「遅刻の理由に」…電車止める
城陽、容疑でJR西社員逮捕
城陽署は10日、踏切の非常ボタンを押したとして威力業務妨害の疑いで、
京都府城陽市久世北垣内、
JR西日本社員の松本雅宏容疑者(23)を現行犯逮捕した。
同署によると、松本容疑者は
「電車が止まれば遅刻の理由になると思った」
容疑を認めている、という。
■踏切非常ボタン押し
逮捕容疑は10日午前7時31分ごろ、
同市久世芝ヶ原、JR奈良線踏切の非常ボタンを押し、列車の運行を妨げた疑い。警戒中の署員が犯行を確認したという。
同署によると7月中旬以降、
同じ踏切で6回非常ボタンが押されているといい、関連を調べる。
JR西日本京都支社の春名幸一次長は
「社員が検挙されたことは信頼を損ねることとなり、誠に遺憾です。
今後、詳しい状況を確認の上、厳正に対処します」
とのコメントを出した。
Kyoto Shimbun 2009年8月10日(月)
何言ってやがるんだ、バカタレが。
検挙されたのが問題なのか?
『自分勝手な都合でボタンを押してた』
のが、問題じゃないのか。
ハイ、もっかい言い直し!
あはは、そういえば
『試験がイヤで学校放火』みたいな事件が
昔ありましたね。
あれと同じことですよね。
この馬鹿男は
いずれにしても辞めざるを得ないでしょうね。