は、先日手に入れた「Xacti J4」で、何枚か撮影してみた。
先ずは、街角のスナップ。

画像はサイズを縮小しているが、オリジナルはかなり精細に描写できている。
空の色も忠実である。
次は、夕方近くの公園のスナップ。

400万画素とはいえ、なかなかの描写力である。
お次は、風景モードで空と森を撮影。

これも実際に近い空の色である。
「Xacti J4」は、マクロで2cmまで近づける。
RICOH機には及ばないが、このクラスのコンデジとしては、かなり優秀である。
マクロで花キャベツを撮影。

非常に良く撮れている。
これだけ撮れれば十分である。
光学ズームは2.8倍と、今となっては物足りないかもしれないが、元々ささやかなJUNKER氏は光学ズームを使うことはあまり無い。
したがって、ささやかなJUNKER氏は、今までの普段使いの「RICOH CX1」に変えて、しばらくこの「Xacti J4」をいつもカバンの中に入れておくことにした。
「掌より小さなサイズで、起動も高速で使い勝手が良いコンデジである。」
ささやかなJUNKER氏は、期待通りの実力を持つカメラに満足げである。
「新品同様のこのカメラが300円で入手できたとは、喜ばしいことである。」
小市民のささやかなJUNKER氏は、とてもお得な気分であった。

"ささやかなJUNKER"氏、久しぶりにジャンクデジカメを購う。

ささやかなJUNKER氏は、ジャンクデジカメを忘れた訳では無い。
いつものハードオフやキタムラのジャンクコーナーを、たまにチェックしているのだが、最近はジャンクデジカメの出物がサッパリ無いのである。
こうなれば、市内中心部のキタムラまで遠征でもしようかと考えていた。
しかし、今日自宅近くのキタムラに行ってみると、久しぶりに触手の動くジャンクデジカメを見つけたのである。
SANYOの「Xacti J4」である。
ジャンクながら傷もほとんど無い。
ささやかなJUNKER氏は、かねてよりこのJ4は手に入れたかったのである。

1/2.7インチCCDで有効400万画素なので、普通なら今となれば骨董品扱いである。
しかしながら知る人ぞ知る、このXacti J4は動画デジカメとしてなかなかの実力者なのである。
プリズム式の光学2.8倍ズームレンズに、高輝度LEDを同時発光する「アシストライト」を装備し、静止画モードではイルミネーションLEDが紫色に、動画モードでは黄緑色に、再生モードでは水色に光るほか、撮影の瞬間は赤色に光るのである。
そして、イルミネーションLEDは、暗い場所での補助光としての役割も果たすという。

肝心の動画は、640×480ピクセル、30fpsで撮影でき、撮影中もズームが効く。
起動時間は0.8秒と高速で、見た目以上にコンパクトで高級感あるボディ。
ささやかなJUNKER氏は、このJ4のバッテリーと同型のものを所持しており、充電器もあるので、迷わず300円でお買い上げである。
持ち帰って動作確認。
電源入り、撮影・再生OK、ズームOKの完動品であった。
ささやかなJUNKER氏は、骨折していた足指もほぼ完治しているので、近々試写する予定であるとのことである。

フォトギャラリー更新中

沖縄で撮影した写真を中心に、別館「ささやかなフォト・ギャラリー」は現在更新中です。

よろしければ訪問して下さい。

GR DIGIYAL 代替わり

先日の久住での撮影に不調だった初代GR DIGITALの代わりに、中古のGR DIGITAL Ⅱをキタムラで取り寄せてもらいました。
入荷したとの知らせを受けて、店に赴き中古品をチェック。
かなりの美品で、予備バッテリー、ネックストラップ、純正ケースまで付属しています。
価格は24800円。

初代GR DIGITALを下取り査定してもらいますと、時々フリーズすることを告げても下取り価格9000円とのこと。
もちろん即決です。
9000円引いて15800円也。
予想外の付属品もありましたので、お得感がありました。
動作の方ですが、初代よりもキビキビと動きます。
特に連写時やオートブランケットの際の書き込み速度が、かなり速くなっているのはグッドです。
やはりGR DIGITALは手放せませんね。