沖縄戦の『集団自決』に軍の関与があったかどうかで、教科書問題が揺れている。
これには諸説があり、
あったと言う人もいれば、
軍命を下したと言われている、例えば赤松大尉は、
自決した方々に国の補償を出す為に、
実際には軍命はなかったが『自分が命令した事にして良い』と言ったということで、
沖縄には今でも赤松氏を讃え尊敬する人々が大勢居るという。
いずれにしても私は真相を知らない。
ただここで重要なことは、
事は歴史認識に関することであり、
教科書の検定審議会という専門家の集まりが『そういう事実は無かった』と決定した事を、
『政府の介入』や『11万人(実数は2万人?)集まった』とかで、
いわゆる圧力で、翻してしまってよいのか?
という事であろう。
これから起こる事に関し、国民や為政者が“多数決”で方針を決める事に関しては
それが上策であれ下策であれ、是非もないことであろう。
しかし、過去に起こった事の認識に関して
“多数決”や“時の政権の意向”によって、
それが捻じ曲げられるというのはどう考えてもおかしな事だ。
私たちは【事実】をできるだけ正確に学ばねばならない。
【事実】に思想もイデオロギーもない。
【事実】があるのみだ。
今私に見える沖縄には
日本の左翼イデオロギーの凝り固まったエネルギーがしこり、
沖縄住民の生の声を凌駕した形でほとばしり出ている感がある。
参考になるかどうか判らないが、この問題の渦中に居た方が色々な証言をしている。
お時間があれば見てみてください。
【事実は何か?】を検証する礎になるかも知れない。
島民が語る、集団自決の真実1~6
http://jp.youtube.com/watch?v=fnh-8zperzk
http://jp.youtube.com/watch?v=Wbsnn9ZIMcs
http://jp.youtube.com/watch?v=o8BcYQ1mFGo
http://jp.youtube.com/watch?v=uT5aMVbvyAw
http://jp.youtube.com/watch?v=pLkJP-Dr_P0
http://jp.youtube.com/watch?v=nnTo-N5uHgU
これには諸説があり、
あったと言う人もいれば、
軍命を下したと言われている、例えば赤松大尉は、
自決した方々に国の補償を出す為に、
実際には軍命はなかったが『自分が命令した事にして良い』と言ったということで、
沖縄には今でも赤松氏を讃え尊敬する人々が大勢居るという。
いずれにしても私は真相を知らない。
ただここで重要なことは、
事は歴史認識に関することであり、
教科書の検定審議会という専門家の集まりが『そういう事実は無かった』と決定した事を、
『政府の介入』や『11万人(実数は2万人?)集まった』とかで、
いわゆる圧力で、翻してしまってよいのか?
という事であろう。
これから起こる事に関し、国民や為政者が“多数決”で方針を決める事に関しては
それが上策であれ下策であれ、是非もないことであろう。
しかし、過去に起こった事の認識に関して
“多数決”や“時の政権の意向”によって、
それが捻じ曲げられるというのはどう考えてもおかしな事だ。
私たちは【事実】をできるだけ正確に学ばねばならない。
【事実】に思想もイデオロギーもない。
【事実】があるのみだ。
今私に見える沖縄には
日本の左翼イデオロギーの凝り固まったエネルギーがしこり、
沖縄住民の生の声を凌駕した形でほとばしり出ている感がある。
参考になるかどうか判らないが、この問題の渦中に居た方が色々な証言をしている。
お時間があれば見てみてください。
【事実は何か?】を検証する礎になるかも知れない。
島民が語る、集団自決の真実1~6
http://jp.youtube.com/watch?v=fnh-8zperzk
http://jp.youtube.com/watch?v=Wbsnn9ZIMcs
http://jp.youtube.com/watch?v=o8BcYQ1mFGo
http://jp.youtube.com/watch?v=uT5aMVbvyAw
http://jp.youtube.com/watch?v=pLkJP-Dr_P0
http://jp.youtube.com/watch?v=nnTo-N5uHgU
専門家が精査して判断した事を、
政権が変わった途端に
「違う事にしてしまおう」というイデオロギーの圧力には
非常な危険を感じますね。
今夜は楽しみにしております、、、
まったくもって御尤もですね
昨今の教科書問題(得に沖縄県問題)については
なにか皆さんがヒステリックになりすぎて
事態を静観できていないような気がします
しかしあの反対集会のわざとらしさはなんだったんだろうとも思います。
自然発生的に11万の民衆が終結したといっていますが
あの高校生たちのスピーチ
『わたしたちの おじい おばあが嘘をついているのでしょうか!』
と弁論大会のような口調で言わんでも・・・
ひめゆりの話もそうですが
もう少し落ち着いて調べることですね。
追伸
今日はお手柔らかにお願いいたします
よいシャンパンがなかったので
とてもおいしい
安カヴァを持ってきます。
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